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Fターム[4B002CA01]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 機能 (420) | 取付 (28)

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【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】外部への熱の流出を抑えて調理鍋の温度低下をさらに緩やかにすることにより、あたかも加熱状態が継続されているかのように調理を行うことのできる調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具10を、セラミックス製の調理鍋12と、天面に設けた開口から調理鍋12を収容する調理用凹所26が形成された本体容器22、および調理用凹所26の開口を覆って調理空間30を形成する蓋体24で構成された保温調理容器14とで構成し、蓋体24の天面部24bにおける厚さ方向中央部に空気室32を設けるとともに、調理鍋12における周側面の全周から鍔部44を突設し、当該鍔部44を、その先端が調理空間30を形成する内側壁30aに近接するように形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の飲み口縁側への傾きが増して行っても片開き蓋が鼻に当たらないような直飲みができるボトル栓とする。
【解決手段】ボトル本体1の上端に被さるように装着される飲み口2aを持った栓体2と、この栓体2の片側のヒンジ軸3を中心に飲み口2aを開閉する片開き蓋4と、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構5とを備え、飲み口2aは、飲み口2aへの流出飲料を受け流して直飲みに供する飲み口縁2bを、少なくとも、直飲みするユーザの鼻が片開き蓋4に正対しない向きに有したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターをロウ付けにより貯湯容器に取り付けることができる電気湯沸器のヒーター取付構造及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】外側ケースと、前記外側ケース内に設けられる貯湯容器と、ヒーターとを有し、前記貯湯容器は、内容器と外容器とで真空二重構造をなすとともに、底部中央部には、上方へ突き出る一重構造の凹部を有し、前記外容器は、前記内容器と前記外容器との間を真空にした後閉鎖される封口部を有し、前記ヒーターは、前記凹部に前記凹部の局部的加熱によるロウ付けで固定される構成。 (もっと読む)


【課題】飲食物携帯用容器の栓キャップ部材を回して栓部材との締結を解除する操作性の低下を避けつつ、栓体側周を成す栓キャップ部材の側周部分の栓部材からの高さ等を低く設けられるようにする。
【解決手段】第1のねじ筒部4及び底壁5をもつ栓部材6と、第2のねじ筒部7及び天井壁8をもつ栓キャップ部材9とを締結して容器1内に位置する内部空間3を形成できる栓体2を、栓部材6の容器側周カバー部10と容器1のねじ部11,12で着脱可能とし、凸面23a,28等が同時期に複数個所で係合することで栓キャップ部材9と栓部材6の締付け回転の限界位置が一箇所に定まり、前記係合よりも手前の時期に凸部22,27の乗り越え合いで回転抵抗が変動し、回転抵抗が軽くなる回転位置で締付け回転の終了位置を設定し、乗り越えの間に橋状部25の撓みによって凸部22が回転中心側に変位するようにした。 (もっと読む)


【課題】開蓋すると直ちに容器に給水でき、さらに揚水パイプ、注水パイプを清掃できるようにする。
【解決手段】パイプユニット12は、肩部材6の上面7に載置して口部3を閉塞し該肩部材6と蓋体9の間に着脱自在に設けられる中蓋33と、中蓋33に上下方向を連通して口部3に連通する給水口28と、中蓋33と一体に設けられた中継孔40と、上部を中継孔40の1次側開口部41に着脱自在に連通した前記揚水パイプ10と、基端60を中継孔40の2次側開口部42に着脱自在に連通した注水パイプ11とを備える。水の流路がすべて着脱分解可能となり、洗浄作業性が良く衛生的である。また給水口28より給水を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 共用の容器本体に対して真空二重容器タイプの内容器と一重容器タイプの内容器とに対応可能ならしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器3と、該内容器3を肩部に支持する容器本体1と、前記内容器3を加熱する加熱手段4とを備えた電気貯湯容器において、前記容器本体1を、内筒と外筒との間に真空空間を形成してなる真空二重容器からなる二重内容器を支持し得るように構成するとともに、前記容器本体1の肩部に、一重の金属製容器からなる一重内容器3Bを前記肩部との間にスペーサ26を介在させた状態で支持して、高価な真空二重容器タイプの内容器を使用した電気貯湯容器の外観モデルを使用して、スペーサ26を介在させるだけで、安価な一重内容器3Bを支持することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】取手の収納状態で容器と取手を一体で確実に保持できるようにする。
【解決手段】取手17を容器本体3の前面側に回動させた下向きの収納状態で、取手17の腕部19と握り部21のほぼ全体が容器本体3側面に沿うように配置される。さらに、取手17の両上端である基端18側に左右一対となる第2差指掛け用の突起部56及び凹部52と前記突起部56の前方側面に親指46の保持面33Aを設け、前記凹部52の下方前面に拇指丘51の保持面33Bを設ける。人差し指、親指46、拇指丘51が接する位置が設けられているため、容器本体3を取手17と共に確実かつ良好に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 保温・保冷機能を備え、一見してどの容器に何が入っているかが判別でき、複数の容器が合体・分離可能な携帯飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器101Aと101Bとは合体・分離が可能であり、保持部材200を取り外すことで分離させることができる。また、容器101Aと101Bとを合体させる場合には、容器101Aと101Bとの合体面105Aと105Bとを合わせ、保持部材200を嵌めることで容器101Aと101Bとを保持する。 (もっと読む)


【課題】液体容器に給液等する作業性を向上し、細部まで容易に洗浄することができるポンプ式液体容器の揚水パイプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ式液体容器2の揚水パイプ1は、液体容器本体7内の液体を吸い上げる吸水管15と、前記吸水管15を外部へ連通する注水管16と、液体容器本体7の転倒時に止水する安全弁装置3とを備える。前記安全弁装置3は、前記吸水管15と前記注水管16とを連通してなる分解可能なケース本体17と、安全弁13を備えた弁受体18とを備え、前記弁受体18を前記ケース本体17の内部に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】 工具を用いることなく、ユーザが容易に液体導出通路を分解できるようにする。
【解決手段】 液体飲料を収容する断熱容器2と、前記断熱容器2内に収容された液体飲料を外部へ導出する液体導出通路3とを備えた液体容器において、前記液体導出通路3に、該液体導出通路3の外部への出口である注出口27と該注出口27への液体飲料の流出を停止する止水弁26とからなる弁ユニット23を工具を用いることなく着脱できるように設けて、断熱容器2内に収容される液体飲料の種類が変わった時に、工具を用いることなく、弁ユニット23が液体導出通路3から取り外せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 液量管等の汚れる全部品を分解組み立て可能にし、それら全部品を洗浄可能にし、さらに部品点数を少なくし生産コストを低減してなる液体容器を提供すること。
【解決手段】 外郭を形成する容器本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、該内容器内の液量を表示する液量管と、該液量管の上下端部に取り付けられる液量管上部パッキンおよび液量管下部パッキンとを備えた液体容器において、前記液量管上部パッキンおよび前記液量管下部パッキンが取り付けられる前記液量管の上下端部には、前記液量管の上下端部破損防止またはパッキンの吸着防止のための塗装または印刷を形成し、前記液量管は、前記液量管下部パッキンが前記容器本体側に残った状態で取り外される液体容器。 (もっと読む)


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