説明

Fターム[4B004CA06]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機能 (778) | 温度調節 (76) | 保温 (34)

Fターム[4B004CA06]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】たとえ抽出温度が高温であっても、加熱装置や循環経路内での処理液の沸騰を極力抑えて、抽出成分が加熱装置や循環経路の内壁に付着して焦げ付くのを抑制することのできる循環加熱式の抽出装置と抽出方法。
【解決手段】抽出原料Cに処理液Wを注いで抽出液を生成する抽出器本体1と、抽出液を加熱する加熱装置2を備え、抽出器本体1と加熱装置2が互いに接続されて、抽出液を加熱して抽出器本体1に循環させる密閉式の循環経路6が形成され、循環経路6内に加圧用流体を圧入して当該経路6内を加圧する加圧装置8が設けられ、抽出器本体1から排出される抽出液を加熱装置2により加熱して抽出器本体1に循環させて抽出を行う循環加熱運転中に、加圧装置8を作動させて、循環経路6内における処理液Wの飽和蒸気圧より高い圧力に循環経路6内を加圧する制御手段9を備えている。 (もっと読む)


【課題】保温温度の安定性を向上させて使用環境を広範にするとともに、安全性を向上させること。
【解決手段】保温器100は、保温ポット200を載置する載置板121と、保温ポット200を加熱する電気ヒータ123と、保温ポット200の保温温度を所定温度に維持するように電気ヒータ123を制御するサーモスタット124と、載置板121に載置された保温ポット200の外周面の少なくとも一部を覆う筒体120とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供する。
【解決手段】熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3と、ポット本体2の内部を、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bおよび窒素ガスを充填するガスタンク部2cに二分割する隔壁4と、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備え、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部5と、ガスタンク部2cからコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部7と、蓋部3に設けられ、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8と、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーをポット本体2の外部に導出させるコーヒー導出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】液体を沸かした後に機器を商用電源のない場所に移動しても、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出可能とする飲料抽出機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器1と、液体を加熱する加熱手段2と、液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、商用電源16が入力されない時に機器へ電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7を昇圧して電動ポンプ5に電源を供給する電圧昇圧手段8と、電圧昇圧手段8によるバックアップ電源7の昇圧動作と電動ポンプ5を駆動して所定量の液体を排出し抽出動作を行う制御手段11とを備えたものである。これによって、機器を商用電源のない場所であっても、バックアップ電源7の存在により、電動ポンプ5を駆動することができ、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】液体および半液体の食品製品を加熱および計量供給する機械を提供する。
【解決手段】機械は、計量供給される製品を収容するタンク(2)と、タンク(2)を支持する中央本体(3)と、タンク(2)から製品を計量供給する蛇口(4)と、タンク(2)内の製品を混合する攪拌手段(10)と、予め決められた量の水を加熱するボイラ(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内にジュース類等を投入した後に容器内の空気を一滴残らず容器外に排気するので、その味が変化しないこと。
【解決手段】蓋体の取付け基板に筒状体の上端部を密閉状態に取付け、この筒状体を基準として、容器本体に備えた窒素発生手段の窒素ガスの加圧により変動する筒状体の液面の位置と筒状体外の液面の位置をそれぞれ検出する検出手段を設け、また窒素ガスを筒状体内と該筒状体外の容器本体にそれぞれ導く第1分岐管と第2分岐管を前記取付け基板に所定間隔離間して接続し、さらに、操作手段の信号に基づいて吐出手段の流量制御弁の開閉を制御すると共に、検出手段の検出信号に基づいて分岐管に配設した複数個の自動弁を制御する制御手段を容器に設けた飲料保存容器。 (もっと読む)


【課題】だまのないお茶の粉末を含んだ水を供給できると共に、使用後、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末を容易に清掃することができる給茶機を提供する。
【解決手段】給茶機Tは、水を受け入れる凹状の槽1aを有した本体1と、槽1a内に水を供給する水供給管2と、槽1aの外壁に取り付けられた冷却器3と、槽1a内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタで形成された容器4と、槽1a内に設けられると共に、容器4の外側に位置し、槽1a内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材5と、凹状の槽1aに連通すると共に、攪拌部材5により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を槽1aの外へ導く導出管6と、槽1a内の水位が容器4の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造可能であってかつ熱エネルギを最適に利用する瞬間湯沸かし器式の連続ヒータを提供する。
【解決手段】熱伝導性の材料から成る、流体を案内する管7が設けられており、該管7がヒートエレメント6に結合されており、流体を案内する管7が、平坦な面11を有しており、該平坦な面11にサーモスタット17が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】衛生的にコーヒーの温度を所定の冷却温度とすることを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置6と、該抽出装置6にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4A、4Bと、循環回路92に冷却用の水を循環させてコーヒータンクを冷却することにより、コーヒーを冷却する冷却装置5を備えたものであって、循環回路92を循環する冷却用の水の温度を検出する温度センサ117を備え、冷却装置5は、該温度センサ117の出力に基づいて当該冷却用の水の循環を制御すると共に、循環回路92内の水の循環が停止している場合、所定期間冷却用の水を循環させた後、温度センサ117にて当該冷却用の水の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】可及的に小型、コンパクトなコーヒーメーカー等の飲料提供装置を実現する。
【解決手段】加熱手段を備えた液体容器と、電動ポンプと、飲料抽出手段と、それら液体容器、電動ポンプ、飲料抽出手段を順次連通状態で環状に接続する液体循環通路と、該液体循環通路の上記電動ポンプと飲料抽出手段との間にあって上記液体循環通路を循環状態から外部への給湯が可能な給湯状態に切り換える給湯手段とからなり、上記液体容器内の水を加熱手段で加熱し、同加熱した湯を上記電動ポンプにより上記液体循環通路および飲料抽出手段を介して循環させることにより、所定の濃度になるまで飲料を抽出し、同抽出完了後の飲料を上記液体容器内に貯留するようにしてなる循環抽出式飲料提供装置であって、上記液体容器内の湯の温度を検出する湯温検出手段を設け、上記液体容器内の湯温が所定の温度以上になった時に初めて上記電動ポンプを駆動可能とし、上記飲料抽出手段を通して飲料の抽出を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】正確に指定量の液体を供給できる液体容器を提供し、常に安定した味の飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】液体を貯留するタンク30と、タンク30内の液体を供給する供給手段(スクリューポンプ33)と、供給手段を動作させて所定量の液体を供給させる供給指示手段(スイッチ73)と、タンク30内の液体残量を検出する残量検出手段(圧力センサ40)と、残量検出手段の検出値に基づいて液体の供給量を判断しながら供給手段を制御する制御手段(マイコン85)と、供給手段による供給前の残量検出手段の検出値に基づいて制御手段による予め設定した供給量判断値を補正する補正手段(マイコン85)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出機で抽出されたコーヒーを貯留する魔法びんなどの液体容器であって、施栓状態で液を注ぎ込むことができる中栓において、注液の際に内容液が逆流しにくい構造を実現する。
【解決手段】液体容器1の開口部2に装着する中栓3を、液体容器1の開口部2に対して着脱自在とする筒状の栓本体4と、栓本体4の上端開口部に装着する漏斗体5とで構成する。栓本体4には、漏斗体5の流出口6に連通させて栓本体4の後部側面に開口する流入通路7を設けるとともに、流入通路開口端7aの下方部分に流入通路開口端7aから流入した液が流れ込む凹所8を形成する。さらに、凹所8と流入通路開口端7aの間に液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とする、庇状のリブ9を突出させることによって、傾けた時に流入通路開口端7aに液が達しにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、食用流体を冷却するための装置及び方法に関する。本発明による方法は、プレート(130)を氷で冷却する段階を含んでいる。ヒートパイプ(128)が、コンデンサ部分とエバポレータ部分を有している。コンデンサ部分は、上記プレート(130)との熱移送関係を有している。エバポレータ部分は、食用流体との熱移送関係を有している。熱が、食用流体からヒートパイプ(128)を介して上記プレート(130)に移送される。
(もっと読む)


【課題】お茶を入れた後、茶葉とお茶を分けてお茶が苦くならないようにするとともに、お茶を保温することができるなど飲み物を入れたての味や温度で供給することができる飲料供給機を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1に設けられた支持板11と、該支持板11の上に設けられたポット2と、該ポット2の内部に設けられたフィルタ3とを含んでなり、該支持板11の下方に設けられた保温ポット4と支持板11の上に設けられたポット2との間にはポット2の水を保温ポット4に注ぐための貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の底部にはポット内で茶葉などを熱湯に浸す時間を調整する電磁弁5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサにおいて、電力消費を抑制するとともに、その状態を容易に解除して飲料の販売に最適な稼動状態にすることができる制御手段を設ける。
【解決手段】機体1に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサの制御装置70において、稼動中の電力消費を通常の状態よりも少なく抑える電力抑制手段71と、電力消費が抑制された状態を機体外部に設けられた外部解除装置10により解除して電力消費を通常の状態に戻す電力抑制解除手段71とを備える。 (もっと読む)


【課題】暖かいコーヒー、紅茶等の抽出液を多人数が同時に飲む場合でも、変わりなく公平に飲むことができると共に装置本体内の劣化を防ぎながら別個の貯蔵容器を暖める第2ウォーマーを構造簡単にして配置可能とする。
【解決手段】抽出液を貯える貯蔵容器10と差し替え用の第2貯蔵容器13を設け、この第2貯蔵容器13を暖める第2ウォーマー14を装置本体1Aの給水タンク2後方で湯沸かしタンク5上方の装置本体1A上壁に配置し、第2ウォーマー14が、皿状の第2ウォーマー本体と、該本体を加熱する第2保温ヒータと、該ヒータを下方より第2ウォーマー本体下壁に張設する第2支持板と、第2温度センサーと、第2ウォーマー本体、第2支持板、第2温度センサーの各下面を覆う耐熱性、耐硬化性の第2覆板と、第2覆板を下方より保持する第2保持板とを設ける構成としている。 (もっと読む)


1 - 20 / 34