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Fターム[3L087DA07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 効率向上 (113) | 加熱時間又は暖房時間短縮 (27)

Fターム[3L087DA07]に分類される特許

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【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】本体1の高さを低く構成すると共に、調理を行う際の調理時間を短縮できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物3を収納する加熱室2と、被加熱物3を輻射又は熱風によって加熱する加熱手段と、被加熱物3をマグネトロン7aで発生させたマイクロ波で加熱する高周波発生部7と、を備え、加熱手段と高周波発生部7を同時に駆動し、被加熱物3を調理するものであり、これにより被加熱物3の調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2、3の温度を直接検出してヒータ2、3の温度を直接制御することでヒータ2、3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2、3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の下面に凹凸形状24を設け、加熱室14の温度を検出する温度検出器18、19を設けこれらの温度により加熱手段17を制御することで、蓄熱板12の温度を対流熱伝達により急速に立ち上げることを可能とし、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の温度と加熱室14の温度を検出する二つの温度検出器18、19を設け、これらの温度により加熱手段17を制御することで、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、サポートリング23の形状において全幅24が2.5mmから4.5mmとなり、線間ピッチ25が0.6mmから1.2mmとなることから線間に電界強度が分散され異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができると共に効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】予熱を自動的に精度良く行いかつ予熱後の加熱モードへの移行を容易にすること。
【解決手段】制御部5は、予熱モードに移行すると第1の加熱出力23で加熱し温度検知部の検知温度が、所定の予熱完了温度になると終了する第1の予熱工程20と、第1の予熱工程20終了後、第1の加熱出力より小さい第2の加熱出力で加熱する第2の予熱工程とを実行し、かつ第1の予熱工程20中は加熱出力調節部による加熱出力の変更を禁止し、第2の予熱工程21に移行後は加熱出力調節部11を操作することにより加熱モードに移行するので、予熱を伴う加熱調理の使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】調理中の温度斑をなくし、調理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】調理室17を形成する本体11と、通電することにより発熱し調理室を加熱する加熱ヒータ22、29と、加熱ヒータ22,29の通電率を制御する制御部16とを有し、制御部16は、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、調理室内が目標温度に到達した場合は、波数制御または位相制御に切り替えることで加熱ヒータ22,29の通電率を細かく制御して目標温度を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に収納されたさまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を高効率で、加熱処理すること。
【解決手段】被加熱物4を収容する加熱室3と、マイクロ波を加熱室3内に供給する誘電加熱手段1と、高周波磁界を加熱室金属壁面の磁界透過部7を通して加熱室3内に供給する電磁誘導加熱手段5とを備え、電磁誘導加熱手段5より供給される高周波磁界は、加熱コイル6で発生させる構成において、加熱室3金属壁面の磁界透過部7に加熱コイル6の中心から円周に向かう放射状方向に長い非導電部12を設け、高周波電流11の発生を最小限としてエネルギー損失を抑える。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室11内に3本の管ヒータを備える赤外線発生器20を有し、加熱室11内に置かれた食品12に対する予熱開始時に、加熱室11内に熱風を供給する熱風供給器14の循環ファンヒータ16を運転することなく赤外線発生器20の3本の管ヒータ及び熱風供給器14の循環ファン15を連続運転する予熱制御を行い、加熱室温度センサ25により検出された加熱室11内の温度が所定の温度以上になったときには、熱風供給器14の循環ファンヒータ16及び循環ファン15のみを連続運転するような予熱制御を行う。これにより、食品12の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら短時間で均一かつ安全に加熱することができる加熱調理機を提供する。
【解決手段】扉4で開閉されるとともに被加熱物を収容する加熱室2と、前記加熱室内にあって当該加熱室内の被加熱物を輻射加熱する輻射加熱ヒータ9とを備え、前記輻射加熱ヒータ9は加熱室扉4の開閉に連動して前記加熱室内で上下し、扉開成時は上方位置に、扉閉成時は下方位置に位置する構成としてあり、加熱時、輻射加熱ヒータ9は被加熱物の近くに位置することになるからその輻射熱が有効かつ強力に被加熱物に加えられ、被加熱物の加熱時間を大幅に短縮できるとともに、被加熱物を出し入れする扉開成時は上輻射加熱ヒータが加熱室の上部に位置するから被加熱物の出し入れの障害になることもなく、使い勝手も良好なものとなる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するのを防止して使用者に不安感を与えることなく安心して使用できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、この赤外線ランプヒータ17はサポートリングの間隔が等ピッチでマイクロ波固有の波長の略1/4より長く、サポートリングの位置が加熱室全長の略1/3もしくは略1/4もしくは略1/5の間隔から外れた位置に設けた構成としてあり、サポートリングから発生する異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができ、効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータの波長が水蒸気に吸収されるごく狭い2.5μm以上3μm以下の領域であるため他にも存在する水蒸気に吸収される領域を使った効果を十分に発揮できないという課題があった。
【解決手段】水蒸気に吸収される複数ある波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射し凝縮潜熱で加熱すると共に、水蒸気が過熱状態になった後は均一に赤外線加熱をするため食材表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。また、均一加熱による効率のよい加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用する鍋や容器を限定せずに、超音波振動による調理を行い、煮込み物などの時間のかかる調理メニューを短時間で軟らかく味の染み込んだ仕上がりにすることを可能とする。
【解決手段】密着性を有する超音波伝播手段9を超音波振動子7の真上にあたる加熱室底面6上に置き、食材を入れた鍋2を超音波伝播手段9の上に載せる構成とする。これによって超音波伝播手段9が加熱室底面と鍋底の両方に密着する。よって、制御手段10により超音波振動子7へ電圧を印加すると、超音波の振動を鍋に伝播させることができ、専用の鍋でなくとも任意の鍋で超音波調理ができる。また、マイクロ波加熱を加えれば超音波によるキャビテーションの作用により、食品が短時間で軟化かつ調味液が染み込んだ状態に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】通電割合決定手段および制御周期決定手段が決定した通電割合と複数の制御周期を用いて下面加熱手段の通電制御を行い下面加熱手段の温度を所定温度域で安定させる間に複数の適切な制御周期に変更することで、煙や炎の発生を抑えた上で、調理性能を維持するために必要な下面加熱手段の温度を、煙や炎の発生を抑えられる温度にできるだけ近い所まで上げることができると共に、スイッチ手段の寿命も長く保ち、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数の温度センサによる温度制御において、調理負荷などが投入され温度が低下したとき、IH加熱をONさせるまでのセンサ反応時間が短縮することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器1を載せるトッププレート3の下面側に設置された少なくとも2以上の温度センサと、トッププレート3の下面側に設置され、調理容器1を加熱する加熱手段と、2以上の温度センサの温度情報に基づき加熱手段を制御する制御手段8とを備え、上限温度に関する制御をする際には、2以上の温度センサの内、最も高い温度を検出した温度センサの温度情報に基づいて制御し、下限温度に関する制御をする際には、2以上の温度センサの内、最も低い温度を検出した温度センサの温度情報に基づいて制御するものである。 (もっと読む)


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