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Fターム[4B019LE01]の内容

食用海藻 (1,286) | 形状 (171) | シート状 (57)

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【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】水平方向に間欠搬送される矩形海苔Sの下流端を検出器7で検出し、該検出の前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、前記矩形海苔Sの下流端の検出から該矩形海苔Sがその下流側接続代Sbが、矩形海苔Sの搬送方向下流側に待機している帯状海苔SLの上流側接続代SLaに重なるタイミングで矩形海苔Sの搬送を停止し、矩形海苔Sの下流側接続代Sbと帯状海苔SLの上流端接続代SLaが重なった状態で該重なり部を挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さ分だけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、検出器7が矩形海苔Sの下流端を検出する毎に上記工程を繰り返して矩形海苔を順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】海藻から得た材料と天然の色素、艶、味が得られる色付け、艶出し、味付け及び香り付けし、熟成させて所定の形状に成型した、食しやすい海藻食品を提供する。
【解決手段】天然の色素、艶、味が得られる特定の材料からの抽出液に水を加えた材料を用意する。撹拌機に温水を準備し、前記材料とアルギン酸ナトリウムを混合、撹拌する。撹拌機から熟成タンクに移動し、8〜12時間熟成させ、ゲル液を得る。一方、成型タンクに食品添加物明礬0.05〜0.3%と塩化カルシウム0.5〜1.0%(上記ゲル液100%に対する比率)を溶解する。上記ゲル液を成型タンク内の混合液中に落下させ、麺或いはビーズの形態に成型させる。成型の終了後、ジェリ状態の成型品を精製水に5〜7時間沈下させ、弾力性を付与させる。5〜7時間経過した成型品を、精製水で洗い、ざる等の網状体に入れて自然脱水し、発酵酒精を少量噴射し、包装する。 (もっと読む)


【課題】バラ干し海苔の色の見た目の色の改善を図り、長期間冷凍保存をしても品質や鮮度が劣化しないバラ干し海苔の製造方法を提供する。
【解決手段】バラ干し海苔の製造方法は、採集した原藻を熱湯に浸漬し湯引かせる湯引き工程S11、次に、脱水工程S12、その後、乾燥工程S13、から成る。これに加えて、原藻を湯引き後に凍結保存を行うことにより、原料として長期保存が可能となり、時期・量を問わずバラ干し海苔を供給できる。本バラ干し海苔の製造方法によれば、バラ干し海苔の保存性や風味を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来の落とし蓋は金属、木、樹脂、紙などが素材であった。これらを、使用する際、食材に対し加熱したり調味したりといった作業がなされるが、一緒に入れている落とし蓋も同時に加熱される。光熱費の無駄であるし、また木製や紙製等の場合は煮汁が落とし蓋にもしみこみ大変無駄である。場合によっては紙や木の匂いや味が逆に食品に移ってしまうこともある。加熱するので樹脂製品の場合は環境ホルモンの問題も無視できない。これらを解決する。
【解決手段】食品を材料にした落とし蓋を作る (もっと読む)


【課題】おにぎりに海苔を巻いてしばらく置くと、海苔がご飯にしっとりつき、海苔全体がご飯にぴったりついてしまうことが一般的である。本発明は子供やお年寄りが噛みきりやすくした、切り込み入りの海苔を提供する。
【解決手段】おにぎり用の板海苔(1)に、七夕飾りでよく使われる網飾り(2)の、切り込みを入れ、おにぎりに巻く。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して、シート状食品の丸まりを抑えながら行なえながら電子レンジ加熱調理用発熱シートにてそのシート状食品を加熱して、香りやパリパリ感がある海苔が手間無く簡単に食することができるようにする。
【解決手段】二面の挟持板3,4を折り合わせ、少なくとも一方の対向面に配した電子レンジ加熱調理用発熱シート12にシート状食品13を対応させて挟持板3、4にて挟み込んでなる加熱部5を、断面円弧状に湾曲させ、その形状を保持するように台部8に掛かり止めした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、全形の海苔を噛み切りやすくする事と小さく切るときにハサミを使わなくても切りやすくする方法に関することである。
【解決手段】 縦と横にミシン目を入れる。 (もっと読む)


【課題】板状海苔の穿孔工程において板状海苔を上下に設けた移送ベルトで移送し、該板状海苔への穿孔位置の近接や再穿孔を防止する板状海苔の製造方法及び製造装置を得ようとするものである。
【解決手段】生海苔を洗浄した後、該海苔を板状に抄製して板状海苔を形成し、乾燥手段により、30℃から90℃の範囲で加熱し、該板状海苔を移送しながら鋸歯刃を備えた円盤状穿孔工具を積層した穿孔用回転ローラーを板状海苔流れ方向に対して直角に配置し、一次元的に2段階以上の複時動作で穿孔する工程おいて、海苔を上下の移送ベルトで移送する。 (もっと読む)


【課題】海苔の食感向上効果を発現するにあたり、加工時のストレスによる海苔の割れを防止した製造方法および製造装置を得ようとするものである。
【解決手段】生海苔を洗浄した後、該海苔を板状に抄製して板状海苔を形成し、乾燥手段により、で加熱し、乾燥し、該板状海苔を穿孔手段により穿孔した後、焙焼手段により焙焼する焼海苔の製造方法において、穿孔手段を一次元的に2段階以上の複時穿孔動作を実施して、板状海苔を穿孔する。そして穿孔手段を円周に鋸歯状刃を具えた円盤状穿孔工具を部分的に複数個積層配設した穿孔用回転ローラーとした。 (もっと読む)


【課題】主ベルトコンベアと複数基の押えベルトコンベアとの間に海苔を挟んだ状態で焼き釜である筺体内を通過させて、海苔を焼く加熱装置において、海苔が押えベルトコンベアに引っ付いて捲れ上がることによるトラブルを防止する。
【解決手段】入口12と出口13を有する筺体1と、該筺体内に配備され両端が該筺体の入口と出口から筺体外に臨出した主ベルトコンベア2と、該主ベルトコンベアの上方にて主ベルトコンベアに沿って列をなして配備され主ベルトコンベアとの間で海苔7を挟んで主ベルトコンベアに押しつける押えベルトコンベア3、3、筺体1内に配備され搬送中の海苔を加熱するヒータ4と、主ベルトコンベアの周回ベルト20に帯電させる帯電装置5とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと押さえコンベアとの密着度を高め、アイロンをかけたような、薄くパリパリ感のある焼き海苔を製造することができ、また、製造時に海苔が傷まず、さらに、搬送ベルトや押さえベルトの損傷も避けることができる海苔伸し機を提供する。
【解決手段】シート状の海苔を乾燥するための海苔伸し機であって、海苔を搬送するためのベルト状の搬送ネット(7)と、海苔の表面を押さえるためのベルト状の押さえネット(8)とを有し、上記搬送ネット側と押さえネット側には、搬送ネット(7)と押さえネット(8)を密着させるための補助ローラ(9)、(10)がそれぞれ設置され、これら補助ローラは相互に離間して設置されている。 (もっと読む)


【課題】物品から色相に関するデータを抽出することで、物品の良、不良等を判定することのできる物品色相判定装置を提供する。
【解決手段】連続して搬送される物品30の表面の色画像データを取得する撮像手段12と、該撮像手段により取得された色画像データから所定の色相の画素数を抽出する抽出手段14と、所定の色相について、予め指標となる画素の目標数を記憶しているメモリ24と、抽出手段によって抽出された所定の色相の各画素数と、メモリに記憶された目標数と比較し、各色相について、適合度合いを算出する判定手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室から上方へ排出される高温の排ガスの熱を有効再利用し、燃費の向上を図れる海苔製造装置及び海苔製造装置に設置される除湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥室20の側部に配設されてファン43により上方から吸入した空気を加熱する空気加熱装置40を備え、空気加熱装置40により加熱された空気を乾燥室20の下部へ送り込み、送り込まれた空気が乾燥室内を上方へ吹き上がることにより簀ホルダー30に保持された簀31に展着する生海苔mを乾燥させ、生海苔mから水分を奪った空気を乾燥室20の上方へ吹き上げるようにした小屋1内に設置される海苔製造装置10において、乾燥室20の上方側部に除湿器50を設置し、この除湿器50が、乾燥室20の長手方向に配設された冷媒流通管51と、冷媒流通管51の下部に配設されて冷媒流通管51から滴下した水を乾燥室外へ流出させる排水路52から成る。 (もっと読む)


【課題】練り込み海苔を提供する。
【解決手段】海苔に相性の合う素材とを組み合せた練り込み海苔であって、海苔に梅、鰹、醤油、辛子明太子、桜海老、じゃこなどの素材を加え、練り込んだ後に加熱乾燥した成形海苔である。
【効果】醤油味、梅鰹味、桜海老味、辛子明太子味、じゃこ味のする乾燥海苔であって、製造も簡単で、安値であり、ご飯に巻くだけで美味しく、茶碗に入れてお茶を注ぐだけで、お茶漬けとして楽しめる海苔である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな味覚を有し、栄養的に優れた味付け海苔を提供することを課題とする。
【解決手段】シート状の海苔の表面にエビ粉末を付着させることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】水平方向に間欠搬送される矩形海苔Sの下流端を検出器7で検出し、該検出の前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、前記矩形海苔Sの下流端の検出から該矩形海苔Sがその下流側接続代Sbが、矩形海苔Sの搬送方向下流側に待機している帯状海苔SLの上流側接続代SLaに重なるタイミングで矩形海苔Sの搬送を停止し、矩形海苔Sの下流側接続代Sbと帯状海苔SLの上流端接続代SLaが重なった状態で該重なり部を挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さ分だけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、検出器7が矩形海苔Sの下流端を検出する毎に上記工程を繰り返して矩形海苔を順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】バインダー(接合剤)を全く用いることなく粉末醤油層を海苔生地に形成したシート状味付け海苔を得ること。また、海苔の焙焼香と醤油の焙焼香がいずれも非常に優れている味付け海苔を得ること。また、食欲をそそる焼むすび風の甘い芳香を濃厚に有し、上品でほど良い醤油味を呈するむすびを得ること。
【解決手段】シート状海苔の片面を軽く水で濡らして該シート状を損なうことなく湿潤状態となし、この上から粉末醤油を散布し、押圧して、該片面に、粉末醤油層を形成した後速やかに焼成することによりシート状味付け海苔を得る。また、むすびと、シート状海苔の片面に粉末醤油層を形成してなるシート状味付け海苔とからなり、該むすびの表面に該粉末醤油層が当接するように、該むすびの表面を該味付け海苔で包んで海苔巻きむすびを得る。 (もっと読む)


【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便化と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】調味液を容れたタンク3の一方側に、海苔の上流側搬送部4、他方に下流側搬送部5を配備し、タンク3上には、上流側搬送部4からの海苔をタンク3内の調味液に潜らせてから下流側搬送部5に案内する液漬け搬送部6を有する塗布装置を用い、海苔の搬送途上でタンク3内に海苔を案内して、海苔を調味液に潜らせてからタンク3外に排出することによって、海苔の両面に調味液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】風味の高い乾燥海藻を作業性よく製造する技術を提供すること。
【解決手段】 加工用に保存された海藻を平面状の網目体1上に広げ敷き、次いで、その上に当該広げ敷いた形が崩れないように平面状の網目体2を被せて挟み込み、これを、平面が鉛直方向を向くようにして、水を張った容器中に所定時間浸して減塩し、その後引き上げて網目体ごと海藻を乾燥させることを特徴とする乾燥海藻製造方法である。鉛直方向に上下することで海藻特有のヌメリによるズレや片寄りといった暴れを防止し、作業性を損ねることなく事実上一工程で製品成形および調味(塩分調整)が可能となり、板状の海藻への加工が容易におこなえる。 (もっと読む)


【課題】真菌類を300CFU/g以下にする焼海苔の製造方法及び焼海苔を得ようとするものである。
【解決手段】生海苔を洗浄した後、海苔を板状に抄製して、板状海苔を形成し、乾燥手段により、30℃から70℃の範囲内に加熱し、水分含量が1%から13%の範囲になるように乾燥し、板状海苔を穿孔手段により穿孔した後、板状海苔の表面温度を加熱手段により、140℃から250℃の範囲内で焙焼することにより、真菌類を300CFU/g以下とするものである。 (もっと読む)


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