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Fターム[4B020LB16]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | アン (16) | 生アン (10)

Fターム[4B020LB16]に分類される特許

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【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】渋みや雑味がないことによって餡本来の味を落とすことがないとともに、原料である小豆の風味に優れた餡(生餡、こし餡、粒餡)、羊羹などの餡製品を製造する方法を提供する。
【課題の解決手段】小豆風味に優れた餡、餡製品の製造方法は、小豆を原料とする生餡の製造工程における1回目の煮熟工程で発生した煮熟液を濃縮する際に得られる蒸留液を、生餡、こし餡、粒餡の製造工程における適宜工程、あるいは羊羹などの餡製品の製造工程における適宜工程で使用するものである。 (もっと読む)


【課題】漉し餡のような舌触り、口どけ感を持ちながら、食物繊維及びポリフェノールを含んだコク味と風味のある餡を得ることを可能とする。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させる蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆を実と皮とに分離する分離工程S2と、分離工程S2で分離された皮を餡粒子と同程度の大きさに粉砕する粉砕工程S4と、分離工程S2で分離された実と粉砕工程S4で粉砕された皮とを合わせたものを用いて加熱攪拌する餡練り工程S5とを備え、餡練り工程S5には、豆煮工程S1で豆を煮熟した煮汁に砂糖を加えて蜜漬けした後の糖液を混入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】餡粒子の中にある澱粉粒を漏出させずに水の使用量を大幅に削減して豆の実と皮を分離する。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させて実と皮とを分離しやすくする蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆をメッシュに擦り付けて実を通過させ実と皮とに分離する分離工程S3とを備える。単に煮熟した豆の実と皮とを分離させるよりも、蜜漬けして液相を糖液として増加させ、更に糖液の浸透圧により実の部分を締めることにより、豆の実と皮とが分離しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】新規な水溶性食物繊維として利用できる非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物、その製造方法及びそれを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】DE値が20未満であり、グルコース含量が3質量%未満であることを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物;これを含む飲食品;及び置換度が0.05〜0.4のヒドロキシプロピル澱粉を、(A)α―アミラーゼ、次いでグルコアミラーゼで加水分解する工程、及び(B)工程(A)で得られる加水分解物からグルコースを除去する工程を含むことを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘性の高い被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質或いは混合不良を防止する。
【解決手段】 被撹拌物を収容し加熱可能な加熱容器3と、該加熱容器3内に回転自在に支持され先端に掻き取り羽根39を有する撹拌部5と、該撹拌部5を回転駆動して前記加熱容器3内の被撹拌物を撹拌可能とする駆動モータ7とを備え、前記駆動モータ7は、前記撹拌部5を正転及び反転させ、前記反転によって前記加熱容器3の内周面57に前記被撹拌物を膜状又は層状に塗り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あん原料を煮沸又は蒸煮し,次いで,潰砕するか潰砕しないで,これに砂糖を加えて加熱・沸騰にて煮詰める工程を経て製造される「あん」を,これに酸を添加することで,ヨーグルトと一緒に,互いの風味を損なうことなく食することができるようにする。
【解決手段】前記煮詰める工程における途中の時期で,且つ,前記煮詰める工程が完了する前の時期に,食品添加物として使用できる有機酸又は無機酸を添加する。 (もっと読む)


【課題】糖分無添加ないしは少量の加糖だけで、自然な甘味を備えた小豆餡、白餡、うぐいす餡等の豆類を原料とする餡の製造方法を提供すること。
【解決手段】小豆、インゲン又はグリンピースから成る原料豆類を煮熟する工程と、煮熟した原料豆類を摩砕する工程と、摩砕した原料豆類に150〜200重量パーセントの米麹を加えて仕込み水分50〜60パーセントに仕込む仕込み工程と、仕込んだ原料豆類を50〜60℃で3〜7日糖化発酵する工程と、糖化発酵した原料豆類を75〜90℃で5〜40分間酵素失活及び殺菌する工程から成る餡製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来では不可能とされた大豆を用いて、粘度の低い、いわゆるさらっとした本当の餡、すなわち大豆ペーストを得ることが可能な大豆ペーストの製造方法の提供。
【解決手段】重曹を入れた水に大豆を浸漬する浸漬工程(S11)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊いた後、煮汁を排出し、大豆を水洗いする渋切り工程(S12)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊く本炊き工程(S13)と、大豆が炊き上がった後、煮汁を排出し、水洗いする水洗い工程(S14)と、水洗いした大豆を潰す豆潰し工程(S15)とを含むことにより、重曹が大豆中に浸透し、大豆に含まれる水溶性蛋白質のみならず不溶性蛋白質までをも分解するので、大豆の蛋白質含有量がペースト化に適した量となり、粘度の低い、いわゆるさらっとした大豆ペーストが得られる。 (もっと読む)


【課題】ざらつき感の少ない口当たりの良好ななめらかな小豆加工品を提供することである。
【解決手段】澱粉粒の粒度分布が30μm〜50μmであることを特徴とする小豆加工品である。 (もっと読む)


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