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Fターム[4B015NG11]の内容

酒類 (1,863) | 蒸留酒の原料、添加物 (190) | 野菜、果実類 (62) | 果実類 (15)

Fターム[4B015NG11]に分類される特許

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【課題】アルコールを実質的に含有せず、かつ梅酒の良好な風味を有する梅酒エキスの製造方法を提供する製造方法を提供する。
【解決手段】梅酒を減圧蒸留することによって残留液を取得し、残留液に加水してBrixを50〜70に調整することを含む、梅酒エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】香味の付与された混和蒸留酒の製造方法を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程でアルコール含有物から通常除去されるパルミチン酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチルおよびステアリン酸エチルからなる群から選択される成分を回収し、回収された油性成分をアルコール含有溶液に溶解させた後に蒸留酒に添加する工程を含むことにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希釈後に糖類ゼロタイプのアルコール飲料となる柑橘類風味アルコール飲料ベースの(希釈液の)飲用時の呈味改善に関する。
【解決手段】具体的には、柑橘類果汁及び高甘味度甘味料を含む、希釈して飲用されるアルコール飲料ベースであって、希釈して飲用されるときに、糖アルコールを除く単糖類及び二糖類の総含有量がアルコール飲料100g当たり0.5g未満となる前記アルコール飲料ベースにおいて、マルチトールの含有量を特定量とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料と柑橘類果汁とを含む、糖類ゼロタイプのアルコール飲料の呈味改善に関する。
【解決手段】具体的には、柑橘類果汁及び高甘味度甘味料を含む、糖アルコールを除く単糖類及び二糖類の総含有量がアルコール飲料100g当たり0.5g未満となる前記アルコール飲料において、マルチトールの含有量を特定量とする。 (もっと読む)


【課題】
ビール製造工程で発生する余剰酵母に含まれる有用なアルコール等の成分を、品質を劣化せずに分離回収し、蒸留酒及びリキュールの製造に活用するとともに、環境負荷の少ない廃棄物処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
発酵を終えて発酵タンク(7)又は熟成タンク(8)の下部に沈殿した余剰酵母(E1)は、酵母回収タンク(10)に回収され、次いで、減圧蒸留装置(11)へ移動され蒸留が行われる。この蒸留酒には油分由来の濁りを多く混入しているため、蒸留酒(G)は、冷却タンク(12)を経た後に、メンブレンフィルター(13)を用いて氷点下温度で濾過する。また、タンクに保存した蒸留酒に梅と糖類を添加し、その後、濾過して、リキュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】味にコクやまろやかさがあり、官能性の高いもろみ熟成蒸留酒の製造方法、該製造方法により製造したもろみ熟成蒸留酒の提供。
【解決手段】アルコール発酵後、蒸留開始前に、もろみを熟成させる期間を設けることを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記アルコール発酵に麹を利用することを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成期間が2週間以上であることを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成を、もろみと木質材とを接触させた状態で行うことを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成を、木製の容器または内部に木製部材を有する容器で行なうことを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、及びこれらの製造方法により製造したもろみ熟成蒸留酒。 (もっと読む)


【課題】 香料やpH調整剤のような合成添加物を一切使用せず、自然な風味で、香りの劣化も少ない果実飲料を開発すること。
【解決手段】 果実の果肉に含まれる香気成分を該果実の濃縮果汁に混合して得られる風味強化濃縮果汁を使用して製造されたことを特徴とする果実飲料を提供する。従来一般に用いられている果皮由来のピールオイル等の香気成分に比べて、本発明で用いる果肉由来の香気成分は酸度の高い果汁中でも劣化しにくいため、本発明によれば、フレーバーの劣化防止目的で通常添加されているpH調整剤などの合成添加物が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 新規なノニ果汁含有アルコール飲料を提供すること
【解決手段】 ノニ果汁含有アルコール飲料(6)は、アルコール飲料(4)に対して、ノニ果汁(2)を混入したことを特徴とする。ノニ果汁含有アルコール飲料(10)は、アルコール飲料(4)に対して、フレイバー処理されたノニ果汁(8)を混入したことを特徴とする。
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【課題】醸造酒、蒸留酒等の酒類から、独特の香りをより強く残したり癖のある味を残したりしつつ、アルデヒド類と無機塩類を除去する。
【解決手段】酒類20を、HSO3形アクリル系強塩基性アニオン交換樹脂層14に通液した後に、H形強酸性カチオン交換樹脂と遊離塩基形アクリル系弱塩基性アニオン交換樹脂との混床層18に通液する。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
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【課題】
本発明は、果実由来のフレッシュな芳香を有する高品質果汁、及びそれを用いる果実酒の製造法の提供を課題とする。
【解決手段】
1.破砕果実又は果実搾汁粕に加水してエキス分を抽出し、得られた抽出物を減圧濃縮することにより得られる高品質果汁。
2.上記1.記載の高品質果汁を、発酵原料又は発酵工程終了後の果実酒に添加することを特徴とする果実酒の製造法。
3.以下の工程を含む果実酒の製造法。
(a)破砕果実を搾汁した後、果汁と搾汁粕とに分離する第1工程
(b)搾汁前の破砕果実の一部、又は圧搾粕に加水してエキス分を抽出し、抽出物を得る第2工程
(c)抽出物を減圧濃縮し、濃縮液として高品質果汁を得る第3工程
(d)第1工程の果汁又は別途調製した果汁と、第3工程の高品質果汁とを混合し、混合物に酒母を添加して発酵させる第4工程 (もっと読む)


【課題】 従来利用されていないオオヤマザクラのようなウメ以外のサクラ属の果実を有効利用した、抗酸化性に優れた素材を提供すること。
【解決手段】 オオヤマザクラ(Prunus sargentii Rehder)果実またはその他のサクラ果実の、圧搾液、圧搾粕抽出液、抽出液を得る。これらの少なくともいずれか一を添加・使用した飲料、着色料、抗酸化性物質、あるいは抗酸化性加工品を得る。β−カロチン・リノール酸系による抗酸化性試験では、オオヤマザクラ果実を加えない焼酎、水と比較して、それらに2%実抽出液を加えたものは、β−カロチン退色が76%抑制され、高い抗酸化性を示した。 (もっと読む)


【課題】梅由来のフルーティーな芳香を有し、糖類を含まず健康に優しい梅スピリッツおよびその製造方法に関する。
【解決手段】梅酒は、梅果実をアルコール−糖水溶液に浸漬し、有機酸を代表とする梅果実のもつ有効成分を抽出することによって得られるため、上記成分以外に糖分を多量に含んでいる。そこで、梅酒又は梅酒を製造した際に副産物として残る梅酒梅、梅の種子の一方もしくは両方を含む梅酒をアルコール度数10%〜15%になるように水で希釈して蒸留することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】果実特有のフルーティな香りを顕著に有するブランデーの製造法を提供すること。
【解決手段】
ブドウ、柑橘類、メロン、洋梨等のフルーティな香り高い原料果実を破砕し、破砕物の一部または全部を固液分離することなく、酵母を用いて、発酵温度10〜25℃において3〜14日間発酵させ、得られた発酵物を品温40〜55℃において減圧蒸留することにより、果実特有のフルーティな香りを顕著に有するブランデーを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】梅の種を利用しても梅由来の雑菌等の影響がなく、梅由来のフルーティーな芳香および風味を有する梅焼酎を安定して製造する方法を提供することを目的としている。
【解決手段】梅の種、梅の果肉および梅の加工品からなる梅風味付加用原料のうち少なくとも梅の種を含む梅風味付加用原料を、もろみのアルコール濃度が15重量%以上になった時点でもろみに添加してさらに発酵を行って得られる熟成もろみを梅風味付加用原料とともに蒸留することを特徴としている。 (もっと読む)


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