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Fターム[4B004BA21]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310)

Fターム[4B004BA21]の下位に属するFターム

フィルター (155)
リブ(溝条) (14)
 (22)
抽出口 (64)

Fターム[4B004BA21]に分類される特許

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【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあって垂直な回転軸線A回りにこの飲料抽出ロート76に対して相対回転しお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70は深さが変化する底面72,74を持ち、底面72,74の深さと回転中心軸線Aからの距離R1,R2とが異なる複数の位置にお湯の滴下孔72A,74Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋の下面の形状が、ドーム形状であっても、またフラットな形状であっても、カップ上方の蓋の下面に近い空気21をカップの外部へ抜き出すことができる一方で、蓋の下面13aに発生する水滴が鍔10の上面30を伝ってカップの外部へ出ることのないようにする。
【解決手段】 漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて、鍔周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、鍔の下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下部位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉の新鮮度合いにかかわらず最適な「蒸らし」ができるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器13からの水を加熱して湯を供給する加熱手段11と、加熱手段11から供給される湯をコーヒー抽出室17に送る給湯路14と、コーヒー抽出液を貯える保管容器15と、加熱手段11の出力を制御する出力制御手段20と、コーヒー抽出室17内のコーヒー粉の膨らみ状態を検知する状態検知手段18を備えたもので、状態検知手段18でコーヒー粉が膨らんだことを検知した後、加熱手段11の出力を調整して湯を再供給するようにすれば、「蒸らし」時間が多く必要な焙煎から時間の経過が少ない新鮮な粉の場合、「蒸らし」時間を短くすることができる焙煎から時間が経過した少し古い粉の場合のいずれも、「蒸らし」が確実に行われ、よりおいしいコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 手軽な手動式のコーヒーメーカを、自動式の給茶機と連結することにより、自動式のコーヒーメーカとして使用でき、必要な場合にいつでもレギュラーコーヒーとお茶を飲むことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 温水タンク2を備え連続してお茶を供給する自動式の給茶器Aと、前記給茶器Aに隣接して設置され内部にドリップ式のコーヒーメーカ20を備えたコーヒー供給器Bとからなり、前記給茶器Aと前記コーヒー供給器Bが給湯用のホース9,17で接続され、前記コーヒー供給器Bが使用する温水は前記給茶器Aより給湯される構成とした。
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【課題】給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料とを注出でき、しかも、清掃やメンテナンスを容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】給茶機11の機器本体14内に、機器本体14の開口部13に臨んで、給茶装置23と飲料抽出装置22とを並設する。給茶機11で、給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料との両方を提供する。機器本体14の扉体を開けば、機器本体14の開口部13に給茶装置23と飲料抽出装置22とが並んで臨み、清掃やメンテナンスを容易にできる。
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本発明は、液体製品、特に飲料を作成するための装置に関する。本発明によると、注入モジュール(3)が、加圧された液体内で使い捨てカプセル(1)内に含まれる粉末または顆粒を抽出または溶解するために使用される。前記使い捨てカプセル(1)は、粉末または顆粒のための空洞(10)を形成し、かつ取入側の壁と排出側の壁(12、13)を有する、寸法的に安定なハウジング(11)を有する。取入側の壁(12)は、注入モジュール(3)と能動的に接続された取入口クロージャを備え、かつ排出側の壁(13)は、完成製品のための排出口クロージャ(19)を備える。取入口クロージャおよび排出口クロージャ(16、19)は、所定の圧力の下で注入モジュール(3)からガイドされる液体の水圧効果によって開放する。結果として、使い捨てカプセルを穿孔するための追加の要素が必要とされず、このことが、本発明の装置が簡単な方式で構成されることを可能にする。
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1種類または複数種類の飲料原料(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料を含有する貯蔵チャンバ(130,134)を含み、前記貯蔵チャンバの幅に対する垂直高さのアスペクト比が0.1.と0.43との間であることを特徴とする。
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本発明は、少なくとも2つの成分と該成分に供給される水等のある量の液体とから、消費に適した飲料を調製する方法及び装置であって、第1の成分が、挽いたコーヒー等の被抽出物質を含み、第2の成分が、粉乳/クリーマ、砂糖、及びそのような添加物等の、水等の液体に可溶である物質を含む、消費に適した飲料を調製する方法及び装置に関する。第1の期間中に、第1の温度以下の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第1の飲料部分が得られ、第2の期間中に、第2の温度以上の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第2の飲料部分が得られる。第1の飲料部分及び第2の飲料部分が組み合わせられて、飲料が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】 飲料調製機にて用いるためのカートリッジ(1)であって、このカートリッジは1種類以上の飲料成分(57)(200)を収容し、実質的に空気および水を透過しない材料から形成され、このカートリッジは水を含む媒質をカートリッジ内に入れるための入口(121)と、1種類以上の飲料成分から作られる飲料を出すための出口(122)とを具えており、1種類以上の飲料成分が液体チョコレート成分である。
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【目的】抽出する飲料の種類に係わらず貯留水の残留塩素濃度を一定とすることが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】コーヒー抽出機60にキャニスタ25から供給されミル26で挽いたコーヒー豆が供給されるとコーヒー豆を圧縮する。次に電磁ポンプ42で1杯のエスプレッソコーヒーを調理するのに要する水をボイラ50に圧送する。ボイラ50に水が圧送されると、ボイラ50内で高温高圧となっている湯が給湯チューブ47からコーヒー抽出機60で圧縮されているコーヒー豆を通過してエスプレッソコーヒーが抽出されカップCに注がれる。電磁ポンプ42がリザーバ14の水を供給すると、制御装置80から電源回路17に信号が出力され、電源回路17は塩素発生電極16に直流電圧を印可して水に含まれる塩素イオンを電気分解し塩素に変換して塩素を含んだ殺菌力を有する水にする。 (もっと読む)


開口部24と密閉性の下部のホイル17とを備えた端壁16を有する、密閉された成形プラスチック製のケース10を含む1回量のカプセル。チャンバ30は、前記ホイル17と、穴をあけられた端壁16の底面18との間に形成され、浸出を開始する直前に前述の底部のホイル17を開くか、または裂く瞬間に作られた注ぎ口を通して、下にある容器に向かって直接放出される前に、前記開口部24を通り浸透される飲み物で満たされている。
用途:浸出によって飲料を調製するためにコーヒーなどの粉末原料に用いられる。
長所:高品質の飲料。
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【課題】 コーヒーミル装置(手動式)で必要量の豆を挽くとき、ミル部の下部にある容器に粉がたまる。何回も粉の量を確かめ、多ければペーパーフィルターを入れたドリッパーに移すという作業を、挽き終わるまで繰り返すので時間がかかる。また、コーヒーミルを、掃除するときミル部と本体が、着脱式でないためやりにくい。
【解決手段】 コーヒーミル装置(手動式)のミル下部に、ペーパーフィルターを入れたドリッパーを、入れる様にする。1回で、必要量のコーヒー豆が、引けるので時間が掛からない。挽かれた粉は、そのまま溜まる。ドリッパーのはいる部分に、粉の飛散防止用のカバーと一体のトレーを置く。ミル部の掃除もやりやすいように着脱式にする。 (もっと読む)


コーヒーメーカーは、コーヒーカートリッジを収容する上部カートリッジシェルおよび下部カートリッジシェルを有する引き出しを含む。引き出しが開かれる前に、使用者はアームを引っ張って上部カートリッジシェルを下部カートリッジシェルに対して回転させる。引き出しが引っ張られると、摺動レールが固定レールに対して移動し、上部カートリッジシェルが押し上げられる。コーヒーメーカーの排出アームが下部カートリッジシェルの排出ブレードに係合し、下部コーヒーシェルを押し下げて使用済みコーヒーカートリッジを使用済みカートリッジビン内に排出する。引き出しが引き続いて開くと、下部カートリッジシェルが本来の位置に戻る。こうして新しいコーヒーカートリッジが下部カートリッジに装入可能になる。次いで引き出しを閉めれば抽出プロセスを開始することができる。
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剛性または半剛性のカートリッジ(1)を受け取るのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)とを含み、インサートは、上部(401)、下部(402)および密封手段(403)を含み、上部(401)および下部(402)は、ある量の飲料原料成分をインサート(400)の中に装填することができる開構成と、密封手段(403)によって上部(401)と下部(402)が一体に密封されて、それらの間に、使用時にはある量の飲料原料成分を含む抽出容積を画定した閉構成との間を移動可能であり、下部は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、その結果、水とこのある量の飲料原料成分から作り出された飲料は、インサートの放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
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【解決手段】 本発明は、コーヒーメーカの注出ヘッドユニットを提供し、前記注出ヘッドユニットは、フィルター(15)を容易に嵌入または取り外し、且つ前記フィルターおよびフィルターホルダー(17)をコーヒーメーカの該注出ヘッドユニットにロックして、水密および圧密な連結を形成するためのものである。前記フィルターおよびフィルターホルダーは、本発明のコーヒーメーカーに、視覚的に確認しながら嵌入することが可能である。また、本発明は、コーヒーメーカーの前記注出ヘッドアセンブリまたはユニットに嵌入または配置されるキャビネットフィルターホルダーも提供し、前記フィルターホルダーは、該フィルターホルダーを該注出ヘッドユニットに前面または側面からスライドさせるか、1つの軸を中心として動作自在に該注出ヘッドアセンブリまたはユニットに取り付けられているフィルターホルダーを回動させて前記コーヒーメーカーに入れることによって、嵌入または配置される。さらに、本発明は、前記フィルターホルダーを前記注出ヘッドアセンブリまたはユニットに配置または位置付けし、且つロックするためのロック機構(13、20)がモーターにより起動される注出ヘッドアセンブリまたはユニットを提供する。さらに、本発明は、ボイラー(19)または加熱システムが前記注出ヘッドアセンブリまたはユニットから分離しているキャビネットフィルターの設計を提供する。 (もっと読む)


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