説明

Fターム[3L211FA40]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 空調装置の運転状態 (523) | 圧縮機の動力切換時 (12)

Fターム[3L211FA40]に分類される特許

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【課題】自動車のエンジンが停止しても、自動車のエアコンシステムに持続的に給電することができる自動車用エアコンの給電システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動車用エアコンの給電システムは、自動車用エアコンシステムと、電池給電ユニットと、電機給電ユニットと、前記電機給電ユニットの作動状態を検知し、且つこれに基づいて対応する検知信号を送信する検知電気回路と、前記検知電気回路の検知信号に基づいて、相応する制御信号を送信する処理ユニットと、第一場効果管〜第四場効果管及び第一電気抵抗〜第四電気抵抗を備え、且つ前記処理ユニットから送られた制御信号に基づいて、前記電池給電ユニット及び前記電機給電ユニットの中の何れか一種を自動的に選択して、前記自動車用エアコンシステムに給電するスイッチ電気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく、クーラのコンプレッサのON/OFF制御を行うこと。
【解決手段】エンジン10と電動機13と電動機13に電力を供給するバッテリ15とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、エンジン10のトルクによって動作するクーラのコンプレッサ21を有し、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電が可能であるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、クーラのスイッチがON状態であり、バッテリ15のSOCが所定値以下であるときに、コンプレッサ21がOFF状態になったときには、電動機13がバッテリ15を充電するための回生発電を実施するように制御する。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの重量を低減しつつ、クラッチ切り替え時の主軸の過回転異常を防止できる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】ガスエンジン10と、このガスエンジン10に夫々電磁クラッチ14a、14bを介して接続された2台の圧縮機12a、12bとを備え、空調負荷に応じて電磁クラッチ14a、14bを切り替えて圧縮機12a、12bの運転容量を変更可能とし、ガスエンジン10は、スタータモータ73と、駆動軸10aに設けられたフライホイール71と、当該エンジン始動時に、スタータモータ73のピニオンギア84をフライホイール71のリングギア71aに連結する連結機構75とを備え、圧縮機12a、12bの運転容量が減少する方向に、電磁クラッチ14a、14bが切り替えられた場合に、スタータモータ73のピニオンギア84とフライホイール71のリングギア71aとを連結する。 (もっと読む)


【課題】 ブロアファンの風量制御をコンプレッサの作動停止に対応して適切に実行して、車両用空調装置に於ける省動力化或いは燃費改善を達成する車両用空調制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の冷凍サイクルにより車室内の冷房を実行する車両用空調装置のための空調制御装置は、コンプレッサの停止中に於いて、エバポレータの通過後の空気温度と車室内温度とに基づいてブロアファンの風量の増減調節をする風量調節手段を有し、コンプレッサ又はブロアファンの作動時間又は仕事量を節約して、空調装置に於ける省動力化及び燃費改善を図る。 (もっと読む)


【課題】エアコンの駆動要求がある場合にもドライバビリティを悪化させずに効率の良い運転が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の制御装置2であって、A/C要求トルクを決定するエアコン要求トルク決定手段2aと、駆動力要求トルクを決定する駆動力要求トルク決定手段2bと、A/C要求トルクと駆動力要求トルクを足し合わせたトータル要求トルクを満たすようにエンジン6とモータ7の運転点を決定する運転点決定手段2cと、を備え、運転点決定手段2cは、エンジン6の運転効率に基づいてエンジン6とモータ7のそれぞれの運転点を決定する。 (もっと読む)



【課題】コンプレッサの起動時における異音の発生を抑制することができるようにした車両用コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサ11a,11bと、車両を始動させる際に始動操作されるスイッチ41と、コンプレッサを駆動する電動機20と、電動機からコンプレッサへ駆動力を伝達する接続状態と、電動機からコンプレッサへの駆動力の伝達を遮断する遮断状態との何れかに切換可能なクラッチ35,36と、電動機及びクラッチの作動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段は、スイッチが始動操作されるとクラッチを予め接続状態としておいて電動機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルが運転した状態から停止する場合において、車室内へ吹き出す空調風の湿度が高くなるときは、DEF吹出口からの空調風の吹出しを適切に制御することで窓ガラスの曇りを防止できるようにした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルを有するとともに、車室内へ吹き出す空調風の吹出口を選択し制御する吹出口制御手段を有する車両用空調装置において、窓ガラス近傍より空調風が吹き出されるDEF吹出口から空調風が吹き出される空調状態で、冷凍サイクルが運転された状態から停止される時、所定時間、吹出口制御手段によりDEF吹出口からの吹出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのトルクを正確に推定することが可能な冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル装置1は、コンプレッサ2、コンデンサ3、レシーバ4、膨張弁5、エバポレータ6を備えている。コンプレッサ2とコンデンサ3との間には、差圧検出機構7が設けられており、差圧検出機構7は、絞り弁7の前後の差圧を差圧センサ72によって検出するように構成されている。コンデンサ3の出口には高圧圧力センサ31が設けられている。差圧センサ72の検出出力ΔPおよび高圧圧力センサ31の検出出力Phに基づいて冷媒流量Rflowが推定される。そして、この冷媒流量Rflowとコンプレッサ2の吸入圧Psと吐出圧Pdとに基づいてコンプレッサ2のトルクが推定される。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、フェイス吹出口49の吹出空気温度とフット吹出口50の吹出空気温度との温度差を広げて、乗員の快適感を損なうことのないようにする。
【解決手段】車両用空調装置において、電子制御装置26は、コンプレッサ40が停止状態では、目標吹出温度TAOが40℃よりも高いときには(ステップS191a)、温度差ΔTが生じ易い状態であるとして通常の内気比率Tを算出し(ステップS191b)、目標吹出温度TAOが40℃よりも低いときには、温度差ΔTが生じ難い状態であるとして快適性優先の内気比率Tを算出する(ステップS191c)。快適性優先の内気比率Tでは、通常の内気比率Tに比べて外気導入率が高い。これにより、温度差ΔTが生じ難い状態であると判定したときには、温度差ΔTが生じ易い状態であると判定したときに比べて、空調ケーシング31への導入空気温度が下がる。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチの締結維持に必要な滑りトルクの発生を確保しながら、クラッチ消費電力の削減を図ることができる電磁クラッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】摩擦接触面に発生する滑りトルクにより締結する摩擦式の電磁クラッチ7であり、電磁コイル72への電流出力によりクラッチ締結制御を行う電磁クラッチ制御装置において、電磁クラッチ7が締結された経験回数を計測するクラッチ締結経験回数計測手段(図2のステップS2)と、クラッチ締結経験回数が多くなるほど滑りトルクが上昇するというクラッチ慣らし効果を用い、クラッチ締結経験回数計測値の増大に応じて電磁コイル72への電流出力値を低減する制御を行うクラッチ電流制御手段(図2)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費優先の指示に対する車両の燃費と乗員室の空調との良好な関係を確保する。
【解決手段】アクセルオフ時にエコスイッチがオンとされているときには、エンジンの燃料カットを行なっている最中には、空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とし(S250)、車速Vがエコスイッチがオフとされているときの閾値Vref3より小さな閾値Vref4未満に至ったときに空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を0%とする(S260)。これにより、エコスイッチをオフとしているときに比してコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とする継続時間を長くすることができ、車両の運動エネルギのより多くを冷凍サイクルに蓄えることができる。この結果、乗員室の空調における快適性を若干損なうことが生じる場合があるものの、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


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