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Fターム[4B020LB12]の内容

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Fターム[4B020LB12]に分類される特許

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【課題】従来の豆腐等の大豆加工食品と差別化された、新たな風味と食感を有する大豆加工食品、あるいは従来品の風味と食感を向上させた大豆加工食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物が、原料として使用されていることを特徴とする大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な大豆加工食品を得ることができる大豆の栽培方法を開発し、風味の良好な豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】大豆の栽培において、粒肥大始期、粒肥大盛期、及び成熟始期から選ばれる1又は2以上の発育時期に、0.04〜3質量%のグルタミン酸カリウム、及び水を含有する液体肥料を、1回につき10アール当たり30〜500リットルの散布量で、1回又は2回以上葉面散布することを特徴とする大豆の栽培方法、並びに該栽培方法により栽培された大豆を、原料として使用した豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】卵黄によるアレルギーのおそれがなく、かつ低カロリーでコレステロールを含まず、本来のマヨネーズと同等の風味、食感を有し、かつ増粘剤による心理的違和感を与えることのない、マヨネーズ様食品の製造方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】加熱した豆乳の表面からすくいあげられた皮膜を水分率30重量%以上に保ってなる生ゆばと、食用油脂、食酢、柑橘類果汁のいずれかまたは両方と、調味料とを含んでなるマヨネーズ様食品であり、加熱した豆乳の表面からすくいあげられた皮膜を水分率30重量%以上に保ってなる生ゆばと、食用油脂、食酢、柑橘類果汁のいずれかまたは両方と、調味料とを混合し攪拌により乳化するマヨネーズ様食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】破損の生じ難い乾燥湯葉の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に、油脂、糖類および乳化剤を含有する水中油型油脂組成物を添加して加熱し、豆乳の液面に生じる皮膜を回収して乾燥することを特徴とする乾燥湯葉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率が改善された湯葉の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に、油脂、糖類および乳化剤を含有する水中油型油脂組成物を添加して加熱し、豆乳の液面に生じる皮膜を回収することを特徴とする湯葉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一番湯葉若しくはそれ以上に口溶け良好な湯葉を得ること、及びこれを連続的に大量生産する方法を確立することを目的とした。
【解決手段】豆乳に油脂を添加して調製した豆乳乳化物を湯葉の原料として得られる高油分の生湯葉(湯葉固形分中の油脂分40〜72重量%)は、一番湯葉若しくはそれ以上に口溶け良好である。また、これを冷凍した冷凍湯葉は、解凍しても食感良好である。本発明により、一番湯葉若しくはそれ以上に口溶け良好な湯葉を安定的に大量生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
湯葉の殺菌を行っても、湯葉の持つしっとりとしながらも歯ごたえのある食感が維持された殺菌された湯葉の製造方法を提供することである。
【解決手段】
殺菌による湯葉中のタンパク質同士の結合を妨ために、湯葉を塩類を含む溶液に接触させる接触工程を行い、ついで前記湯葉を殺菌する殺菌工程を行うことを特徴とする殺菌された湯葉の製造方法である。さらに洗浄工程や混合工程を、前記の各工程に追加的に加えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】
湯葉の殺菌を行っても、湯葉の食感が維持できる殺菌された湯葉の製造方法及び湯葉の殺菌方法を提供すること。
【解決手段】
湯葉と酸化防止剤とを共存させ、この共存下で湯葉を殺菌することを特徴とする殺菌された湯葉の製造方法及び湯葉の殺菌方法である。 (もっと読む)


【課題】 外見からは乾燥具材が見えず、上品で見栄えの良い即席食品を提供する。
【解決手段】 水又は湯に戻すことにより復元する乾燥具材4と、乾燥具材4を覆う水溶性の薄い可食性部材6と、乾燥具材4及び可食性部材6を覆う乾燥状乃至半乾燥状の湯葉8と、から構成されている。可食性部材6は開口部を有する袋状に構成されており、可食性部材6の内部には乾燥具材4が収容され、また開口部は熱圧着によりシールされる。また、乾燥具材4及び可食性部材6はロール状に巻かれた湯葉8の内部に配設されており、湯葉8の外周部には昆布16が巻回されている。 (もっと読む)


【課題】豆腐などの製造時に発生する泡に対して優れた消泡作用を有する消泡剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】2族元素化合物と、油脂、乳化剤、ワックス、脂肪酸およびシリコーン樹脂
から選択される1種類または2種類以上とを混合した混合物を、100℃以上の温度で1
時間以上加熱する工程、および前記工程で得られた混合物を100℃未満に冷却し、冷却した混合物にレシチンを添加する工程を含むことを特徴とする消泡剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生成された湯葉の豆乳槽内面への付着を防止でき、良質の湯葉を効率よく生成することができる湯葉製造装置を提供すること。
【解決手段】湯葉製造装置1は、豆乳10を注入し、豆乳10の上面に湯葉11が生成される豆乳槽2と、豆乳槽2の底部に設置され、内部に熱源部として蒸気が供給される伝熱管9を備えた加熱槽3とを有しており、さらに、豆乳槽2の側面部2bを除いた加熱槽3の底面部3aと側面部3bを覆う断熱材からなる断熱部4が設けられており、加熱槽3の側面部3bからの豆乳槽2の側面部2bへの達する外気による熱が断熱部4により遮断され、かつ、側面部2bの外周での外気の自然対流により豆乳槽2の側面内部2cの近傍の豆乳の温度上昇が抑えられるので、生成される湯葉11の端部が側面内部2cに付着することが防止される。 (もっと読む)


【課題】大豆製品の皮の弾力性などを高め、皮を強化すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TG)を0.1ユニット以上含有するトランスグルタミナーゼ水溶液を常温〜80℃以下に加温し、その中に大豆製品を5〜120分間浸漬する。 (もっと読む)


【課題】効率良く白い湯葉を製造し、外観と成分の面から高品質化、多様化を図れる湯葉の製造方法の提供。
【解決手段】豆乳にカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛等の栄養塩類を添加して通電性を高めて通電加熱する湯葉の製造方法。
【効果】(1)豆乳の温度を迅速に昇温できるので豆乳の着色を抑え、省エネルギー化が図れる。(2)製膜槽の温度分布を均一にできるので豆乳の加熱条件が緩和されて不必要な着色が抑えら、厚さの均一な湯葉が製造できる。(3)細かい温度制御ができ、製膜過程で豆乳の変化に合わせた温度調節が可能で、着色の少ない湯葉を製造することができる。(4)製膜速度が高まり、製膜温度も低くできるので、着色の少ない湯葉を歩留まりよく製造できる。(5)廃液を少なくできる。(6)製膜温度を二段階、多段階あるいはスロープ状に下げることで、色の良い湯葉製品が収率良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ジューシーな流動物を含む具材を包んだ包餡食品を得るすることを課題とし、詳しくは粘度の低い流動物を含む内材を包んだ包餡食品を連続的に生産する方法を課題とする。
【解決手段】
粘度の低い流動物を湯葉で包み、これをバッター溶液に漬けフライすることにより、包餡食品の製造時に内材が漏出することを抑制することが可能となり、ジューシーな具材を内材とする包餡製品を効率よく得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】食品として活用範囲が限られた湯葉を佃煮として有効的に用いたものであって、飽きがこず、今までにない食味を有する新規な湯葉の佃煮及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湯葉の佃煮は、ワサビの茎、葉、根茎からなる群から選ばれた一または二以上と、湯葉と、を材料として含み、調味が施されている。 (もっと読む)


【課題】湯葉の生産性及び食味・食感を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、豆乳を加熱することにより液面に生成する薄膜(皮膜)を引き上げて湯葉を製造するに当たり、該豆乳中に塩化ナトリウム0.06〜0.6重量%添加することにより、湯葉の製造方法における生産性が大幅に向上し、しかも食味・食感も改善する。 (もっと読む)


【目的】小売販売用に使用できる容器内で、大豆由来の豆乳に豆乳用凝固剤で凝固反応させて豆腐を作り、該容器上部の開放部分に乾燥気流を吹き付ける事で豆乳の水分を蒸発せしめ、豆乳の乾燥皮膜であるゆばを同時に形成させ、中身は豆腐で上面表層部がゆばであるゆば豆腐を、豆乳凝固に使用した豆乳容器を使用したまま出荷販売する事を特徴とするゆば豆腐の製造方法に関する発明である。
【構成】上下に熱や蒸気の遮断を目的とした上蓋付きの湯煎装置であって、該上蓋に容器外径と相似形の切り欠き部分を設け、この切り欠き部分に原料豆乳が注入済みの該容器を挿入して湯煎加熱しつつ、該容器上方から乾燥気流を吹き付ける事で乾燥化豆乳皮膜である、ゆばを形成し、結果的に内部が豆腐で上面表層部がゆばを成す本発明のゆば豆腐となる。 (もっと読む)


【課題】極端に設置スペースを縮小し、ゆばの張る効率を高めた階層型ゆば製造装置を提供する。
【解決手段】従来のゆば鍋を改良し、1枚分の大きさの、ゆば鍋14に蓋15を掛け、蓋の折り曲げた下の縁に、ゆば鍋の折り曲げた上の耳が引っ掛かり、ゆば鍋を引出せる構造にし、これを階層型に設置した。作業開始で、各段のゆば鍋14に豆乳を入れ加熱し、送風機18を作動させ豆乳から出る湯気17を強制的に水平方向に吸引排気24させることで、ゆばの張る効率を高め、各ゆば鍋ごと排気させ、机の引出しのように順次、引き出して、ゆばを取り上げる。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に、きれいな単層又は多層の湯葉を製造することができるとともに、作業に要する時間を短縮でき、且つ、衛生面にも優れた湯葉の製造方法を提供する。
【解決手段】 豆乳類を加熱して、その表面に薄膜を形成する薄膜形成工程と、面部を有する取り上げ具の当該面部を、前記薄膜に対して面状に接触させることによって、前記薄膜を前記面部に面状に付着させる薄膜付着工程と、前記薄膜が付着した取り上げ具を引き上げることにより、前記薄膜を取り上げる薄膜取上工程と、を含み、前記薄膜形成工程、前記薄膜付着工程、及び前記薄膜取上工程を1サイクルとして、このサイクルを1回以上繰り返して単層または多層の湯葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】大量生産効率に優れ,加熱殺菌処理時間及び冷解凍時間を大幅に短縮することができ,生湯葉の風味が損なわれない豆乳入り冷凍湯葉を提供する。
【解決手段】生湯葉を,複数個連結した薄型トレイ容器或は薄型深絞り容器に,豆乳中に浸潤した状態で個包装して冷凍する。薄型トレイ容器は,薄型長方形状,薄型カマボコ形状,薄型台形台形状に形成すると共に,薄型トレイ容器の胴部及び/又は底面部には,凹凸条部,或は波条部を形成した。また,個包装容器の連結部には,易切断部を形成し,さらに,前記個包装容器の開口部を密封するフィルムを,透明とした。 (もっと読む)


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