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Fターム[3L087DA28]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 自動化 (40)

Fターム[3L087DA28]に分類される特許

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【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】一台の誘導加熱調理器で多様な自動調理を行うことができる誘導加熱調理器を得る。また、加熱効率に優れ、より短時間で調理でき、省エネ効果の高い誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート4上に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイル19と、誘導加熱コイル19に高周波電流を供給するインバータ回路34と、本外内部に設けられた調理室11と、調理室11の開口部を開閉する調理室扉7と、調理室11の内部と本体1の外部とを連通する調理室排気風路29と、調理室11内の上方に設けられた上方加熱手段38と、調理室11内の下方に設けられ、誘導加熱コイル19と、上方加熱手段38及び誘導加熱コイル19を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、調理室11内に配置され、誘導加熱コイル19からの磁力の影響により発熱する発熱体を含む調理機材に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理器の手入れの自動実行は、清掃性や安全性が優先のものであった。
【解決手段】調理室101と加熱調理手段102、103と制御手段104と調理メニュー選択手段105と手入れメニュー選択手段106と調理メニューに手入れメニューを連動メニューとして登録する手入れ連動メニュー登録手段107と調理物取り出し検知手段108と取り出し環境検知手段109、110と、使用エネルギー量予測手段111を備え、制御手段104は、調理メニュー終了後、取り出し時環境により予測した、その後に行う手入れメニューの使用エネルギー量の、手入れメニュー単独実行時量に対する割合に応じ、手入れメニューを連動自動実行するか決定することで、使用者ニーズにより調理後に手入れメニューを連動させ、かつ調理物取り出し時の残存エネルギーを活用し省エネ手入れできる。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】レシピに基づく調理が中断された場合であっても、他の加熱調理器に被加熱物を移して調理を完遂させることが可能な加熱調理器、及び該加熱調理器を備える加熱調理システムを提供する。
【解決手段】電子レンジ100で設定されたレシピに基づく加熱が中断された場合、加熱が中断された時のレシピと加熱ステップとを特定する中断レシピの情報を表示器に表示する。使用者が表示器から読み取った中断レシピの情報を電子レンジ101の操作部から所定の操作によって設定し、加熱を開始させた場合、電子レンジ101は、加熱が中断された時の加熱ステップにおける加熱済みの度合いが含まれる中断レシピの情報に基づいて特定したレシピの特定した加熱ステップについて、加熱ステップの経過割合に応じた中途の処理位置から加熱を再開する。中断レシピの情報は、LAN120又は外部メモリ110を介して受け渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】使用時の電力消費量を簡単に把握でき、オフタイマーの設定や変更も容易に行えるようにする。
【解決手段】こたつ用電源コード1に設けたコントローラ4に、ヒータユニット30の電力消費量を表示するインジケーター7と、設定時間でヒータユニット7への通電を停止させるオフタイマーの設定時間を選択する設定ボタン9と、オフタイマーの設定時間を表示する時間表示部8とを夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】制御部により制御される加熱手段を備え、加熱/停止手動操作部を操作することで、制御部への給電がONになると共に加熱手段での加熱が開始されるものであって、加熱/停止手動操作部を操作しなくても制御部への給電をONにできて他の所望の制御を行わせることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段を有する加熱部2と、加熱手段での加熱の開始/加熱量の調節/加熱の停止を制御する制御部と、制御部への給電がOFFの場合にONにすると共に加熱手段の加熱の開始/加熱の停止の指令を制御部に与えるための加熱/停止手動操作部(操作ボタン14)と、制御部に指令を与えるための前記加熱/停止手動操作部以外の操作部と、を備えた加熱調理器(ガスこんろ1)である。制御部への給電がOFFの場合に前記加熱/停止手動操作部以外の所定の操作部(例えば容器検知解除操作部16)を操作すると制御部への給電をONにする。 (もっと読む)


【課題】収容庫内の温度と無関係に立上げ運転を行うことに起因して、利用者にとって熱過ぎたり寒かったり、消費エネルギーが無駄となってしまう、といった事態が生じるのを防止する掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】座卓1と、座卓1の下方の床面に凹設され、利用者の身体が収容される収容庫2と、収容庫2内を暖房する暖房手段3と、収容庫2内の温度を計測する庫内温度計測手段と、暖房手段3を制御する制御部と、を備える。暖房運転の開始時に暖房手段3の出力が大きい立上げ運転を行い、立上げ運転の後に立上げ運転より暖房手段3の出力が小さい定常運転を行う。暖房運転の開始時に庫内温度計測手段にて計測した温度に応じて立上げ運転を行う時間を自動で設定する。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に肉を美味しく調理することができる自動電気ロースターを提供する。
【解決手段】被調理物(図示せず)を収納する加熱室1と、被調理物を加熱調理する上・下発熱体2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューを選択する選択手段7と、調理メニューに適した調理シーケンスを複数記憶している記憶手段12と、温度検知手段9の出力に応じて上・下発熱体2、3を制御する制御手段10を備え、記憶手段12が記憶している肉調理に適した調理シーケンスは、加熱工程と調理工程とを有し、加熱工程において、温度検知手段9が所定の温度を検知すると、調理工程に移行し、調理工程では、その工程が経過するに従って通電比を下げて加熱調理するもので、選択手段7で肉調理を選択したとき、肉調理に適した調理シーケンスで加熱調理することができて、予熱の必要がなく、厚みのある肉でも適度な時間で簡単に美味しく調理できる。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段27を備え、制御手段27は形状検知手段21の検知信号に基づいて被加熱物12の形状に応じて載置手段18と光照射手段16の最適距離を抽出し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】調理庫内に残留した臭気の除去を行うことができるとともに、効率的に臭い物質を分解することができ、臭い物質の脱着を起こりにくくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、調理される食材10を収容する調理庫2と、調理庫2の内壁面に形成された固体酸物質層21と、各イオン濃度が10000個/cm以上の正イオンと負イオンを含み、湿度が85%以上であるイオン含有空気を調理庫2の内部に導入するためのイオン含有空気導入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】キー操作を不要とし、利便性を図ること。
【解決手段】トッププレートを介して調理容器から放射された赤外線エネルギーを検出する赤外線センサと、各種情報を表示する液晶表示手段と、液晶表示手段を照明するバックライトと、赤外線センサの出力情報に基づいてバックライトを制御するバックライト制御手段を備え、赤外線センサの出力情報が変化した場合には、バックライトが点灯する事で、前記液晶表示手段が見えるようになり、従来必要だったキー操作が不要となり利便性を高める事ができることとなる。 (もっと読む)


【課題】各種調理の温度調節機能に対して、簡単に設定できる温度調節機能がついた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温調キー11と、設定温度を変える調節キー12a、12bと、設定温度表示部14と、調理モード表示部15とを備え、予め設定温度に応じた調理モードが一対一で設定され、設定温度を決めれば、調理モードも設定されることになる。これによって、予め調理モードを設定する必要がなく、操作するためのキーを増やしたり、複雑な操作をしたりすることなく、簡単に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用開始時には、短時間で掘こたつの内部の全体を温めることができ、掘こたつの内部の温度が所定温度まで上った後は、電源自動入切の繰り返し操作を不要又は少なく抑えることのできる掘こたつの提供を目的とする。
【解決手段】内底面に底面用発熱体を有する掘込部と、天部104を有する座卓とを備えている。天部104は、下面104aに、天面用発熱体141を備えている。天面用発熱体141は、第1発熱体142と、第2発熱体143とから構成されている。使用開始時には、コントローラにより底面用発熱体、第1発熱体142及び第2発熱体143の夫々に対して通電され、所定の設定温度になると、第1発熱体142に対して通電が停止され、底面用発熱体及び第2発熱体143による発熱とする。 (もっと読む)


【課題】結線状態が不十分な設置をした際に、電源スイッチをオンとする動作確認を怠った場合でも、電源スイッチをオンせずとも異常を検知する事を可能とし、修理あるいは交換といった対応を迅速に施すことができること。
【解決手段】加熱調理を制御する制御部4には、報知手段46と制御部4と操作部5とを電気的に接続する複数の信号線を束ねた接続ケーブル9による電源スイッチを含む入力手段50を備えた操作部5との接続の正常/異常を検知する断線検知手段45とを有し、電源スイッチ2がオン状態になると電源47が供給されるとともに、断線検知手段45が制御部4と操作部5との接続の異常を検知した場合には、電源スイッチ2がオフ状態のままでも制御部4へと電源47を供給し、報知手段46による異常の報知が可能となる。 (もっと読む)


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