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Fターム[4B004BA29]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310) | 抽出口 (64)

Fターム[4B004BA29]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】間欠給湯可能なサイホン式貯湯タンクを備えたコーヒー抽出器の貯湯タンク内の残り湯を完全に排出可能とする。
【解決手段】コーヒー抽出部の上方にサイホン構造の湯流出路を備えた貯湯タンクを設けるとともに、湯生成装置からの湯を貯湯タンク内に供給するようにし、湯生成装置からの湯が貯湯タンク内に所定量以上貯湯されたときに、その都度サイホン現象によってコーヒー抽出部内のコーヒー粉に給湯するように構成してなるコーヒー抽出器において、上記貯湯タンクの貯湯部底壁に、毛細管現象とそれに続く水滴形成作用を利用して残り湯を継続的に排出する残り湯流出口を設け、残り湯を完全に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネ、低コストで、飲料の種類が拡大できる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を加熱する加熱装置(図示せず)と、飲料パック(図示せず)を開封し熱湯を吐出する第一のインジェクター13と容器(図示せず)を連通する第一の抽出経路16の途中に配された経路切替装置21と、経路切替装置21と第二の抽出経路23を介して連通し熱湯を吐出する第二のインジェクター22を備え、経路切替装置21は通常第二の抽出経路23に連通し、切替軸32の動作で第一の抽出経路16に切替える経路切替弁33と、ダイヤル(図示せず)の動作に連動するカム36のカム作用部35で切替軸32に作用し第一の抽出経路16に切替える作用レバー37と、作用レバー37を第一の抽出経路16側で保持するフック部38を有するラッチレバー39と、ラッチレバー39を駆動して経路切替弁33を第二の抽出経路23に切替えるソレノイド40を備えた。 (もっと読む)


【課題】抽出時間の短縮化をできる限り確保しながら、良質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】底面が開放する抽出器4と、その下方に配置されたフィルタFと、その下方に配置され、筒状に形成されるとともに、周壁の下部にコーヒー送出し口33を有し、抽出器4内で抽出され且つフィルタFでろ過された飲料を受け入れるシリンダ5と、シリンダ5内に摺動自在に設けられ、シリンダ5のコーヒー送出し口33よりも上位の上待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33を介してシリンダ5の内外を連通する下待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33からシリンダ5内の飲料を外部に送り出すための飲料送出し位置とに移動可能なピストン6と、ピストン駆動部7と、ピストン6を、上待機位置、下待機位置およびコーヒー送出し位置に移動させるピストン制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出管路のフィルタブロックへの取付け忘れを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料抽出装置は、粉末原料と湯との混合体から飲料を抽出するフィルタブロック40と、フィルタブロックの一側面46に形成された取付け口47を介してフィルタブロックの外部に配置され、フィルタブロックで抽出された飲料を所定の供給位置まで供給する飲料抽出管路50と、フィルタブロックの一側面46に対向するように配設された非接触センサ80と、飲料抽出管路50が取付け口47に接続されている場合に非接触センサ80の検出領域内に位置する一方、飲料抽出管路50が取付け口47に接続されていない場合に非接触センサ80の検出領域外に位置する検出対象75と、非接触センサ80の検出結果に基づいて飲料抽出管路50の取付け口47への接続の有無を検知する制御手段85を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、コーヒーメーカのような家庭電化製品内での移動スペースを少なくした状態で引っ込み位置と伸長位置との間で動くことができるディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明によれば、ケーシング(12)と、ディスペンサ(100;200)とを有する家庭電化製品(10)が提供される。ディスペンサは、流体を小出しする小出し部材(102;204)を有する。小出し部材は、小出し部材の少なくとも一部がケーシング内に位置する第1の位置と、小出し部材がケーシングから突き出る第2の位置との間で動くことができる。小出し部材は、直線経路に沿って第1の位置と第2の位置との間で摺動可能であり、それによりディスペンサが動くことができる家庭電化製品内でのスペースが減少する。また、この構成により駆動機構体(116)をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】円滑にドリップコーヒーからアイスコーヒーを製造することができると共に、コーヒータンク内のコーヒー液の濃度を均一化することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置6と、該コーヒー抽出装置6にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4A、4Bと、コーヒーを冷却する冷却装置5を備えたものであって、コーヒー抽出装置6から出たコーヒーを所定量保持した後、コーヒータンク4A又は4Bに流入させるトラップ装置61を備えた。 (もっと読む)


【目的】注湯口を挟んで左右の支持脚片を一体に有する支持板を中央折曲げ線で2つに折曲げ格納状態にするコーヒーの濾過器において、使用に当って前記左右の支持脚片を立ち上げコーヒーカップ上に支持するとき前記中央折曲げ線により前記注湯口が縮小するのを回避する。
【構成】左右の支持脚片(6,6)の脚端部(7)に内側狭持片(9)と外側狭持片(10)を備える支持板(2)には中央折曲げ線(13)を挟んで該折曲げ線と注湯口(5)の縁部(5a)との交点を基点(16)にして前記支持脚片の脚端部(7)に向けてV字形をなす折曲げ誘導線(15)を形成し、カップの縁に前記内外の狭持片(9,10)を添わせ内外から狭持するとき内側狭持片(9)の内側への撓込みに併せて前記折り曲げ誘導線(15)を境界に前記支持脚片の部分(6a)を内側に窪ませて前記基点(16)を隆起させ、これにより前記注湯口(5)を外に引き出し縮小を回避する。 (もっと読む)


【課題】飲料吐出時の飲料飛散を防止して飲料吐出品質の向上を図り、且つ、飲料吐出口内の清掃性を良くした飲料吐出ノズルを備えた飲料供給装置を提供する。
【解決手段】ミキシングボウル30で原料と湯を用いて調製した飲料を飲料チューブ31からトレイ式飲料吐出ノズル32に供給する。トレイ式飲料吐出ノズル32は一端から他端に向けて下降傾斜した底面を有する傾斜溝32aが合成樹脂で一体成型され、この他端側の溝底部には飲料吐出口32bが設けられ、飲料吐出口32b内には飲料整流板33bが挿入された状態で取り付けられている。そして粉末原料と湯とを用いて調製した飲料が傾斜溝32aに供給されると下降傾斜した底面を流下して飲料吐出口32bからカップCに吐出される。 (もっと読む)


【課題】操作手順を簡素化し、使い易い飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を収容し底部に出湯口15を有する容器2と、容器2の底部に配され飲料水を加熱する加熱装置3と、容器2の上部開放部を覆う蓋5と、固定用フランジ6を形成するノズル7を有し粉末飲料などを内部に密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10と、外部操作でパック収納部10の前面開放部10aを開閉自在に覆うパックドアー12と、容器2内の飲料水を飲料パック8内に吐出するインジェクタ13を有すると共に飲料パック8を開封する開封装置14と、出湯口15とインジェクタ13を連通する抽出経路16を介して容器2内の飲料水を送出する抽出装置17とを備え、パックドアー12の閉操作に連動して開封装置14により飲料パック8を開封するもので、パックドアー12の一回の閉操作のみで、飲料パック8を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】シャワーキャップの着脱作業性を向上するとともに、それに伴う安全性を向上する。
【解決手段】ノーズ部13を有する外装体と、貯水タンク31と、貯水タンク31内の水を加熱する加熱手段(ヒータ32)と、お湯をノーズ部13に給水する供給手段(ポンプ34)と、フィルタカップ52と、シャワーキャップ42と、を備えた飲料抽出装置において、ノーズ部13の下部に、横方向に延びる第1スライドレール部20を設けるとともに、第1スライドレール部20の下部に、横方向に延びる第2スライドレール部21を設け、第1スライドレール部20にシャワーキャップ42を横方向からスライドさせて装着するとともに、第2スライドレール部21にフィルタカップ52を横方向からスライドさせて装着する構成としている。 (もっと読む)


【課題】飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することのできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】第2のピストン33を抽出管50に対して移動させることにより、第2のピストン33から抽出管50に飲料を流通させる抽出流路を、所定の第1の開口径を有する第2のピストン33の飲料流出孔33eから抽出管50に飲料を流通させる第1の抽出流路と、飲料流出孔33eよりも小さい第2の開口径を有する連通孔51cを介して抽出管50に飲料を流通させる第2の抽出流路とに切換えるようにしたので、第2のピストン33の移動によってレギュラーコーヒー及びエスプレッソコーヒーのそれぞれに応じて抽出流路を切換えることができ、飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】抽出容器のシールおよび抽出容器へのエアの供給位置の切換えを、共通の駆動源で行うことができ、それにより、装置を安価に製造することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ23と、シリンダ23の上下にそれぞれ設けられたシリンダヘッド111およびフィルタブロック32と、エアポンプ124からのエアを、シリンダ23内の上部および下部にそれぞれ搬送するための第1および第2エア搬送チューブ7A、7Bと、両搬送チューブ7A、7Aをそれぞれ開閉する第1および第2エアピンチ8A、8Bと、駆動源131と、駆動源131で駆動され、シリンダヘッド111およびフィルタブロック32を移動させることで、シリンダ23の上面および下面をシールするシリンダ開閉機構121と、駆動源131で駆動され、第1および第2エアピンチ8A、8Bの一方を開放するとともに他方を閉鎖するピンチ駆動機構122とを備えている。 (もっと読む)


エスプレッソコーヒーとアメリカンコーヒーの双方を弁体を固着させることなく作ることができる抽出ユニット
【課題】抽出室内のコーヒー飲料の残留分による弁体の固着を防ぐ。
【解決手段】第1ピストンとバルブアセンブリを支える第2ピストンは、抽出ユニットが運転していない時は、第1の位置に留まる。第2ピストンの第1の位置は、稼働のための開始位置であり、弁体と間隔を隔てており、供給出口から離れているので、弁体が、コーヒー残留分の影響を受けて供給出口の表面に付着することはない。 (もっと読む)


【課題】自動で飲料を抽出する飲料作成器であって、飲料抽出ロートにお湯を注入しながら抽出する場合に飲料抽出ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から流出するお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40にはその底面44から立上がる壁46によって複数の小部屋48が形成され、これらの小部屋48にそれぞれお湯滴下孔50を形成する一方、お湯注出口26からお湯が注がれる小部屋48から他の小部屋48に壁を越えてお湯を流入させる。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出後の残渣を除去するときに残渣が周囲に飛散するのを防止でき且つ衛生的に優れた飲料抽出装置及び抽出残渣の除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料抽出装置1は、容器3の底面7aよりも上方に設けて容器内を上下に区画する濾材層9と、濾材層9の上方で容器内を攪拌する攪拌翼31と、容器底面7aに設けて濾材層9を通過した抽出液を取り出す抽出口11と、濾材層9の中央部に設けて抽出残渣を排出する排出口23とを備えており、濾材層9上に原料材と原液を投入して濾材層9で濾過することにより原料材から飲料液を抽出し、飲料抽出後には、洗浄液を濾材層9の上方まで注入した後、攪拌翼31で攪拌して旋回流を生じさせつつ排出口23から残渣Kを排出する。 (もっと読む)


【課題】原料費が高くなる特別な抽出原料を用いることなく、通常の茶葉11を用いて、冷たいお茶を提供できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】抽出部12に対して湯タンク22の湯と給水される常温水とを混合した湯水を供給する。抽出部12では、湯水が茶葉11に浸透し、茶葉11の風味が十分に含まれたお茶を抽出する。抽出部12で抽出されたお茶を受入部45から配管路46に受け入れ、ポンプ47によってお茶を配管路46の下流側に強制的に送る。配管路46内を送るお茶を冷却手段48で冷却し、冷却したお茶を取り出す。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ効果を用いて、簡単且つ短時間にコーヒー液を冷却する。
【解決手段】コーヒー粉60を濾過するためのフィルター30を保持する漏斗状バスケット3と、このバスケット3の下方においてこれから離れた位置に設けられたコーヒーカップ収容部50と、バスケット3の出口部3aとカップ収容部50との間に配置され、バスケット3から抽出されたコーヒー液61を蛇行させながらカップ収容部50に案内する誘導路と、この誘導路に付設された放熱手段11と、カップ収容部50に付設されたペルチェ素子20からなる冷却手段とを、一つの筐体内5に収容し、バスケット部3から抽出されたコーヒー液61を蛇行誘導路で第一段冷却した後カップ収容部50で第二段冷却するように構成した。 (もっと読む)


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