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Fターム[4B004BA21]の内容

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リブ(溝条) (14)
 (22)
抽出口 (64)

Fターム[4B004BA21]に分類される特許

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【課題】専用の駆動源を設けることなく、残留飲料排出通路を開閉することができ、その結果、製造コストを削減することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うための抽出容器23と、駆動源131と、飲料の抽出時に駆動源131で駆動されることによって上昇し、抽出容器23の下面をシールするとともに、抽出容器23で抽出された飲料をろ過する飲料ろ過部32と、飲料ろ過部32でろ過された飲料を外部に搬送するための飲料搬送通路32a、9Cと、飲料搬送通路32a、9Cの途中に接続され、飲料搬送通路32a、9Cに残留した飲料を外部に排出するための残留飲料排出通路50と、飲料ろ過部32の昇降に連動して残留飲料排出通路50を開閉するように構成され、飲料ろ過部32が上昇し、抽出容器23の下面をシールしたときに、残留飲料排出通路50を閉鎖する通路開閉機構58、59と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体容器本体と着脱自在に装着する構造体によって、卓上用や直接口を持っていき飲むことのできる携帯用更にはコーヒー、紅茶等のドリッパーによる抽出液を貯えることのできる多機能を有している。
【解決手段】金属製の口元6を広口とする真空二重容器2を設け、この真空二重容器の肩部に肩部材3を固定した液体容器本体1aを設け、この肩部材に真空二重容器内の液体を注出する構造体4或いは真空二重容器内へ抽出液を抽出する構造体4を着脱自在に装着する。上記構造体4が中央に真空二重容器2の口元と連通する開口を有した受部9と、受部前方の注ぎ口部10と、受部より垂下した外周壁部11と、外周壁部の後方に把手12とを備えた水切部材4a、又は真空二重容器2の口元を開閉する栓4b、4c或いは真空二重容器2内へ抽出するドリッパー4dのいずれか一つであり、それぞれが肩部材に取り替え自在に装着してなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不透明な素材でできたコーヒードリッパーを使用した場合に、コーヒーサーバー(及びコーヒーカップなどの容器を含む)に落ちたコーヒーの量を確認し、お湯の量を調節できる事を目的とする。
【解決手段】コーヒードリッパーの下部(コーヒーサーバーやカップに接触する面)に凹型の切り込みをいれた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カップとドリッパーを一体化させドリッパー部を組み立てずにより簡単に本格的ドリップコーヒーを楽しむことができるタイムドリッパを提供する。
【解決手段】 末広がりの筒状のコーヒー濾しの側面にスリットを設けることによりコーヒーカップにはめ込んだコーヒー濾しの上下へのスライド、収納を可能とし、コーヒー濾しの下方淵に突起部、コーヒーカップの上部に溝を設けることによりコーヒー濾しを引き上げただけで凹凸がはまり上部での固定、ドリップの高さの確保を可能とさせた。コーヒーフィルターにコーヒー粉を入れる際もコーヒー粉入れ容器を二重にし内側の上部に突き出た容器を押すだけで内側容器の先が容器下部の蓋を突き破りコーヒー粉がこぼれ落ちるという仕組みを施した。 (もっと読む)


【課題】抽出時における飲料の温度低下を抑制できるとともに、抽出容器のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、原料および湯が供給され、内部において飲料の抽出を行うためののシリンダ23と、前面に開閉自在の前面カバー35を有し、シリンダ23を収容するとともに、前面カバー35を開放した状態で、シリンダ23を出し入れ可能に構成されたシリンダホルダ24と、このシリンダホルダ24の内部を加熱するヒータ171と、を備えている。 (もっと読む)


カプセルに基づく飲料製造機が、カプセル(1)に入れた成分(5)に基づいて飲料を製造するために設計されたモジュール(2)を備える。モジュール(2)は、カプセル(1)を固定位置に保持する手段(3、4)と、カプセル(1)を穿孔する手段(6)とを備え、穿孔手段(6)は、カプセル(1)が保持手段(3、4)によって固定位置に保持された後にカプセル(1)を穿孔するように制御される。 (もっと読む)


エスプレッソコーヒーマシンを使用してエスプレッソコーヒー飲料を抽出する方法であって、(a)抽出チャンバーを提供する工程と、(b)抽出チャンバー内へ熱湯を注入する工程と、(c)抽出工程と、を備えており、抽出チャンバーは、一杯分の煎って挽いたエスプレッソコーヒーと、コーヒー一杯分の下流に配置された、通常は閉じている、隔壁と、を備えており、注入工程(b)では、飲料の外側への投入が、通常は閉じている隔壁によって、妨げられており、抽出工程(c)では、水圧が設定値に到達したときに、飲料がカップ内へ投入される前に小さいオリフィスを通過させられるように、隔壁が開かれ、その結果、オリフィスを通って抽出されたエスプレッソコーヒー飲料がクレマを備えるようになっており、オリフィスの大きさは、抽出チャンバーに含まれた一杯分のコーヒーを、熱湯の流れる方向に沿って実質的には一定の圧力に維持する大きさである。
エスプレッソコーヒーは、その方法によって得ることができ、実質的には20〜150ミクロン間隔で均一である、気泡直径の分布、を有しているクレマを、備えている。
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本発明は原料を含むカプセルから飲料を生成する方法に関する。この方法は、飲料生成装置のカプセル封入空間部に密封されたカプセルを挿入するステップと、カプセル封入空間部を画成する少なくとも2つの封入部材の相対移動によりカプセルを封入するステップと、カプセル入口面を開放し、カプセル出口面を開放するために加圧流体をカプセル内に注入するステップ(この開放ステップはカプセルの内の流体圧力により支援される)と、カプセルを封入後に、カプセル封入空間部内に存在する流体圧力を密封材料上に少なくとも部分的に作用させることにより、密封材料を封入部材の1つに押し付け、これにより流動抵抗を構成するステップとを有する。この流動抵抗はカプセルの出口面を圧力支援により開放するのに十分なカプセルの内部の圧力生成を保証する。 (もっと読む)


希釈液で希釈可能な一人前の液体食品のためのパッケージであって、パッケージは、希釈液で希釈可能な一人前の液体食品を収容するための容器であって、容器が充填開口部を有する容器(10)と、容器を閉塞するための容器シール(13)と、希釈液で希釈可能な液体食品を混合するための混合素子(30)であって、混合素子が、希釈液で希釈された液体食品を分配するための流出開口部を有する混合チャンバ(34)と、希釈可能な液体食品を容器から混合チャンバに供給するための液体供給装置と、混合チャンバに希釈液を供給するための供給チャネル(31)であって、供給チャネルが、第1部分(32)及び第2部分(33)を有し、第2部分が、混合チャンバ内に開口する流出開口部を有し、希釈液が混合チャンバに供給されるときにベンチュリ効果が混合チャンバで発生するほどに、第2部分の断面が第1部分の断面及び混合チャンバの断面よりも小さい供給チャネルと、を備える混合素子(30)と、を備える。
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開状態及び閉状態を採りうる第1及び第2部分並びにアクチュエータを備える飲料調合システムを提供する。第1及び第2部分の内側にはカートリッジ受容部があり、そこには飲料を淹れるためのカートリッジ、例えばシングルサーブ用の使い捨てカートリッジを入れる。アクチュエータには第1連結部材を、第1部分若しくは第2部分(又はそれらを支持するフレーム)には第2連結部材をそれぞれ固定配設し、両連結部材を物理的に接触させる。アクチュエータを作動させると第1及び第2連結部材が相対運動し、第1及び第2部分の状態が開状態閉状態間で切り替わる。
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使い捨て可能なフィルター又はカプセルを備えたエスプレッソマシンであって、シャーシ(1)と、回転部分(2)及び固定部分(3)を備えている携帯カプセル本体と、から成っており、携帯カプセル本体には、使い捨て可能なフィルター又はカプセル(14)と、熱交換器(5)と、電子ポンプ(24)と、注入ピストン(6)と、圧力カム(7)と、コーヒー抽出カム(19)と、制御及び調整手段と、支持手段と、固定手段と、密閉手段と、が取り付けられており、カプセル(14)と注入ピストン(6)との間の密閉が、上記カム(7)の回転を使用して、縦の機械的動作により得られるクランピングによって、保証される。カプセルの除去は、後方センサーシャフトシステム(29)及びフロント抽出器(35)によって、保証される。携帯カプセル本体の上記回転部分(2)の、回転によって、カプセルを装着し且つ除去するために、半自動システムを使用する。上記カム(7、19)によって作動され、多数のマイクロスイッチによって制御された、電子機械クランピング及び安全システムが、備えられている。
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【目的】低コストで故障などの不具合が生じる可能性が低い飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料水を所定量貯留する水リザーバ4と、ヒータ9で加熱された湯を貯留し、コーヒー飲料抽出の都度、湯を供給する湯タンク7と、湯タンク7から供給された湯を加熱して高温高圧の湯として供給する湯加圧供給装置20と、コーヒー豆を貯蔵し、コーヒー飲料抽出の都度、コーヒー豆を供給するキャニスタ15と、キャニスタ15から供給されたコーヒー豆を挽いてコーヒー挽き豆とするミル16と、ミル16で挽いたコーヒー引き豆を圧縮し、この圧縮したコーヒー挽き豆に湯加圧供給装置20から供給された高温高圧の湯を通過させてコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置17と、を備え、湯タンク7と湯加圧供給装置20とを連通する管路11には流入弁12を、湯加圧供給装置20と飲料抽出装置17とを連通する管路13には流出弁14を、設けている。 (もっと読む)


【課題】従来の円錐型コーヒードリッパーでは、抽出する人の技術がコーヒー液の出
来上がりに影響しやすく、素直な飲み易さはあるが、味に深みが欠けている。この発
明で技術がなくとも、えぐみ、雑味がなく、深みのあるコーヒーを抽出することを可
能にした。
【解決手段】円錐の壁面に複数の段差を設ける。角度を通常のドリッパーより急にす
る。 (もっと読む)


本体(11)を有し、本体(11)は、水を収容する少なくとも1個のタンク(20)と、水を充填するために、少なくとも収容タンク(20)にアクセスするための少なくとも1個の開口部(17)と、コーヒーを濾過するための部材を収容する収容コンパートメント(14)を備えた少なくとも1個のバスケット(19)とを有するフィルタコーヒー用マシン(10)。バスケット(19)は本体(11)に枢支されており、バスケット(19)が本体(11)の内部空間内に収容され収容コンパートメント(14)へのアクセスが妨げられる閉位置と、バスケット(19)が収容コンパートメント(14)へのアクセスを可能にする開位置と間で、双方向に回転により選択的に配置される。バスケット(19)は、閉位置においては、開口部(17)を閉じタンクへのアクセスを妨げる。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ効果を用いて、簡単且つ短時間にコーヒー液を冷却する。
【解決手段】コーヒー粉60を濾過するためのフィルター30を保持する漏斗状バスケット3と、このバスケット3の下方においてこれから離れた位置に設けられたコーヒーカップ収容部50と、バスケット3の出口部3aとカップ収容部50との間に配置され、バスケット3から抽出されたコーヒー液61を蛇行させながらカップ収容部50に案内する誘導路と、この誘導路に付設された放熱手段11と、カップ収容部50に付設されたペルチェ素子20からなる冷却手段とを、一つの筐体内5に収容し、バスケット部3から抽出されたコーヒー液61を蛇行誘導路で第一段冷却した後カップ収容部50で第二段冷却するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、飲料を煎出するシングルサーブ飲料装置を与える。当該シングルサーブ飲料装置は、液体供給手段;液体を加熱するヒータ(18);煎出チャンバ(20);及び、飲料を選択的に冷却するよう適合される冷却手段を有する。煎出チャンバは、液体を受けることができ、且つシングルサーブポーションの形状における原料を収容することができる。該原料は、飲料を抽出するよう液体を有して混合又は煎出される。このシングルサーブ飲料装置は、作りたての煎出された濃縮物に基づいて作られる冷たい飲料を作ることができる。
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【課題】改善された風味を有する沸かしたコーヒーを作るための改良コーヒー沸かし及び沸かし方法を提供する。
【解決手段】コーヒー沸かしは、コーヒーバスケットを含み、バスケットは、熱湯源に連結され且つ熱湯流を、バスケットの中に入れられたコーヒー粉末のレベルより下の位置でコーヒーバスケットの中に送出するように位置決めされた噴流孔を有する。これらの熱湯流は、改善された風味抽出及び高い香りのために水入りコーヒー粉末の実質的な流動床を生じさせるためにコーヒー粉末を荒くかき混ぜ攪拌する。かくして、この流動床は、沸かしたコーヒーの外向き通過のためのコーヒーバスケットの壁部分を形成する一つ又はそれ以上の網目濾過要素に指し向けられ、次いで、かくして沸かされたコーヒーは、その下に位置したカラフ、等の中に指し向けられる。一つの好ましい形態では、コーヒーバスケットの一部分は、コーヒーバスケットの中の流動床の視覚観察を可能にする照明窓を有する。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を調製するための装置に関する。この装置は、液体を収容しかつその煎出容器の外に液体が流れ出すことを可能にする開口を備える煎出容器を含む。この装置は、さらに、煎出性材料を収容するカートリッジを受け入れるための空洞を備える受け容器を含む。煎出容器と受け容器は、煎出容器と空洞とが開口を通して互いに連通する位置に配置されるように互いに対して相対的に作動可能である。この装置は、さらに、液体が煎出容器から空洞を通ってその通路に流れることを可能にするための、空洞と連通する開閉可能な通路を備える。この装置は、さらに、煎出容器の中に液体および/または蒸気を送り込むためのクリーニング手段と、空洞からカートリッジを取り除くための取り除き手段とを含む。作動手段が、クリーニング手段と取り除き手段とを連続的に作動させるように配置されている。
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食用物質(4)を収容し、当該食用物質から圧力下の液体により飲料を抽出するカートリッジ(1)である。カートリッジは、カップ部(2)と蓋部(3)からなる本体からなり、カップ部はベース(7)、側壁(8)及びベースと反対側のリム(9)からなり、蓋部はカートリッジの内部空間を形成するようにカップ部のリムに固定して取り受けられ、カートリッジの内部空間は食用物質を収容し、蓋部は、圧力下の液体の第1通路を形成する蓋ポート(13)を有し、カップ部のベースは、抽出された飲料の第2通路を形成するカップポート(6)を有する。カップポートは、ベースから内部空間に対して外方に突出し、カップポートは、バルブ手段(22)を有し、該バルブ手段は、カップポート内に装着され、飲料抽出段階で抽出された飲料の圧力の下で弾性的に解放可能であり、カップベースの反対側にあるカップポートの開口端の径は、バルブ手段をカップポートに挿入できるような大きさになっている。安全キャップ(23)がカップポートの外面に装着され、カップポートの外部開口端を部分的に閉塞している。
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【課題】 装置構成が簡単で経済的に製造でき操作性が良好なドリッパーを提供する。
【解決手段】 外側に把手部11を備え底部12に貫通孔13が形成された濾紙収納部14と、筒体部24及びフランジ部25を有し貫通孔13にシール状態で取付けられた通液口15を備える筒状部材16と、スプリング38によって通液口15を閉塞する栓17と、濾紙収納部14の内側斜面18に近接して配置され、栓17をスプリング38に対抗して押し下げ可能なロッド部材19とを有し、筒体部24の両側にはロッド部材19の下側が上下に移動可能な垂直ガイド孔32、33が設けられると共に、垂直ガイド孔32に連接する横溝34を設け、ロッド部材19の下側は、垂直ガイド孔32、33を上下に移動する水平部31を備えると共に、水平部31の上又は下に掛止部44を有し、ロッド部材19の上側を回動させることによって、掛止部44が回動して横溝34に嵌入する。 (もっと読む)


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