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Fターム[3L211GA45]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ以外の加熱装置 (260) | 暖房用の熱源装置 (157)

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【課題】エネルギー消費が僅かなものとなり、迅速かつ効率的な発熱を可能な温度調節装置の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの熱源18と補助又は代替のヒートシンク55とを備え、また、温度調節装置3の温度を監視する少なくとも1つの温度検出器7を備える温度調節装置3に関する。温度調節装置3は、温度検出器7を少なくとも複数の動作段階において補助的に温度調節するために、選択的に接続できるセンサ形温度調節装置9を備えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のフラッディングを抑制しつつ、燃料電池の排熱により効率よく暖房を行うことができる燃料電池車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷却水温度が基準冷却水温度Tw1以上である場合に、シャットバルブ42を開弁させる冷却水供給手段S3と、冷却水温度が基準熱媒体温度Tw1を下回っている場合に、燃料電池2から放出される熱を増加させる放熱量増加手段S9と、放熱量増加手段S9によって燃料電池2から放出される熱を増加させる際に、燃料電池2に供給される空気流量が基準空気流量Ga1以下である場合に、燃料電池2に供給される空気流量を増加させる空気流量増加手段S7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載熱交換システムに係り、車室内暖房の能力不足を解消させることにある。
【解決手段】車両に駆動力を発生させるべくスイッチング駆動される半導体素子の発生する熱を車外へ放出するラジエータと、半導体素子の発生する熱を車室内へ放出するヒータコアと、半導体素子を冷却した冷却媒体をラジエータへ導く第1冷却通路と、半導体素子を冷却した冷却媒体をヒータコアへ導く第2冷却通路と、第1冷却通路に流れる冷却媒体の量及び第2冷却通路に流れる冷却媒体の量を調整する制御バルブと、車室内の暖房要求時に、半導体素子の損失増加量が車室内の暖房に要求される暖房要求熱量と一致するように制御バルブ又は半導体素子をコントロールする制御手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器が凍結した場合でも、圧縮機の動力を増大させることなく暖房運転を維持できる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機3と室内コンデンサ4と室外熱交換器6と室内エバポレータ8とを有し、室外熱交換器6で冷媒に空気より吸熱させ、室内コンデンサ4で冷媒に空気へ放熱させる外気吸熱暖房運転と、室内エバポレータ8で冷媒に空気より吸熱させ、室内コンデンサ4で冷媒に空気へ放熱させる内気吸熱暖房運転とを行うことができる蒸気圧縮式冷凍サイクル2と、外気急熱暖房運転時に室外熱交換器6が凍結すると、外気吸熱暖房運転から内気吸熱暖房運転に運転を切り替える制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】専用のポンプを不要としてコストダウンを図ることができ、且つ燃費の悪化を回避し得る車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ12で捕集したパティキュレートを焼却することによりパティキュレートフィルタ12を再生するバーナ14の外周部に、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aで圧縮された吸気4の一部が熱交換流体として導入され且つ該熱交換流体によりバーナ14で発生した熱を回収して暖房に用いる熱交換器16を設置する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を備える空調システムにおけるエネルギーの利用効率を向上させるとともに、その温度制御の安定性の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池発電システム100は、低負荷の場合に、燃料電池110の発電電力をシステム外部へと出力しつつ、二次電池160の充電を行う第1の運転状態と、燃料電池110の運転を停止させて、二次電池160からの電力をシステム外部へと出力する第2の運転状態とを交互に繰り返す間欠運転を実行する。車内空調システム200は、暖房の際に、燃料電池発電システム100からの出力電力を利用するとともに、燃料電池用の冷媒を介して、燃料電池110の排熱を利用する。また、燃料電池発電システム100が、第1の運転状態のときには電熱ヒーター262,263の駆動を停止させ、第2の運転状態のときには電熱ヒーター262,263で燃料電池用の冷媒を加熱する。 (もっと読む)


【課題】エンジンがアイドルで主要なクレーン機能が運転されていないときに、運転室が快適な温度レベルに到達するために存在する時間を下げるために、建設機器エンジンクーラントを運転温度に素早く上昇して維持する装置を提供する。
【解決手段】装置は、素早くエンジンクーラント温度を運転温度に上げるための補助油圧回路40を含む。エンジンクーラント運転温度は油圧負荷をエンジン30に誘導することにより達成される。油圧負荷を誘導することにより馬力負荷がエンジンに及ぼされ、エンジンがエンジンクーラントを運転室を加熱するため運転温度にまで上げるのに十分な熱を生成させることを引き起こす。圧力減少逃がしバルブ11及びパイロット操作逃がしバルブ22は正確な油圧馬力負荷を建設機器エンジンにもたらす。パイロット操作逃がしバルブの操作は、また油圧タンク42のために油圧流体を暖める。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子がショート故障した場合、採暖用ヒータへの通電を停止することができず、また、使用者も故障に気付き難いので、通電制御素子が過熱するという課題を有していたため、通電制御素子が故障した場合、故障検知手段によって確実に故障を検知し、報知手段によって使用者へ故障の報知を行うので、より安全なシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータの制御装置において、通電制御素子の故障を検知する故障検知手段と、使用者へ故障の報知をする報知手段とを備え、制御手段は、故障検知手段にて通電制御素子が故障したと判断したときには、報知手段によって使用者へ故障の報知をする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの発熱を熱源とする暖房では充分な暖房を得ることのできない運転領域であっても搭乗者側へ所定に昇温された温風を直ちに供給することができるようにする。
【解決手段】ヒータコア33の直下流に、1枚当たり400[W]の発熱容量を有するPTCヒータ46a〜46cを配設し、フット吹出し口27a,27bに、208[W]の発熱容量を有するPTCヒータ47a,47bを配設する。そして冷却水温Twが第1水温判定値Tw1より低いと判定した場合、PTCヒータ46a,46b,47a,47bを発熱させる。又冷却水温Twが第1、第2水温判定値Tw1,Tw2の間にあると判定した場合、PTCヒータ46a〜46cを発熱させる。更に、冷却水温Twが第2、第3水温判定値Tw2,Tw3の間にあると判定した場合、PTCヒータ46a,46bを発熱させる。 (もっと読む)


【課題】 除湿ローター通過後、冷却には水の気化現象を利用した間接式気化冷却器を使用し、該除湿ローターの再生にはヒートポンプを利用し、電気自動車の空調に使用する電気使用量を極力小さくする。
【解決手段】自動車内に配置した空調装置を処理側通路と再生側通路とに分割し、両通路に跨って除湿ローター3を配置し、処理側通路は車外から取り入れた外気を所定温度に冷却し、この冷却した空気を除湿ローターに通過させた空気を間接式気化式冷却器に通過させて温度を下げて自動車内に供給し、他方、再生側通路は外気を吸引し、この外気をヒートポンプ8による熱交換器凝縮熱によって加熱して除湿ローターに導入し、排気する電気自動車の空調システムの構成である。 (もっと読む)


【課題】電動作業機のエアコン装置のヒータコアに加熱媒体として水を沸かして温水を供給している手段を、設置コストを安くし、大きな設置スペースを不要にし、保守点検などのメンテナンスを実質上不要にした手段にする。
【解決手段】ヒータコア(14)に油圧ポンプ(3a、3b)のドレン油および/またはパイロット回路(25)のリリーフ弁(27)のドレン油を供給する供給管路(L1、L5)と、ヒータコア(14)を通したドレン油をタンク(18)に導く排出管路(L2)を備え、ヒータコア(14)に加熱媒体としてドレン油を供給する。 (もっと読む)


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