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Fターム[3L113DA17]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 目的、効果 (4,821) | 構造構成の簡単化、部品点数の減少化 (415) | 省スペース (69)

Fターム[3L113DA17]に分類される特許

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【課題】マイクロ波を利用して対象物を乾燥させる乾燥装置において、乾燥に要する時間の削減を図りつつ、対象物の全てを確実に乾燥させる。
【解決手段】乾燥装置としての前段ユニット(20)では、本体ケーシング(21)内に4つの照射ゾーン(31〜34)が形成される。各照射ゾーン(31〜34)には、トレイユニット(10)が1つずつ収容される。各トレイユニット(10)では、4枚の搬送用トレイ(14)が上下に配列される。各搬送用トレイ(14)には、濡れた状態のPTFE粉末が載せられる。前段ユニット(20)において、トレイユニット(10)は、第1照射ゾーン(31)から第4照射ゾーン(34)へ向かって順に移動してゆく。トレイユニット(10)の各搬送用トレイ(14)に対し、第1照射ゾーン(31)では左側方から、第2照射ゾーン(32)では後方から、第3照射ゾーン(33)では前方から、第4照射ゾーンでは右側方から、それぞれマイクロ波が照射される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化と施工性の向上を図るとともに、浴室を空調した空調空気の漏洩を低減し、除湿運転により熱効率を向上する。
【解決手段】居住空間Aに開口した吸込口18から空気を吸い込んで前記居住空間Aに開口した吹出口19から空気を吹出す循環ファン23と、前記吸込口18と前記居住空間Aとは別の居住空間Bに開口した吸込口から空気を吸い込んで屋外または前記居住空間Aに吹出す換気ファン13と、前記循環ファン23により送風される空気と冷媒を熱交換する第一熱交換器34と、前記換気ファン13の送風する空気と冷媒を熱交換する第二熱交換器36と、前記第一熱交換器34、前記第二熱交換器36の順に冷媒を循環させる冷媒回路32を備え、前記第二熱交換器36で熱交換した空気を屋外と前記居住空間Aのどちらか一方に送風通路を切り換える通路切換機構30を備える。 (もっと読む)


【課題】熱風が通過する乾燥室の全域にわたって均一な風速分布を得ることは言うに及ばず、各ゾーン毎に任意の風速分布に調節可能で、且つ、省スペース型の熱風循環式乾燥機を提案することが課題である。
【解決手段】体壁の対向する位置に開口部を設け且つ前記開口部にチャンバーをそれぞれ配した箱形筐体と、前記箱形筐体上部に設置した送風機と、前記箱形筐体の前記チャンバーと前記送風機の吸排気口とを通風管でそれぞれ接続し且つ空気加熱手段を設けた熱風循環式乾燥機において、前記箱形筐体の前記開口部に任意の風速分布に調節するため風量調節ダンパー、分散板及び仕切り板からなる風速分布調節手段を設けることを特徴とする風速分布任意調節・省スペース型熱風循環式乾燥機。 (もっと読む)


【課題】種々の処理液性状に対して広範囲な流量範囲で対応することができ、処理液の良好な分散性を得ることができるようにする。
【解決手段】縦長円筒状の加熱胴2、加熱胴内の上部に処理液を導入する処理液入口3、加熱胴内での加熱により発生する処理液蒸気を外部に排出する処理液蒸気出口4、加熱胴の軸心位置に配置された回転軸6、回転軸と一体回転して処理液を加熱胴内で分散させる分散環17、濃縮および乾燥により生成される粉体を加熱胴の内周面から掻落とすブレード7を備え、処理液入口を構成する管台17の内部に、分散環の外周面に向って処理液を噴射する内挿管22を交換可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を熱源とし、少酸素雰囲気で100度C〜2300度Cで加熱し、熱効率がよく、短時間での処理が可能な熱処理装置を提供する。
【課題の解決手段】熱処理装置1は、電圧が印加されて導入した蒸気を加熱して過熱蒸気を生成する赤外線パイプヒータ14を内設した過熱蒸気生成室4から、混合噴射器5を介して熱処理室3内に所定温度に制御した過熱蒸気を噴射し、この過熱蒸気で熱処理室3内の処理物に各種の熱処理を施すもので、熱処理室3内の過熱蒸気やガスを還流パイプ28内に吸引し、乾留ガス処理装置30で脱臭及び濾過したうえ過熱蒸気生成室4内に再度供給する。 (もっと読む)


【課題】横幅または奥行きの寸法を小型化することが可能で、設計の自由度が高く利便性が良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】内部に処理槽15が配設され、上方に生ゴミを投入する投入口18を有する処理機本体10と、投入口18を閉塞する蓋体54と、処理槽15内に回転軸21が横方向に延びるように架設され、回転軸21から羽根部22が突設された回転部材20と、回転軸21に向けて縦方向に延びるように配設した回転駆動軸26と、回転駆動軸26を軸線を中心として回転させる駆動手段と、縦方向に延びる回転駆動軸26の回転を、横方向に延びる回転軸21の回転に変換して接続する変換手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能な減圧乾燥装置、及び表示装置の製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる減圧乾燥装置は、減圧雰囲気下に基板10を配置して乾燥させる減圧乾燥装置であって、基板10を減圧乾燥させるための処理空間を形成する減圧チャンバー4と、減圧チャンバー4内に設けられ、搬送経路からの基板10の搬入、及び搬送経路に対して基板10の搬出を行うコンベア7と、を備えるものである。また、本発明にかかる減圧乾燥装置は、コンベア7を備えた減圧チャンバー4を上下方向に複数配置し、複数の減圧チャンバー4を昇降させて、搬送経路の高さに位置する減圧チャンバー4を切り換える昇降機構13が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】漁網を乾燥するにあたり、天候に左右されずに、しかも作業場所の省スペース化が図れ、取扱いに大きな労力を必要としない漁網乾燥装置を提供する。
【解決手段】網染めされた漁網を乾燥するための装置であって、上部に空気排出装置14を備え内部に漁網20が収納される装置本体8が、分割可能な上部容器構造体2と下部容器構造体4とから構成され、下部容器構造体4には、空気取り入れ口18が設けられているとともに、上部容器構造体2の天井部には、強制排気装置14が備えられ、空気取り入れ口18から取り入れた空気は、下部容器構造体4から上部容器構造体2に流通されることにより、下部容器構造体4の上に載置された漁網20が乾燥されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型コンパクトで安価な、熱の利用効率が高く、加熱手段が小さくても高温が得られ、乾燥の処理スピードが速く、仕上がりがきれいである表面乾燥装置の提供。
【解決手段】表面乾燥装置は、下部底板に空気取り入れ口23が形成され、上面に被乾燥物に対向する熱風吹き出し口8を有する上面板22を備え、上面板の側方に熱風循環のための吸気口25を備えており、内部に送風機6a、6bと加熱手段7を設置した加熱室24を形成した筐体21からなり、筐体下部から取り込み加熱された空気が、上面から噴出されて被乾燥物に当たり吸気口から加熱室に導かれて循環する。被乾燥物を上面板との間に所定の間隔を保持して走行させ、上面板は、幅寸法が被乾燥物の幅寸法よりも狭く形成される。吸気口は、上面板と、その側方に上面板を挟んで並立した上面板の位置よりも背が高く上端部の断面が内向きのL字型に成型された筐体の側板との間に形成した隙間である。
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【課題】多種類の浸種籾を効率よくまた省スペースで行うことのできる浸種籾用の乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明の浸種籾乾燥装置1によれば、重設した複数の前記各引き出し体5に、温湯等に浸して消毒した後に水切りしたネット袋入りの浸種籾(原料ネット袋N)をセットし、当該引き出し体5を乾燥機枠2に収納し、乾燥風供給手段9を駆動させると、該乾燥風供給手段9から供給された乾燥風が、前記各引き出し体5の一方側(一方空間部4b)から原料ネット袋Nの中を通風して他方側(他方空間部4a)に抜け、さらに前記排風口7及び排風路14を介して機外に排風されるこれにより、各引き出し体5内において前記浸種籾が個別に乾燥される。また、前記引き出し体5内に吹抜け防止プレート15を備えることにより、引き出し体5内での通風の吹抜けが防止され、乾燥効率の低下防止とムラ乾燥の防止が可能になる。 (もっと読む)


【課題】工場内の狭いスペースでも容易に設置でき、しかも既存の製造ラインを大きく改造することなく設置できる昇降式乾燥装置を提供する。
【解決手段】昇降式乾燥装置1は、正面の壁部材21に物品を通過させられる1つの開口22が形成された乾燥炉2と、乾燥炉2の内部に昇降自在に支持された棚体3と、棚体3を昇降させる昇降手段4と、乾燥炉2の内部に熱風を供給する熱風供給手段と、乾燥炉2の外部で物品を搬送できる搬送手段6と、乾燥炉2の外部から棚体3に物品を搬入し、又は棚体3から乾燥炉2の外部へ物品を搬出する移載手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒処理機のホッパーにおいて、部品置き場所管理や取り外し作業、作業者の動線確保等の問題を解消し、スペースの効率化及び作業性の向上を図ること。
【解決手段】穀粒処理機の下部に近接して配設したホッパー4は、後板22と、各側板24と、前板26とにより、上部に張り込み口28を形成し、ホッパー4に連結された架台46から延びる支柱48に支持されて張り込まれる穀粒を支持する張り込み台34を設け、この張り込み台34は張り込まれる穀粒を支持する開位置と張り込み口28を覆う閉位置との間で回動可能なようにこの張り込み台34の基端側を前記架台46の上端に軸支し、支柱48は張り込み台34の開位置と閉位置とに連動して回動可能なように下端を架台46に軸支するとともに上端を連絡材の一端に軸支し且つこの連絡材の他端を張り込み台34の基端側から離間する中間部位に軸支した。 (もっと読む)


【課題】ハニカム成形体を乾燥させる際の反り等の発生を防止することができるとともに、確実かつ安定して積み重ねることができ、また、乾燥時における位置ずれの発生を防止することができる乾燥用治具を提供する。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム成形体の乾燥用治具であって、上記乾燥用治具の分離又は開放を防止するための固定部材と、乾燥時に多段に積み重ねることを可能とする積層用部材とを備えることを特徴とする乾燥用治具。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しながらも、被乾燥物の条件や乾燥条件などに適応することができる、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、螺旋状の被乾燥物搬送経路に対してその内側に配置される少なくとも一対のダクト3、5と、ダクトに着脱可能に支持され被乾燥物17が巻き回される曲面部31を有した巻き付け板とを備える。ダクトには流体流入口23及び流体流出口27が形成され、巻き付け板に噴出口33が形成されている。ダクトの流体流出口の外側であって巻き付け板の噴出口の内側には、流体を拡散させる拡散板29が設けられ、ダクトの外側には被乾燥物搬送経路を螺旋状に仕切る仕切板37が突出する態様で設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥機の除湿能力の低下を招くことなく浴室乾燥機をコンパクトにする。
【解決手段】除湿ロータ10が水平にして搭載され、循環ファン20及び除湿ロータ10の両方の回転軸が除湿ロータ10の面に対して垂直であり、浴室乾燥機1を真上或いは真下から見た場合の循環ファン20の平面視範囲が除湿ロータ10の平面視範囲に重なるように、循環ファン20が除湿ロータ10の上方に或る有効距離を隔てて配置される。 (もっと読む)


【課題】低コスト化とコンパクト化が図れるヒートポンプサイクル利用の生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生ごみ22を収容する生ごみ処理室21と、放熱器35、膨張機構36、吸熱器37および別の熱源機の圧縮機32を順に構成した冷媒使用のヒートポンプサイクル34と、前記生ごみ処理室21に連通する排気路41と、前記放熱器35を設け前記生ごみ処理室21に連通する吸気路46と、前記排気路41より外気を取り入れ前記吸気路46から生ごみ処理室21の排気ガスを排出する乾燥ファン48とを備えたものである。これによって、生ごみ22の乾燥に別の熱源機の圧縮機32を用いることで、別の熱源機の有効利用が図れ、かつ低コスト化とコンパクト化が図れるものである。 (もっと読む)


【課題】設置スペースをとらない薄型でかつ本体の上方に物が置けると共に前方に設ける空間も少なくて済み、しかも生ごみが投入しやすい構成とした生ごみ乾燥処理機を提供するものである。
【解決手段】加熱手段6を有する乾燥室2に生ごみ11を収納する乾燥容器12を配し、この乾燥容器12内を横断する様設けた撹拌回転軸14と、撹拌回転軸14に垂直に設けた撹拌翼15を設け、乾燥室2の側面には、扉の下方を支点とし、所定角度開いて止まる回転扉10を設け、乾燥容器12は回転扉10と連動して動くように回転扉10に着脱自在に固定された構成としたことにより、生ごみ乾燥処理機本体1全体を細長くスリムにでき、設置性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の噴霧乾燥装置のような広い空間を必要とせず、かつ、溶質の回収が容易な小型の噴霧乾燥装置を提供する。
【解決手段】 本体容器1内部には、気化溶媒を含むガスを本体容器1から排出する前にガスをろ過するフィルター7と、本体容器1内部に供給された溶液が噴霧される捕集網8と、本体容器1内部に供給された溶液を捕集網8に噴霧するためのノズル9とが設けられている。フィルター7と捕集網8とは、本体容器1中心付近に設けられたノズル9を挟むような位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥後に残渣物が残らず、乾燥後に冷却工程を必要とせず、省電力、省スペースで基板等の乾燥を行える乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被処理基板等Wの搬送方向の上流側に第1のリアクタAを設けるとともに、その下流側に第2のリアクタBを設ける。各リアクタA,Bは、反応ガスをプラズマ化して被処理基板等Wに供給する表面処理装置で構成され、上記第1のリアクタAにはプラズマ化されることによって被処理基板等Wの表面改質を行う反応ガスを供給し、第2のリアクタBにはプラズマ化されることによって水分子および有機物を解離可能な成分を含んだ反応ガスを供給する。これにより、第1のリアクタAで被処理基板等Wの表面に付着した水分を改質して水滴の表面張力を弱め、第2のリアクタBで水滴表面の水分子を解離させるとともに、有機物を分解して基板等を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、コンパクトで優れた乾燥性能を発揮させること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の下方に配備した生ごみ加熱用のヒータ(加熱源)6と、生ごみ収納容器1の底部に設けた送風ファン2と、送風ファン2の上方に該送風ファン2と対峙して開口部を形成された回転プレート(生ごみ受け用プレート)3を回転自在に設けたもので、初期に送風ファン2より吹出される温風により、生ごみを乾燥し、ある程度乾燥が進んだところで生ごみ受け用プレート3の回転により、生ごみを粉砕するもので、生ごみ受け用プレート3が投入されたごみを支えることにより、送風ファン2の回転を確保し、粉砕にも寄与して、より少ない部品構成で生ごみを乾燥、粉砕処理する生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


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