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【課題】簡易な構成で、コーヒー抽出に適した高温の湯を、常にコーヒー粉に供給できるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器2からの水を加熱する加熱手段3と、加熱手段3によって得られた湯を本体1の上部へ導く昇水手段11と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出室6へ給湯する給湯手段14とを備え、昇水手段11の開口部12と給湯手段14とを隙間13cを介して連通させたもので、加熱開始時に、昇水手段11内の低温の水が、後続の高温の湯の圧力で押し上げられ、昇水手段11の開口部12に達すると、低温の水は、隙間13cから落下し、後続の熱湯のみが、蒸気圧により隙間13cを飛び越えて給湯手段14に到達するので、コーヒー抽出に適した温度のお湯をコーヒー粉に確実に散水することができる。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】正確に指定量の液体を供給できる液体容器を提供し、常に安定した味の飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】液体を貯留するタンク30と、タンク30内の液体を供給する供給手段(スクリューポンプ33)と、供給手段を動作させて所定量の液体を供給させる供給指示手段(スイッチ73)と、タンク30内の液体残量を検出する残量検出手段(圧力センサ40)と、残量検出手段の検出値に基づいて液体の供給量を判断しながら供給手段を制御する制御手段(マイコン85)と、供給手段による供給前の残量検出手段の検出値に基づいて制御手段による予め設定した供給量判断値を補正する補正手段(マイコン85)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】必要以上に蒸気ボイラのヒータを高温に維持することによる電力量の消費を抑制し、ランニングコストの低減を図ることができるミルクフォーマー及び当該ミルクフォーマーを備えたコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】蒸気ボイラ64により生成された蒸気によりミルクを吸引すると共に空気を吸引し、当該ミルクと空気とを混合してミルクフォームを生成するミルクフォーマー61であって、蒸気ボイラ64の温度を蒸気生成のための所定の高温値に制御する制御装置40を備え、制御装置40は、所定時間ミルクフォームの生成が行われない場合、蒸気ボイラ64の温度を高温値よりも低い保持温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】蒸気によって液体を加熱する簡易な装置の開発。
【解決手段】液体を運ぶ管および蒸気を運ぶ管5,7とそれぞれの管を連通連結する連結装置で構成する。構造的に単純な方法により管の中で液体を直接加熱する目的で両方の管の連結を達成するため、管5,7を連結する連結装置4であって、少なくとも1本の穿孔針11を含んでおり、穿孔針11が、管5,7の一方に連結されており、かつ、他方の管5,7の穿孔可能な壁セクション5aを貫通することができる、連結装置4、を提供することを提案する。 (もっと読む)


【目的】最適な温度で抽出されたコーヒー飲料を供給する飲料供給装置およびそれを備えたカップ式飲料自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】飲料水を貯留する水リザーバ4と、ヒータ9で所定の温度に加熱した湯を貯留する湯タンク7と、貯留している湯を加圧して送出する湯ポンプ10と、圧送された湯を再加熱して高温の湯として抽出機15に供給する加熱装置20と、原料供給装置としてのコーヒー豆を貯蔵する豆貯蔵容器12、豆貯蔵容器12から供給されたコーヒー豆を挽いてコーヒー挽き豆とするコーヒーミル13、コーヒーミル13で挽いたコーヒー挽き豆を抽出機15に投入するシュート14と、供給されたコーヒー挽き豆を圧縮して加熱装置20から供給された高温高圧の湯を通過させて、圧縮しているコーヒー挽き豆に浸透させた湯にコーヒー成分を溶解させてコーヒー飲料を抽出する抽出機15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料原料から飲料成分を抽出しまたは飲料原料を溶解して所定濃度の飲料に調製する調製手段にて調製された飲料を導出して容器に注出し得る構成の飲料供給装置において、飲用に適する温度〜常温の範囲に温度調整された飲料を注出し得るようにする。
【解決手段】熱湯等高温水を使用して飲料原料から飲料成分を抽出しまたは飲料原料を溶解して飲料原液を調製し、常温水等前記高温水より低温の水を使用して前記飲料原液を希釈して、注出される飲料の温度を、飲用に適する温度〜常温の温度範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】ホットドリンクの品質を向上することができる製造装置を提供する。
【解決手段】加熱源(32)を備えた湯沸装置(30)と、ドリンク材料を収容する収容部(50)と、湯沸装置(30)から収容部(50)に湯を供給する導管(40)と、湯沸装置(30)に取り付けられた第1の温度センサ(31)と、第1の温度センサ(31)および加熱源(32)に接続され、第1の温度センサ(31)によって検出される温度に基づき加熱源(32)のスイッチをオン/オフすることにより、湯沸装置(30)の湯の温度を調節する制御手段(60)とを備えたホットドリンク製造装置(1)であって、導管(40)に取り付けられた第2の温度センサ(41)を備え、前記制御手段(60)が、第2の温度センサ(41)によって検出される温度にも基づいて加熱源(32)のスイッチをオン/オフすることにより、湯の温度を調節するホットドリンク製造装置(1)。 (もっと読む)


【課題】ホットドリンクの品質を向上するホットドリンク製造装置を提供する。
【解決手段】加熱源(32)を備えた湯沸装置(30)と、ドリンクを作るためのドリンク材料を収容する収容部(50)と、前記湯沸装置(30)から前記収容部(50)に湯を供給する導管(40)と、前記加熱源(32)を制御して、前記湯沸装置(30)に収容された湯の温度を調節する制御装置(60)とを備えたホットドリンク製造装置(1)であって、前記湯沸装置(30)から前記収容部(50)に導管(40)を通って流れる湯の温度低下を動的に補償する補償装置(400)を備えることを特徴とするホットドリンク製造装置(1)。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの成分と該成分に供給される水等のある量の液体とから、消費に適した飲料を調製する方法及び装置であって、第1の成分が、挽いたコーヒー等の被抽出物質を含み、第2の成分が、粉乳/クリーマ、砂糖、及びそのような添加物等の、水等の液体に可溶である物質を含む、消費に適した飲料を調製する方法及び装置に関する。第1の期間中に、第1の温度以下の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第1の飲料部分が得られ、第2の期間中に、第2の温度以上の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第2の飲料部分が得られる。第1の飲料部分及び第2の飲料部分が組み合わせられて、飲料が得られる。 (もっと読む)


飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


抽出流体の加熱によってコーヒーの一回分(W)を通した前記流体の通過を引き起こす、コーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を前記流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するために配置される分離手段(10、15)を備え、前記一回分(W)を通した加熱によって駆動される抽出流体を、コーヒーの一回分(W)を吸収することによってコーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体が実質的な蒸気相を含む場合、前記吸収を阻害するために配置される阻害手段を備え、コーヒー飲料を得るための一方法が、前記飲料を得るために、コーヒーの一回分(W)を通して、前記抽出流体の通過を引き起こすように、抽出流体を加熱するステップを含み、および、前記抽出流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を、前記抽出流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するステップを含む。 (もっと読む)


ボイラ(6)及び該ボイラ(6)の中身を加熱するための加熱手段(62)を有するコーヒーメーカー(1)において、ボイラ(6)が空であるときに加熱手段(62)が稼動させられるときのコーヒーメーカーの故障を防止するために、安全対策が取られる。コーヒーメーカー(1)は、ボイラ(6)の充填状態を示すフラグが立てられることができるメモリ(15)を有するコントローラ(10)を有し、該コントローラ(10)は、メモリ(15)がフラグを含まない場合、低減された加熱パワーを供給するように加熱手段(62)を稼動させるようにプログラムされる。加熱手段(62)が動作させられた後に遮断される場合であってもボイラ(6)が過熱されるという状況は、これにより予防される。
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コーヒーメーカー等の装置1のボイラ6を動作させるための方法は、前記ボイラが水で満たされる否かを決定するための初期のステップを有する。この工程においては、空のボイラの温度特性が、満たされたボイラの温度特性とは異なるという見識が利用される。ボイラ6の加熱素子62が、所定の長さの時間、熱を発生させるために用いられる。その結果、ボイラ内部の温度は変化し始める。特定の時点で、所定の長さを有する時間間隔に亘る温度変化が測定される。その後、測定された温度変化は、基準温度変化と比較される。測定された温度変化が基準温度変化より大きい場合には、ボイラ6が空であり、加熱素子が再び稼動させられる前に満たされることを必要とすると結論付けられる。
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所望の摂取温度の流動性食品を要求があり次第調製するため、および個人的嗜好および/または必要栄養量に基づいて選択された構成成分から食品または栄養補助食品を調製するための装置。装置は少なくとも2つの貯水器(12,14)と、食品調乳を含有する容器(18,20)と、データプロセッサ(23)と、貯水器の各々から選択された量の水および調乳容器から選択された量の食品調乳を混合容器(26)に計量分配するための制御装置(24)とを含む。本発明は幼児のための食品を調製すること、全ての年齢の個人の個人化された必要栄養量に従って食品を調製すること、および個人化された飲料調製に有用である。 (もっと読む)


計量された体積の加熱された水を単一の給仕飲料ディスペンサの調合チャンバ(16)に分配するためのシステム。このシステムは、加熱されていない水の供給分を収容するための貯蔵タンク(10)と、分配タンク(12)と、を含む。配達ライン(14)は、分配タンクの内部を上部及び下部コンパートメント(12a、12b)に区分する中間レベル(L)で調合チャンバ及び分配タンクと連通する。上部コンパートメント(12a)の容積は、計量された体積に等しい。バルブ口(26)は、ライン孔(28)を介して上部コンパートメントと連通している。供給ライン(38)が、貯蔵タンク(10)を下部コンパートメント(12b)に接続する。空気ポンプ(30)が、加圧空気を上部コンパートメントに配達するように配置される。供給ライン内の水ポンプ(36)が、水を貯蔵タンクから下部コンパートメントに配達するように配置されている。分配タンク内に受け取った水を加熱するヒータ(34)。分配タンク内の水のレベル及び温度を示す制御信号を生成するセンサメカニズム。センサ手段によって生成された制御信号によって動作可能とされ且つ調合信号(60)に応答して動作して、バルブ口の開閉と共に空気及び水ポンプ(30、36)を動作し、上部コンパートメントを下部コンパートメントから移された加熱された水で充填し、且つこうして移された加熱された水を上部コンパートメントから調合チャンバへ注入するコントローラ(58)。
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家庭電気器具に適した液体を加熱する装置は、液体の貯蔵槽に接続され、液体流通容積を画定するために本体(1)の表面を覆う付加的構成要素(3)に関連する本体(1)を備えている。該液体を加熱する装置は、本体がアルミニウムの熱慣性より低い熱慣性を示し、付加的構成要素(3)が本体(1)に面する表面と反対側の表面にスクリーン印刷された加熱抵抗器を有することを特徴としている。

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