説明

Fターム[3L211EA02]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 乗員等の情報 (224) | 乗員の位置 (52)

Fターム[3L211EA02]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】降車時の乗員の帯電を緩和または除電できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン11から送風された空気をエバポレータ13で冷却した後に温度制御して車室内に送風する空調ユニット100と、空調空気の送風経路に配置されたイオン発生器17と、エンジンがオフになり、シートベルトロックが解除されたときに車室内の乗員の降車意思が検出されたものとして、空調ユニット100の吹出口を乗員に対して送風するベント吹出口110〜140に設定して、ブロアファン11による送風を行うとともに、イオン発生器17から空調空気内にイオンを発生させるオートエアコンアンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】配風量制御の際、風量変化による乗員への到達温度の変化が抑えられ、乗員に与える体感温度が変わることによる違和感を解消することができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】空調ケース1内に上流のブロワユニット19と下流のケース吹き出し口との間に、エバポレータ2、フロント冷風ドア10R,10L及びフロント暖風ドア11R,11L、ヒータコア3、を配置し、空調ケース1内を流れる送風通路をセンター仕切り板20により第1通路と第2通路とに画成した車両用空気調和装置において、配風量制御手段(ステップS4)は、第1通路配風量と第2通路配風量のうち少なくとも一方の配風量を増減制御する場合(ステップS406〜ステップS408)、配風量増減制御の実行に伴って乗員が体感する体感温度の変化を抑えるように吹出風温度の補正を行う吹出風温度補正手段(ステップS409〜ステップS411)を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員に対し、より一層快適な車室内空間を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置10では、制御ユニット26が「間欠運転モード」とされたときには、一対の熱交換素子28A,28Bが同時且つ間欠的に加熱される。そして、このようにすることで、一対の熱交換素子28A,28Bがヒータ30によって同時に加熱されているときには、この一対の熱交換素子28A,28Bの両方で加湿空気を生成することができる。従って、各熱交換素子28A,28Bで交互に加湿空気を生成する場合に比して、除加湿ユニット16によって加湿空気が生成されるときの加湿空気への加湿量を増大させることができる。これにより、車室内の様々な状況に応じた加湿量制御を行うことが可能となり、乗員に対し、より一層快適な車室内空間を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車室内の限られたスペースに車両用効能成分供給装置を設置する。
【解決手段】車両用効能成分供給装置10を構成するメインユニット15には、芳香成分を発生させる芳香供給ユニットが組み込まれている。また、メインユニット15には、芳香成分を含む渦輪V1を発射する空気砲12が設けられるとともに、渦輪V1に衝突させるための渦輪V2を発射する空気砲13が設けられている。このように、メインユニット15に対して芳香供給ユニットや空気砲12,13を一体に設けることにより、車両用効能成分供給装置10をコンパクトにまとめることができ、車室内の限られたスペースに車両用効能成分供給装置10を設置することが可能となる。また、回動モータを用いてメインユニット15を回動させるようにしたので、渦輪V1,V2を衝突させて芳香成分を拡散させるための効能領域を幅広く設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】座席に座っている占有者に対する温度調節された空気の温度と流れの速度を調節するため、制御システムと方法を提供する。
【解決手段】温度雰囲気制御システムは、可変温度座席、少なくとも一つのヒート・ポンプ、少なくとも一つのヒート・ポンプ温度センサー、及び制御器を具備している。各ヒート・ポンプは、主熱交換器の温度調節空気のための多くのペルチェ熱電気モジュールと主交換器から可変温度座席に調節された空気を通す主交換器ファンを具備している。ペルチェ・モジュールと各主ファンは、それぞれ温度スイッチとファン・スイッチを介して手動で調整できる。 (もっと読む)


【課題】埃や花粉等のダストの車室内への侵入を抑制することのできるダスト低減装置を得る。
【解決手段】外気を車室2内に導入可能な空調ユニット3を有するダスト低減装置で、車室2のドア8の開動作開始前に、空調ユニット3を作動させて車室2内に外気を導入することにより当該車室2内の圧力を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】車室内を暖房するときに、湿度上昇によりウインドガラスに曇りが生じるのを防止しながら、熱効率の低下を抑えることができる車両用空調装置。
【解決手段】エアコン10では、ヒータコア30によって加熱されて生成された空調風がエアコンユニット22から送り出される助手席側ダクト52Aと、外気が導入される内外気箱32をバイパス管76によって連結して連通している。これにより、ブロワファン26によって外気と共に、助手席側ダクトを通過する空調風が内外気箱に吸引され、混合されてエアコンユニットへ送り出されるため、外気導入を行うことによる熱効率の低下を抑えながら、車室内の湿度上昇を抑制して、ウインドガラスの曇りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】乗客が降車する際に感じる違和感を小さくする。
【解決手段】降車スイッチが乗客によって操作され、かつ、外気温センサの検出温度が一定温度(25℃)以上であると、切替ダンパ12により外気導入口94を開放し、切替ダンパ13により降車口ダクト9dおよび左側ダクト9bの間を閉鎖する。すると、補助送風機11が内気導入口92からの内気と、外気導入口94からの外気とを混合して複数の吹出口91から降車エリア3aに向けて吹き出す。降車エリア3aの空気温度が他の領域の空気温度に比べて暖められるので、外気温と降車エリア3aの空気温度との温度差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】座席に着座する乗員の運転姿勢や体格などにかかわらず、乗員およびサイドウィンドウの表面温度を、赤外線センサの温度検出領域の数を増すことなく適切に検出することができる車両用温度検出装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内の乗員Aの所定部位の位置に対応した少なくとも1つの乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と、車室内の所定部位の位置に対応した複数の参照温度検出領域(C1,C2)とを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)内の対象物の温度を非接触で検出するIRセンサを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)は、乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と所定距離離れた位置であって車両上下方向に重なるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】非接触温度センサによる表面度に基づいた日射補正制御において、窓の開放などによる影響を考慮した精度の高い空調制御を実施する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内の複数部位の表面温度を検出するIRセンサ70、71と、車室内に照射される日射量を検出する日射センサ83a、83bと、IRセンサ70、71によって検出された表面温度に基づいて車室内の空調補正量を算出して空調制御を行うエアコンECU8と、を備える。そして、エアコンECU8は、日射センサ83a、83bによって検出された日射量に基づいて日射がないと判断した場合には、当該検出された表面温度に基づいた空調補正量を、日射があると判断した場合の空調補正量に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を乗員の複数箇所に向けて最適な状態で吹き付けることが可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置は、車室3内に開口する空気吹出口16aと、空気吹出口16aに設けられ且つ空気吹出口16aから吹き出される空気を所定方向に転向させる転向フィン(風向偏向フィン17a,18a)が設けられている。しかも、車両用空調装置は、空気吹出口16aへの流路(端部流路25a)を第一の流路25bと第二の流路25cの少なくとも二つの流路に分離し且つ前記二つの流路(25b,25c)内を流れる空気の風量を調整する風量調整手段(可動仕切板26)と、前記転向フィン(風向偏向フィン17a)の向きに応じて前記風量調整手段(可動仕切板26)を制御して前記二つの流路(25b,25c)を流れる空気の風量を決定する風量決定手段(仕切板駆動モータ27)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気ノズルを調節するための改良された方法を提供する。
【解決手段】 自動車を空気調和するための空気ノズル(3)を調節するための方法において、ファン装置を制御するためのアクチュエータおよび/または空気噴流広がりを制御するためのアクチュエータおよび/または空気方向を制御するためのアクチュエータおよび/または加熱装置が空気ノズル(3)に付設されている。測定値をピックアップするための少なくとも1つのセンサが設けられている。空気ノズル(3)の調整がセンサの測定値に依存して調節される。 (もっと読む)


41 - 52 / 52