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Fターム[3L113BA23]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 被乾燥材料 (3,138) | 被乾燥材料が特定されている場合 (2,923) | 短繊維状又は繊維糸状の材料 (19)

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Fターム[3L113BA23]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの処理モジュール(10)を含む、熱処理を行うための装置に関する。少なくとも1つの処理モジュール(10)は、第1および第2の加熱部(11a,11b)を有する。熱空気(L)が加熱部(11a,11b)へライン接続部(13)を介して導入される。処理の後、この熱空気(L)は吸引手段(14)を介して排出される。吸引手段は、加熱部(11a,11b)の端面に配される。
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【課題】大型の設備を必要とすることなく、短時間、低コストで、中空糸膜を乾燥できる中空糸膜の製造方法と、この製造方法に好適に用いられる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥用ガスが供給される供給口21が側面に形成され、中空糸膜10が内部を通過する乾燥用筒部材20と、供給口21に接続される乾燥用ガス供給手段とを具備する乾燥装置を使用する。そして、乾燥用ガスを中空糸膜10の外周側から内周側に透過させて中空部に導入し、中空部を通過させた後、内周側から外周側に透過させて排出する乾燥用ガス圧入工程を行い、中空糸膜10を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】刈草をペレット化して肥料や環境改善等の多目的の使用を可能とし、大量の刈草の処理に生じた従来の問題を解決することができる刈草の処理方法を提供する。
【解決手段】雑草を刈り取った刈草を適度な水分状態にして細断機2で細断し、この細断刈草に含まれている異物を除去し、次に、細断刈草を粉砕機11で粉砕し、この粉砕刈草を乾燥機13で乾燥処理することで細菌や種子を死滅させて含有水分の調整を行い、乾燥刈草を空気輸送配管16で冷却させながら乾燥機13からペレット成形機19に送り、このペレット成形機19により乾燥刈草をペレットにする。 (もっと読む)


【課題】線状物の移動速度を減速させることなく、線状物の表面に付着した水滴をより確実に除去することができる線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法を提供する。
【解決手段】水滴除去装置Aは、負圧を発生させるポンプ等の負圧発生部1、負圧発生部1によって発生された負圧により生成されたエアーを線状物Wの表面に吹き付けるエアー吹付管2、線状物Wの表面に当接して、線状物Wに付着した水滴を吸水する吸水部3を有し、負圧発生部1は、吸水部3の当接部材4によって吸水された水分を水分吸水管7を介して負圧吸引する。水分吸水管7には、負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを負圧発生部1に送出する水分除去部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コードの乾燥処理における乾燥熱板へのコードの掛け渡しを簡単に行なえるようにして、コードの掛け替えに要する時間の短縮化を図り、コードの乾燥処理における作業性を向上させる。
【解決手段】 クリール台車1内の多数のリール1aから引き出された多数のコードCを主ガイド板21の開孔を通して帯状に引き揃えてインシュレーションヘッド6に供給掛け渡しして、この掛け渡しされたコードC上の上下動ローラ4を下降させることで、ローラ4によりコードCを熱板5に沿って押し下げるとともに、該熱板5に押し当てて、コードCを順次供給移動させることで、該コードCの乾燥を行なう。 (もっと読む)


【課題】 経糸の種類、湿潤の経糸の送り速度などの経糸糊付機の条件の変更に伴い、目標温度が変更されたとしても、乾燥室の内部温度を常に高い精度で目標温度に保つことにある。
【解決手段】 湿潤経糸を乾燥させる熱風乾燥装置の乾燥室の温度制御方法は、熱風乾燥装置の運転中には、検出された乾燥室の内部温度の設定目標温度に対する偏差をもとに、PID演算の結果に従って前記乾燥室に送り込む空気への加熱量を制御する。熱風乾燥装置の温度制御方法は、前記PID演算に用いる積分定数及び微分定数の少なくともいずれか一方と比例定数とが、目標温度に対応して予め複数記憶されており、目標温度が設定されると、前記複数の定数の中から前記設定された目標温度に対応する各定数を選択し、熱風乾燥装置の運転中には、前記偏差と前記選択された各定数とに基づくPID演算を実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の変化等により温度制御器のPID定数を再設定する必要が生じたとき、熱風乾燥装置の作業者が、確実に最適なPID定数を設定できるようにすることにある。
【解決手段】 熱風乾燥装置は、乾燥室の内部温度の設定目標温度との偏差に基づくPID演算結果に従って空気加熱器による空気の加熱量を制御する温度制御機能と、PID演算に用いる各PID定数を所定の熱量制御の実行結果に基づき決定するチューニング機能とを、選択的に実行可能な温度制御器と、手動操作信号の入力により、送風機、空気加熱器及び温度制御器の作動を指令する主制御器とを含む。主制御器は、手動操作信号としてのチューニング指令信号の入力時において、送風機が作動状態のときには、温度制御器にチューニング機能の実行指令を出力し、また送風機が非作動状態のときには、チューニング指令の実行指令の出力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】頭飾用再生コラーゲン繊維の製造工程において、毛羽(糸切れ)の発生を防いで工程トラブルを防止するとともに、カールセット性に優れ且つハックリングロスの少ない再生コラーゲン繊維を生産できる製造方法及びその連続乾燥装置を開発する。
【解決手段】頭飾用再生コラーゲン繊維の製造方法及び連続乾燥装置において、まず、乾燥装置に導入する繊維束に撚りを入れて、出入口に駆動ロールを設置して、出入口のいずれか一方の駆動ロールを一定速度で回転させ、出口駆動ロールの乾燥室側に設置した張力検出器から繊維張力を検出し、その出口張力が所望値になるよう他方の駆動ロールの回転速度を制御する機構を備え、乾燥中の繊維束の張力が出口張力より低く、且つ、出入口間の張力差が小さくなるよう入口から出口の間に自在に回転するフリーロールを所定の間隔で設置した装置を用いて、乾燥時の繊維束の張力を制御しながら、連続乾燥を行う。 (もっと読む)


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