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Fターム[4B002BA41]の内容

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Fターム[4B002BA41]に分類される特許

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【課題】大掛かりな設備を用いずに真空二重容器を真空引きし封止する。
【解決手段】内瓶153側に凹んでいる凹部155と、凹部155に設けられ内周面に雌ネジ部157が形成されたポート156とを有する真空二重容器151に対する真空引き及び封止は、ガス注入兼排気工具101をポート156に取り付け、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151を真空引きするとともに加熱し(ベーキング工程)、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151に不活性なガスを注入し、ガス注入兼排気工具101を真空二重容器151から取り外してポート156にキャップ栓をし、凹部155にろう材を配置してろう付け排気工具301をポート156に取り付け、ガス注入兼排気工具101を介して真空二重容器151を真空引きし、ガス注入兼排気工具101のガラス体308を通してろう材を加熱しポート156を封止することにより実現される。 (もっと読む)


【課題】熱利用の利便性を高めるための手段を提供する。
【解決手段】器具1は、一方向が開口した外容器11と、外容器11の内側に配置される内容器12と、外容器11と内容器12との隙間の空間に配置される熱伝導媒体13と、外容器11と内容器12との隙間を開口部付近において密封する断熱封止部14と、内容器12の開口部を塞ぐ蓋部15とを備えている。外容器11と内容器12との間の空間は低圧にされている。器具1は開口側が上の状態において、外容器11と内容器12との間の熱移動がほとんど行われない低熱伝導率状態となる。器具1の上下が逆にされると、熱伝導媒体13が自重に従い移動し外容器11と内容器12との間を埋めるので、器具1は外容器11と内容器12との間の熱移動が自由に行われる高熱伝導率状態となる。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】外カバーを省略した真空二重びんにおいて、落下衝撃による底カバーと内びんの接触を防止する。
【解決手段】外胴10に、真空二重びんを水平面に鉛直に立たせる底カバー30の底面周囲部34よりも上方に凹み、かつ内びん20の下方に位置した底カバー30の逃げ部33の最高点、及び外胴10と底カバー30の側周部32の溶接部よりも低く側周部32の内側で突き出た負荷分担部12を形成した。負荷分担部12を曲げて形成した外胴10の板厚面が底カバー30の底面周囲部34と対面する向きで突き当たるか、近傍で対面するようにして、底カバー30に負荷された落下衝撃を逃げ部33の最高点と内びん20の接触前に分担するようにした。 (もっと読む)


【課題】栓カバーの内周と中栓の外周間の隙間内の清掃性を良くしつつ、容器をコンパクト化する。
【解決手段】容器1の外容器12に外ねじ12aを設け、容器1に軸方向から被さる栓カバー32の内周にねじ部31を設け、栓カバー32から軸方向に凹入した中栓33の外周には、容器1の内容器11の最小内径部11aと中栓33間を密封するパッキン34用として、ねじ部31にねじ径方向に臨むところからパッキン支持部33aを設け、中栓33の係止爪33bと栓カバー32の爪受け部37bとにより、パッキン支持部33aよりも軸方向栓キャップ側のところで中栓33を着脱自在に係止するようにした。栓キャップ4の傾き制限部44で係止爪33bの外れを防止した。 (もっと読む)


【課題】別部材の剥がれ難い断熱容器を提供する。
【解決手段】内容器3と外容器6とを真空断熱空間8を隔てて配設し、内容器3と外容器6の互いの口部7を接合することにより一体化した断熱容器において、断熱容器と別部材である保護板15を合成樹脂製熱接着剤16で密着したことにより、合成樹脂製熱接着剤16が加熱溶融と加圧により、合成樹脂製熱接着剤16が外容器6と保護板15との隙間を埋め、保護板15を外容器6に密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


【技術課題】安全で使い易いマラソンランナーが給水ポイントに置いて使用する冷却水とスペシャルドリンクを入れておくための保冷容器を提供する。
【解決手段】真空断熱容器1内に冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10をそれぞれ組みつけておく。
ランナーは把手紐15を持って真空断熱容器1内から冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10を引き上げ、走りながらワンタッチ式のキャップ13を外ずしてスペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5からその上半を露出させる。その上で、スペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5から取り出し、冷却水を使用し、次にスペシャルドリンクをストロー12で吸飲する。 (もっと読む)


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