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Fターム[4B015NG09]の内容

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【課題】香味の付与された混和蒸留酒の製造方法を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程でアルコール含有物から通常除去されるパルミチン酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチルおよびステアリン酸エチルからなる群から選択される成分を回収し、回収された油性成分をアルコール含有溶液に溶解させた後に蒸留酒に添加する工程を含むことにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ビールテイスト発酵飲料における香味を改善するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】ビールテイスト発酵飲料にコリアンダー抽出物を添加又は混合する。 (もっと読む)


【課題】対象となる、高甘味度甘味料が添加される飲料の特徴を損なうことなく、高甘味度甘味料が有する呈味の問題である、甘味の持続及び不快な後味を抑制すること。
【解決手段】高甘味度甘味料に、少量の野菜汁とアルコールとを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来用いられていなかった食材を原料とする焼酎とその製造方法を提供する。
【解決手段】製麹、一次発酵、二次発酵、蒸留を行って焼酎を得るのに際し、二次発酵で原料にオクラを用いる。特に、このオクラは、真空乾燥したオクラとすることが好ましい。これにより、従来用いられていなかった食材を原料とする焼酎が得られる。真空乾燥したオクラを用いれば、二次発酵で得られる二次もろみの粘りを低減でき、蒸留後の焼酎の青臭さを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シークヮーサー含有ノビレチンは機能性成分の一つとして、癌予防・癌移転・抗炎症作用・骨粗鬆症や歯周炎の防止・血糖値や血圧抑止作用など基礎的研究が報じられ、既製品シークヮーサー果汁やシークヮーサーフラボノイドエキス粒等にはノビレチンを表示して商品価値を高めている。
これらの既製品は100%シークヮーサー果実であり、ノビレチン量を操作して添加された物ではない。
課題としているのは、シークヮーサー含有のノビレチン量を操作してシークヮーサー以外の他食品へ添加することである。
【解決手段】 ノビレチン含有量の多いシークヮーサー果皮を乾燥させ、泡盛で抽出しその抽出液のノビレチン量を測定し、これを原液として諸食品へ添加する。
【事例1】泡盛への添加
抽出液が泡盛でるため、泡盛への添加は原液をノビレチン無含有の泡盛で希釈する方法で行う。
【事例2】お粥・お茶等への添加
ノビレチン含有泡盛溶液を煮沸して泡盛のエチルアルコールを除去して添加する。 (もっと読む)


【課題】ショウガの有している多様な機能性成分を最大限活用することで酒類にショウガの保有する風味並びに生理活性成分を付与して改質するとともに、該ショウガにより醗酵を促進して酒の製造期間を短縮することができる酒類及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】主原料と酵母その他の副原料の添加による醗酵によりアルコールを生成する酒類において、主原料の醗酵前に副原料の一つとしてショウガを添加して醗酵させた酒類とその製造方法を基本手段としている。上記副原料の一つとして、微細化したショウガ又はショウガの搾汁液を用いる。ショウガの添加量は、醪(もろみ)容量当たり0.1〜50%(w/v)の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 焼酎等の発酵飲食品の製造に必要なグルコアミラーゼ、耐酸性α−アミラーゼ等の酵素活性を十分に有する液体麹の製造方法を開発し、さらに、当該液体麹を連続的かつ安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 液体麹を連続的に製造するにあたり、培養原料として、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を含む液体培地と、表面が外皮で覆われた豆類又は芋類を含む液体培地と、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地と、から選ばれた少なくとも1種の液体培地で麹菌を培養して得た液体麹の少なくとも一部をスターターとして前記液体培地に接種して培養することを特徴とする液体麹の連続製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物原料、特に植物の葉の特徴あるきれいな香味を強調した、飲みやすく、すっきりした酒質の焼酎を製造する。
【解決手段】 アルコール分8〜20%のもろみに対し、茶葉類(玉露、煎茶、番茶等の緑茶、ほうじ茶、紅茶やウーロン茶など)、シソ、わさび、あるいはミントやローズマリーなどのハーブ類など特徴ある香りを有する植物の葉を重量比1〜20%添加し、熟成したもろみを気液向流接触装置に導入してカラム内の温度40〜80℃、ストリップ比10〜30%の条件で処理することにより焼酎を製造する。 (もっと読む)


【課題】発酵飲食品の製造に用いられる液体麹、特に焼酎醸造に使用できるグルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの活性が高い液体麹を提供する。
【解決手段】発酵飲食品製造に用いられる液体麹の製造方法であって、培養原料として雑穀類であるアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地で麹菌を培養することを特徴とする液体麹の製造方法。これによって、グルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼが同時にバランスよく高生成されて、焼酎等の発酵飲食品の製造に必要な酵素活性を有する液体麹を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】発酵飲食品の製造に用いられる液体麹、特に焼酎醸造に使用できるグルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの酵素活性が高い液体麹を提供する。
【解決手段】発酵飲食品製造に用いられる液体麹の製造方法であって、培養原料として表面が外皮で覆われた未加工の豆類又は芋類を含む液体培地で麹菌を培養する液体麹の製造方法。これによって、グルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの両酵素が同時にバランスよく高生成されて、焼酎醸造等に必要な酵素活性を有する液体麹が製造できる。更に、これら液体麹を用いることで焼酎等の発酵飲食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】果実特有のフルーティな香りを顕著に有するブランデーの製造法を提供すること。
【解決手段】
ブドウ、柑橘類、メロン、洋梨等のフルーティな香り高い原料果実を破砕し、破砕物の一部または全部を固液分離することなく、酵母を用いて、発酵温度10〜25℃において3〜14日間発酵させ、得られた発酵物を品温40〜55℃において減圧蒸留することにより、果実特有のフルーティな香りを顕著に有するブランデーを製造することができる。 (もっと読む)


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