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Fターム[4B002CA50]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 機能 (420) | その他 (31)

Fターム[4B002CA50]に分類される特許

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【課題】組立作業性を向上することによりコストダウンを図るとともに、腐食の問題を確実に防止する。
【解決手段】内容器11と外容器18とを備え、内部に液体が流入する流入路および外部に液体が流出する流出路に区画する配管部材44と、流入路に配設され貯留された液体と流入された液体との混合を抑制する整流板27とを配設した液体容器10において、内容器11または整流板27の外周部に、外向きまたは内向きに窪む陥没部28,53,58を設けるとともに、整流板27または内容器11の外周部に、陥没部28,53,58と凹凸嵌合する突部14,54,57を設けた構成とする。または、内容器11の外周部に、第1口部13と対向する閉塞面16bに向けた整流板27の移動を阻止する係止部59,62を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】吐出する飲料が従来のように凹部に溜まることを防ぐ。
【解決手段】蓋体4に係止部材5を設置し、該係止部材5に設けた係止爪52と栓体本体3に設けた係止受け部39との係止により蓋体4を閉状態に係止する。係止受け部39を液流路37の外周外側の左右両方に配置する。液流路37内の従来技術における凹部が除去されて、吐出が乱れることなく安定した流れとなる。また凹部に飲料が溜まり汚れとして残留することがなくなり、したがって凹部がないため洗浄も容易となり衛生的となる。 (もっと読む)


【課題】各収容室に収容された2種類の飲料を別々に取り出せ、且つ構造が簡単で、実用的な保温水筒を提供すること。
【解決手段】種類が異なる飲料や、同じ種類の飲料ではあるが温度が異なる飲料などを各収容室7、8内に別々に収容し、コップ4Aを回動させて瓶本体2から取り外し、次いで中栓3Aを回動させて内瓶5Aから取り外し、取り外した前記コップ4A内に取出口9を介して一方の飲料を注いで、利用者の利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】液体容器本体と着脱自在に装着する構造体によって、卓上用や直接口を持っていき飲むことのできる携帯用更にはコーヒー、紅茶等のドリッパーによる抽出液を貯えることのできる多機能を有している。
【解決手段】金属製の口元6を広口とする真空二重容器2を設け、この真空二重容器の肩部に肩部材3を固定した液体容器本体1aを設け、この肩部材に真空二重容器内の液体を注出する構造体4或いは真空二重容器内へ抽出液を抽出する構造体4を着脱自在に装着する。上記構造体4が中央に真空二重容器2の口元と連通する開口を有した受部9と、受部前方の注ぎ口部10と、受部より垂下した外周壁部11と、外周壁部の後方に把手12とを備えた水切部材4a、又は真空二重容器2の口元を開閉する栓4b、4c或いは真空二重容器2内へ抽出するドリッパー4dのいずれか一つであり、それぞれが肩部材に取り替え自在に装着してなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使われている陶磁器の素焼素地及び本焼後の素地を使って保温・断熱に優れ、かつ多くの形状を有する陶磁器に限定されることのない陶磁器製断熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は外側容器2と内側容器3との間に加熱によって焼失する素材を用いて空隙部5を形成し、この空隙部を介して上端開口周縁部で一体化した陶磁器製断熱容器を提供する。本発明の陶磁器は少なくとも一部が連通する開口部を設けたことで素焼焼成時に加熱のよって焼失する素材の煙・燃えカス・高温になった空気等が開口部6を通して外に排出されることを特徴とする陶磁器製断熱容器の製造方法です。 (もっと読む)


【課題】液体容器に給液等する作業性を向上し、細部まで容易に洗浄することができるポンプ式液体容器の揚水パイプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ式液体容器2の揚水パイプ1は、液体容器本体7内の液体を吸い上げる吸水管15と、前記吸水管15を外部へ連通する注水管16と、液体容器本体7の転倒時に止水する安全弁装置3とを備える。前記安全弁装置3は、前記吸水管15と前記注水管16とを連通してなる分解可能なケース本体17と、安全弁13を備えた弁受体18とを備え、前記弁受体18を前記ケース本体17の内部に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】 内容器内にヒータを設けた場合においても、内容器内面をフラットにし、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】 内筒および外筒よりなる真空2重壁構造の内容器と、該内容器内の湯を所定の温度に加熱する加熱手段と、上記内容器を介して上記内容器内の湯温を検出する湯温検出手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記内容器の内筒を外筒側に凹ませて凹部を形成し、該凹部内に上記加熱手段を所定のカバー部材を介して同一平面状態をなすように収納設置した。 (もっと読む)


【課題】 火を使用せず、かき混ぜなくとも乾麺が互いに付着せず、且つ箸やザルを別途用意する必要のない乾麺調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の乾麺調理器1によれば、上部に開口部2を有する断熱容器3と、その開口部2を閉塞する断熱性の蓋体4と、断熱容器3内に装着されるセパレータ5とを備え、該セパレータ5により乾麺を分散させて支持することを特徴とする。これによると、断熱容器3内で乾麺19を調理するため火を使用する必要がなく、セパレータ5により乾麺19が分散されて支持されるので、かき混ぜなくとも調理中に乾麺19が互いに付着しにくくなり、かき混ぜる手間が不要となり、かき混ぜるための箸も必要ない。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有するラミネートフィルムおよび真空断熱材を提供すること。
【解決手段】真空断熱材の外包材7は、ラミネートフィルム1の金属箔3側に、熱可塑性樹脂9をラミネートしたものである。ラミネートフィルム1は、外側から順に第一の樹脂フィルム2、第二の樹脂フィルム4、金属箔3を積層したもので、ラミネートフィルム1(外包材7)の表面に位置する第一の樹脂フィルム2は、限界酸素指数値が26以上であり、第一の樹脂フィルム2が燃焼した場合に、第一の樹脂フィルム2が炭化物を形成し、第一の樹脂フィルム2と金属箔3に挟まれた第二の樹脂フィルム4の熱分解を抑えることにより、第一の樹脂フィルム2と金属箔3に挟まれた第二の樹脂フィルム4の燃焼反応を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルなどの容器に入った飲料を良好に保冷温できる実用性に秀れた保冷温体を効率良く製造できる実用性に秀れた保冷温体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属製の内筒体1aと金属製の外筒体1bとから成り該内筒体1aと外筒体1b間の空隙部6が真空断熱層である胴部材1と、この胴部材1の下部開口部1dを閉塞する底部材2とで構成される保冷温体の製造方法であって、前記胴部材1に設けられた真空排気用の排気孔12の近傍位置において該胴部材1の下部開口部1dを前記底部材2で閉塞すると共に前記底部材2と前記胴部材1との連設部若しくはその近傍にろう材11を配し、続いて、真空加熱により該胴部材1内から前記排気孔12を介して排気すると共に前記ろう材11を溶融して該ろう材11により前記胴部材1と前記底部材2との接合及び前記排気孔12の封止をする保冷温体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的な調理補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】 鍋やフライパンなどの調理容体1を加熱調理装置3の上面に設けられる調理容体載置部4に載置して調理を行なう際に用いる調理補助具であって、この調理補助具は、前記調理容体載置部4に載置された前記調理容体1の周囲に立設状態で配設される筒状体2であり、この筒状体2の下部には前記調理容体載置部4に位置決め状態で係合する位置決め係合部5が設けられたものである。 (もっと読む)


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