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Fターム[4B002BA21]の内容

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肩体、口金 (9)
フラップ
口ゴム
低注出口部材 (1)

Fターム[4B002BA21]に分類される特許

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【課題】外カバーを省略した真空二重びんにおいて、落下衝撃による底カバーと内びんの接触を防止する。
【解決手段】外胴10に、真空二重びんを水平面に鉛直に立たせる底カバー30の底面周囲部34よりも上方に凹み、かつ内びん20の下方に位置した底カバー30の逃げ部33の最高点、及び外胴10と底カバー30の側周部32の溶接部よりも低く側周部32の内側で突き出た負荷分担部12を形成した。負荷分担部12を曲げて形成した外胴10の板厚面が底カバー30の底面周囲部34と対面する向きで突き当たるか、近傍で対面するようにして、底カバー30に負荷された落下衝撃を逃げ部33の最高点と内びん20の接触前に分担するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部への熱の流出を抑えて調理鍋の温度低下をさらに緩やかにすることにより、あたかも加熱状態が継続されているかのように調理を行うことのできる調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具10を、セラミックス製の調理鍋12と、天面に設けた開口から調理鍋12を収容する調理用凹所26が形成された本体容器22、および調理用凹所26の開口を覆って調理空間30を形成する蓋体24で構成された保温調理容器14とで構成し、蓋体24の天面部24bにおける厚さ方向中央部に空気室32を設けるとともに、調理鍋12における周側面の全周から鍔部44を突設し、当該鍔部44を、その先端が調理空間30を形成する内側壁30aに近接するように形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


【課題】原型が偏平でありその形から縫製が極めて容易であるために安価な提供が可能であり、また、キャップ状に構成することにより使用するがその構成が極簡単であり、しかも、場所を取らないよう原型の偏平に畳んで都合良く仕舞っておくことができる煮物鍋の保温カバーを提供する。
【効果】柔軟な断熱カバー生地を横に二つ折りしその両端を縫合することにより、筒形に上下が開き得るよう開放可能な偏平体であって、前記縫合部を高さ略下半部に形成することで上半部に未縫による開き口を設け、偏平体には上端部に沿って紐通しを設けるとともに開き口に両引出口を開口し、紐通しに挿通される締紐は、偏平体の上端部を巾着絞り可能に引出口から両端部が突出させてあって、偏平体が巾着絞りにより鍋に被さる帽子状に変形するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒーターをロウ付けにより貯湯容器に取り付けることができる電気湯沸器のヒーター取付構造及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】外側ケースと、前記外側ケース内に設けられる貯湯容器と、ヒーターとを有し、前記貯湯容器は、内容器と外容器とで真空二重構造をなすとともに、底部中央部には、上方へ突き出る一重構造の凹部を有し、前記外容器は、前記内容器と前記外容器との間を真空にした後閉鎖される封口部を有し、前記ヒーターは、前記凹部に前記凹部の局部的加熱によるロウ付けで固定される構成。 (もっと読む)


【課題】ポット類に適した簡単な構造で、吐出流の乱れや流量に影響しにくい手法で衝突勢力を低減し、吐出流の乱れや付勢が原因した、吐出口ではもとより器側でのはね返りや飛び散りを防止できるようにする。
【解決手段】吐出手段1aによって付勢される貯液2を吐出路6にてポット100上部へ導きポット100外に下向きに吐出する吐出開口3aを持った吐出口構造において、吐出開口3aに向かう吐出流2aにより外気4を吐出流中に吸入する外気吸入口5を、吐出口3を含む吐出口近傍に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザの使い勝手を向上することができる飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1は、開口部2を有する容器本体3と、前記開口部2に被着される栓体4と、前記開口部2に着脱自在に取り付けられる飲料用容器1の飲み口5とを備える。飲み口5は、筒状に形成された口部本体20を備える。口部本体20は、弾性材料、例えばシリコンゴムで構成されており、前記開口部2に対し、外側から嵌合し得るように形成されている。また、口部本体20は、外周面に周回状に形成された段部21と、飲み口部22とを有する。蓋部10は、壁部16の下端16aが飲み口5の段部21に当接し、第1外シール部31が形成される。 (もっと読む)


折り畳み式の断熱容器は、底壁および周囲壁を有し、開口端が囲いを規定する。周囲壁は、少なくとも2つの層を有し、隣接するポケットの間に折ることができる折り目ラインを有する、層の間で細長いポケットに分けられる。各ポケットは、柔軟性のある壁の断熱ゲルパックを含み、そのゲルパックはポケットを実質的に充填する。折り目ラインは、容器の外層および内層を一緒に固定する縫い目により規定される。ゲルパックは、縫い目内に縫われるマット、発泡性またはメッシュ材料により囲まれてもよいか、あるいは縫い目ライン内に縫われる一体した周囲リムを有してもよい。容器は、直立した開口状態と、保存状態との間で折ることができ、折り目ラインに沿って実質的に平らなパッケージに折られる。 (もっと読む)


【課題】高温に一定時間晒されても不定形に変形しないようにすることができ、かつ、コンパクトであり断熱性能を格段に向上できる真空断熱容器を提供する。
【解決手段】一端に開口した第1口部15を有する内容器11と、内容器11から所定の隙間をあけて囲繞するように配設され、一端に第1口部15の外面に固着される開口した第2口部21が設けられた外容器12と、内容器11の外面又は外容器12の内面に配設され、外容器12の内面又は内容器11の外面との間に隙間を有する耐熱コア材37と、内容器11又は外容器12に設けられ、内容器11と外容器12との間の内部空間43を真空排気して真空空間とした後に封止された封止部28とを備える。高温に一定時間晒されても不定形に変形しないようにすることができ、かつ、コンパクトであり断熱性能を格段に向上できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製断熱2重構造ボトルの耐衝撃性を向上する。
【解決手段】内筒と外筒から成る2重構造を有し、下端の底部から上端の口部に至る内筒と外筒の間の空間を高真空度に保って密封し断熱構造としたボトル本体を有するステンレス鋼製の断熱2重構造ボトルについて、ボトル本体16の口部14を除く外表面のほぼ全体を合成樹脂製の外装体20により覆った構造とし、上記ボトル本体と外装体は、少なくとも下部においてボトル本体と外装体が接触した支持構造28を有し、また、上部においてボトル本体の口部に係合する係合部21を外装体の口部の内側に有しており、上記支持構造と係合部によって外装体がボトル本体に対して圧迫傾向となり一体化した構成を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の外付けカバーに設けられた飲み口に唇を付けて飲料を摂取するとき、外付けカバーにヒンジを介して装着された蓋で視界を邪魔され難くする。
【解決手段】上面視で考えて飲料流路2の出口5のうち回転中心CL1に沿った方向の一端P1側から飲料を摂取可能とし、飲料流路2を上面視で考えて出口5の一端側に飲料を導く形態に設け、外付けカバー3にハンドル17を設ける等により、出口5の一端P1側から外側に飲み口6に唇を付けるように使用方向を制限し、飲料を摂取するときに視界の左右中央で蓋4と面することをなくした。 (もっと読む)


【課題】耐振性能が優れた真空二重構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】対向する第1および第2金属板部(外容器11および内容器22)の間に形成した内部空間30を真空排気してなる真空二重構造体(魔法瓶10)において、第1金属板部11に、真空排気後に外力を加えることにより内部空間30の容積が小さくなるように塑性変形可能な塑性変形部19を設けるとともに、第1金属板部11と第2金属板部22との間の塑性変形部19による変形方向に対して直交方向に延びる位置に、熱伝導度が低く弾性変形可能なコア材31を配設し、塑性変形部19の変形によりコア材31を第1および第2金属板部11,22で圧接し、これらをコア材31で互いに支持させる。 (もっと読む)


【課題】転がりに対する姿勢安定性が良く、かつ、割れや欠けが発生しにくい封止用ガラスを提供する。
【解決手段】封止用ガラス1は、水平面P上に所定の姿勢で載置したとき、その重心Gを通りかつ水平面Pと直交する全ての各断面が、水平面Pと平行な方向の長軸Lと、水平面Pと直交する方向の短軸Sとを有する扁平な形状をなす。外表面は、溶融ガラスの表面張力によって形成された自由表面1aと、溶融ガラスが成形型と接触することによって形成された非自由表面1b(1b1、1b2)とで構成され、直角又は鋭角なエッジ部を有しない。 (もっと読む)


【課題】外壁部および内壁部の変形を確実に防止する。
【解決手段】断面略円環状をなす内壁部11と外壁部14とを接合するとともに、前記外壁部14の外周部に該外壁部14の外径より僅かに大きい内径を有する円環状の補強リング23を配置した状態で、前記内壁部11または外壁部14に形成した排気部から内部空間19を排気した後、前記排気部を封止する。 (もっと読む)


【課題】内容器の断熱材の改善により、長期的に高い省エネルギー性を有した保温槽及び電気湯沸かし器を得る。
【解決手段】断熱材の外郭を介した熱漏洩の小さい真空断熱材1を保温槽及び電気湯沸かし器に適用し、さらに蓋7周囲の被覆と内容器2より下方向の被覆を行うことにより、断熱材の外郭を介した熱漏洩を抑制しながら、より大きな断熱効果を得ることが出来る。また、真空断熱材1の外袋の蒸着層に隣接してポリアクリル酸系樹脂層を設けることにより、蒸着層を一層とした場合にも熱伝導率の経時劣化を低減するとともに、真空断熱材1の外郭を通じた熱漏洩のさらなる低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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