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Fターム[4B016LP03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 切断、成形 (133)

Fターム[4B016LP03]に分類される特許

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本発明は、果物、野菜、もしくは果物及び野菜の組み合わせから構成される単層、2層
、及び多層のフィルムであって、栄養ならびに果物及び野菜の風味を提供すると同時に、
薄さ、強度、柔軟性、及びパリパリとした食感を備え、海苔のような海藻を用いたフィル
ムの変形品もしくは代替品として提供される。このフィルムは、多様な食糧を包むものと
して便利であり、たとえば果物及び野菜で包まれた寿司及びおにぎりを含む、包装された
食品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】
低カロリーで、かつ食べ応えのあるお好み焼き用生地を提供する。
【解決手段】
本発明のお好み焼き用生地は、米と米粒大のこんにゃくを主成分として含み、1)米とこんにゃくの配合比(容積比)が9:1〜3:7であり、かつ、米が普通米と餅米の配合比(容積比)が9.5:0.5〜8:2の範囲内であること、又は2)餅米と米粒大のこんにゃくを配合比(容積比)6:4〜4:6の範囲内であることを特徴とする。こんにゃくを含むために通常のお好み焼きと比較して低カロリーであり、餅米を含むために食べ応えがあり、かつ、モチモチ感もある。小麦粉を主成分としないため、小麦アレルギーの心配もない。餅米や米粉を配合して、モチモチ感や表面のサクサク感を得ることもできる。所定の形状に形成後、冷凍保存することも可能である。 (もっと読む)


【課題】従来は外周加工装置と輪切加工装置の二つの装置を必要としたため、コスト高になるとともに装置設置スペースが大きくなるという問題があった。コンパクトで低コストかつ高効率の定寸輪切大根製造装置を実現する。
【解決手段】一つの架台上に大根押込み手段1、大根外周定寸加工手段20および大根定寸輪切手段30を構成し、かつ、大根押込み手段の駆動力8で大根定寸輪切手段を駆動するようにし、さらに、輪切刃41の配置をV字状にすると共に刃厚吸収機構43、44、45を設けて解決した。 (もっと読む)


【課題】野菜及びカット野菜を薬を使わず殺菌し、ミネラルを吸収させることで日持ちがするようにし、味・風味、栄養価を向上させる。
【解決手段】23種類以上のミネラル分を硫基塩、その複塩としてイオン化し水に溶かし込んだものと紫外線殺菌機を併用して野菜についている大腸菌や一般正菌を殺菌し、そのミネラル分を収穫後の根のない野菜の細胞に吸収させるためミネラルをクエン酸でキレートして吸収し易くして野菜を健康にし、味、風味、栄養価を向上させ日持ちがするようにした。 (もっと読む)


【課題】雌雄ともに生殖機能を喪失したバナナの稔性を回復させることを課題とする。
【解決手段】ガンマ線生体緩照射および倍加処理により食用バナナの3倍性個体から6倍性個体を取得することに成功した。この6倍性個体は、高率で稔性花粉を生産し、2倍性植物との間で結実種子を採取することができることを見出した。これにより、食用バナナにつき、世界で初めて人為的な交雑育種の方法が提供され、食用バナナの品種改良が可能となった。 (もっと読む)


【課題】さつまいもによる菓子の加工において、「蒸す」という工程を出来るだけ減らし、「焼く」という工程に換える。すなわち、使用するペーストを蒸しペーストではなく、さつまいもを焼いて形成したもの(以下「焼きペースト」という)を使用し、さらにこの焼きペーストから形成した原料ペーストをパイ生地で包み込まず、露出した状態でオーブンの適度の熱により焼く製造方法を提供する。
【解決手段】さつまいもを焼いて形成したペーストをさらに加工して原料ペースト2を形成し、パイ生地により一定形状の扁平なパイシート1を作成し、当該扁平なパイシート1の上面に、上記原料ペースト2を盛り上げて一定の形状に形成し、当該一定の形状に形成した原料ペースト2の上面に卵黄10を塗り、その上にゴマ12を付けてオーブンで焼いた。 (もっと読む)


【課題】従来「ふろふき大根」は家庭料理であった。しかし、現代の生活は忙しく料理に時間が掛けられないのが実情である。この家庭の味の「ふろふき大根」を、現代の食の場、例えば外食、中食、病院食、等で簡便に食せるようにすることを課題とした。
【解決手段】袋にアク抜きした大根と調味液等を充填し真空パックし殺菌する。これを急速凍結することで、冷凍ふろふき大根とし、お湯や電子レンジ等で解凍加温するだけで食せる調理済食品とした。 (もっと読む)


【課題】 ぶどうの表皮を取り除き冷凍した無皮冷凍ぶどうの製造方法の提供。
【解決手段】 採りたての新鮮なぶどうを冷凍し、この凍結ぶどうを水に数秒間浸す事により、表皮の部分だけを包丁等で取り除き、それを再び冷凍する事により、無皮冷凍ぶどうができ、更に上記無皮冷凍ぶどうを凍結状態で細かく粋き、容器に入れて冷凍すると様々な形の無皮冷凍ぶどうができる製造方法であり、消費者がこの無皮冷凍ぶどうを凍結したまま食す事ができ、渋味のない味を味わう事ができる製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料である梅の実の果肉を無駄なく使用でき、更には風味や香りにも優れた新規な梅酢味噌の製造方法及び梅酢味噌を提供する。
【解決手段】 木に実った状態で完熟させた後に収穫した梅の実と、味噌と、糖類を含む原料を一緒に熟成させて熟成物を得る。熟成物に含まれる梅の実から種を取り出す。熟成物に残った梅の果肉を破砕または切断すると共に、熟成物を混合する。 (もっと読む)


【課題】 果肉裁断中に果肉崩れを起こすことなく、かつ香味、食味、食感、外観等の優れたゴールドキウイフルーツ含有加工食品を提供するにある。
【解決手段】 平均硬度が0.9〜1.6kg/cm2、糖度が13度以上かつ色調が色相角(ヒューアングル)100゜〜103゜となるように、収穫後のゴールドキウイフルーツを追熟する際の熟度を管理したゴールドキウイフルーツ果肉を冷凍保存し、該冷凍保存果肉を含有させたことを特徴とするゴールドキウイフルーツ果肉加工食品を提供する。さらに本発明は、冷凍保存果肉が、適宜なサイズに裁断された後、冷凍保存されたものである上記ゴールドキウイフルーツ果肉加工食品を提供する。本発明はさらに、上記果肉加工食品を配合した冷菓食品あるいはヨーグルトを提供する。 (もっと読む)


果実、野菜などの植物または他の植物部分(例えば、葉、茎、根、塊茎など)を酵素的に処理するためのプロセスが開示される。本発明のプロセスは、植物の酵素処理をろ過とあわせ、浸透物および保持物を得る。植物を処理するために使用される溶解酵素は、ろ過工程の間、活性な状態で維持される。本発明は、植物を酵素的に処理するためのプロセスであって、以下:a.該植物を洗浄する工程;b.酵素を含む食品を形成するために、溶解酵素で該植物を処理する工程;c.該酵素を含む食品中で該溶解酵素を活性な状態で維持する間、該酵素を含む食品を、ろ過ユニットを越えた圧変化が減少し始めるまで該ろ過ユニットを用いて濃縮する工程、ならびに、それによって浸透物および保持物を生成する工程;を包含する、プロセスを提供する。
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1x1x1mmから15x15x15mmの寸法を有する小片を含む安定化された果実パルプ組成物が記述される。安定化された果実パルプ組成物は90℃以上の温度で処理されておらず、実質的に活性ポリフェノールオキシダーゼを含まず、ドレッシング、ディップ、若しくはスプレッドとして用いられるピューレ組成物としての使用に適する。 (もっと読む)


【課題】従来のかんぴょうは長く、高齢者には食べずらく、噛み切ることが困難とされる人が増えている。こんな現状を考え、食べやすいかんぴょうとして、きざみ幅を1mm〜10mmを特徴とし、尚かつ、年代層に合わせたかんぴょうの調理加工方法。
【解決手段】調理液を所定量混合し、煮上がったかんぴょうをカッター機できざむ、きざみ幅を1mm〜10mmにきざむことによってかんぴょうの繊維が切られ、食べやすくなる。又、真空用ナイロン袋に入れてしぽりだすことが可能になった。 (もっと読む)


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