説明

Fターム[3L211FA13]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 車両の運転状態 (514) | 駐車開始時 (10)

Fターム[3L211FA13]に分類される特許

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【課題】長期間休車した後においても、作業効率を実質的に低下させることなく、空調装置を起動することが可能となる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業車両本体と、該作業車両本体に設けられた作業装置と、作業車両本体に設置され、空調装置本体ユニット15とコンプレッサ21とを含む空調装置と、作業車両本体に設置される空調装置用のオイルリザーバ16と、作業車両本体に設置され、オイルリザーバ16からコンプレッサ21にオイルを供給可能なオイル供給部と、作業車両の休車期間を判断する休車期間判断部と、休車期間判断部の判断結果に応じて、オイル供給部によりオイルリザーバ16からコンプレッサ21にオイルを供給するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外気温による前記乗車空間の温度上昇の影響を緩和するために蓄熱用媒体を用いる自動車の冷暖房装置を提供することである。
【解決手段】本発明の冷暖房装置は、乗車空間の内部に設けられ、又は、乗車空間に隣接して設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第1の貯留部と、乗車空間外部に設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第2の貯留部と、第1の貯留部と第2の貯留部の間に設けられ、蓄熱用媒体が流れる流路と、第1の貯留部から第2の貯留部へ、または第2の貯留部から第1の貯留部へ蓄熱用媒体を搬送する搬送部と、搬送部に動力を供給する動力源とを有する。 (もっと読む)


【課題】車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援する車両用温度警報装置を提供する。
【解決手段】
警報手段1,2と、この警報手段1,2を動作させる制御手段4とを備え、制御手段4は外気温情報(所定情報)に基づいて車室内が警報必要温度に至るか否かを予測し、警報必要温度に至ると予測される場合は起動スイッチオフのタイミングにて警報手段1,2を警報動作させることにより、降車のタイミングにて予測に基づく警報が行われるため、車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用エアコンの消費エネルギーの低減を図るとともに、より快適に車両用エアコンの切替制御を行う。
【解決手段】車両が停車した地点を目的地候補地点として記憶手段に記憶させ、車両が記憶手段に記憶された特定の目的地候補地点までの距離が一定値以内となる一定領域に位置することを判定した場合、車両用エアコンの運転状態を停止状態に切り替え(S204)、車両用エアコンの運転状態を停止状態に切り替えた後、車両が特定の目的地候補地点周辺から逸脱したことを推定した場合、車両用エアコンの運転状態を通常状態に切り戻す(S208)。 (もっと読む)


【課題】臭い放出手段の小型化が図れる車両用消臭芳香装置を実現する。
【解決手段】消臭芳香装置40には、消臭剤を収納する第1の容器42と、芳香剤を収納する複数の第2の容器43a〜42cと、複数の容器42、43a〜43cのいずれか一つの開口部42a、43d〜43fを開口したときに、他の容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fを閉塞するフィルムドア44とが配設され、容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fにスライド可能に配置して、一つの駆動モータ47により開口部42a、43d〜43fのいずれか一つを開口する。これにより、臭い放出手段の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】デフロスト運転時の問題が解決されたヒートポンプ式車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒と吸入空気との間で熱交換を行う室内熱交換器25と、冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器21と、圧縮機31、絞り抵抗34及び四方弁33を具備してなるコンプレッサユニット20とが冷媒流路30により連結され、前記冷媒の流れ方向を切り換えて冷房運転及び暖房運転を実施するヒートポンプ式車両用空調装置であって、暖房運転中にデフロスト運転を開始または終了する場合、前記圧縮機31の機能をいったん停止させた状態で前記四方弁33を切り換え操作することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の暖房/空調システムに関し、本システムは、エバポレータ(2)の上流に吸収フィルタ(4)を備えている。本発明によれば、前記フィルタはオゾンによって再生可能なゼオライトを備え、システムは前記フィルタにできるだけ接近して配置されたプラズマ生成器(11)を付加的に備えている。本システムは、自動車のスイッチが入れられなくなったときに、当該システムのフィルタ(4)を再生するための、再生モードと呼ばれる動作モードを開始するように制御され、この動作モードにおいて、プラズマ生成器が作動させられる。プラズマによって生成されたオゾンはフィルタを再生することができる。プラズマ生成器はフィルタから独立していてもよいし、フィルタ内に直接組み込んでもよい。
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【課題】降車時の乗員の帯電を緩和または除電できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン11から送風された空気をエバポレータ13で冷却した後に温度制御して車室内に送風する空調ユニット100と、空調空気の送風経路に配置されたイオン発生器17と、エンジンがオフになり、シートベルトロックが解除されたときに車室内の乗員の降車意思が検出されたものとして、空調ユニット100の吹出口を乗員に対して送風するベント吹出口110〜140に設定して、ブロアファン11による送風を行うとともに、イオン発生器17から空調空気内にイオンを発生させるオートエアコンアンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、送風部の作動停止後の車両のウインドガラスの曇りを防止し、ケース内の清潔さを維持すること。
【解決手段】送風部21の作動停止直後、空調コントロールユニット38により、エアミックスドア27の回動位置が切換えられ、エアミックスドア27によりバイパス通路25の下流端開口が閉口され、内外切換ドア20の回動位置が切換えられ、内外気切換ドア20によりインテークボックス14の内気導入口が閉口されて、外気導入口が開口されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】エアコンを運転することによって消費されるエネルギーを小さくすることができ、環境に与える影響を小さくすることができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、現在地に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、エアコンを標準モード及び省エネモードの各運転モードで運転する運転処理手段と、自車が目的地に到着するまでの所定のタイミングで運転モードの切換条件が成立したかどうかを判断する切換条件判定処理手段と、切換条件が成立した場合、運転モードを標準モードから省エネモードに切り換える運転モード切換手段とを有する。切換条件が成立した場合、運転モードを標準モードから省エネモードに切り換えるので、エアコンを運転することによって消費されるエネルギーを小さくすることができる。 (もっと読む)


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