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Fターム[4B020LP26]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | 移送、取出し (15)

Fターム[4B020LP26]に分類される特許

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【課題】納豆を短時間で十分に粘り気が出るように撹拌することができ、加えて、タレやからし等の入った調味料袋の開封時にこれらが手に付着することを防止し、さらに、これらを小袋から十分に絞りだすことができるスプーンを提供する。
【解決手段】納豆容器に収納された納豆を撹拌するスプーン1において、板状の撹拌掬い部10と、撹拌掬い部10に接続された柄部20とを備え、撹拌掬い部10は、撹拌掬い部10を表裏方向に貫通するとともに、撹拌掬い部10の周縁部10cに開口して撹拌掬い部10の内側10dに延びて調味料袋を挿入し得るスリット状の切断溝11と絞り溝12とを有し、切断溝11は、間隙G1を介して相互に対向する一方の対向面11bから他方の対向面11cに向かって突設された切断刃13を有する。 (もっと読む)


【課題】 包装豆腐をバケットから飛び出させることなく確実にフラットな状態で搬送して加熱凝固すること。
【解決手段】 包装豆腐を載置するゴンドラバケットを、傾くことなくフラットな状態で搬送する無端チェーン搬送装置と、包装豆腐を搬入コンベアからゴンドラバケット上へ移載させる搬入シリンダ装置と、搬入シリンダ装置によってゴンドラバケット上に移載された包装豆腐を加熱熟成させるために浸漬させる温水槽と、温水槽にて加熱熟成された包装豆腐を保温熟成させるために温水シャワーかける温水シャワー部と、温水シャワー部にて保温熟成された包装豆腐をゴンドラバケットから搬出コンベア上へ移載させる搬出シリンダ装置とを備え、ゴンドラバケットは、浮子を備え、常態ではゴンドラバケットの床面に位置し、温水槽での浸漬時に浮子によって上昇し、包装豆腐の飛び出しを防止するフロートパイプを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック豆腐を複数丁のカット豆腐に切分けることができ、ブロック豆腐の最上端から切分けたカット豆腐の上面に乱れが生じている場合でも、天地反転させて、乱れた面が外部から見えないようにパック詰めすることができる豆腐切分け方法の提供。
【解決手段】 ブロック豆腐Tを複数丁のカット豆腐T1に切分けるための豆腐切分け方法であり、凝固容器1の内部で成形させたブロック豆腐を1丁分の高さで凝固容器1の上端から押し出して1丁分の左右幅に分断させた複数の豆腐分断部T2を切分け枠2に充填させる押出し工程S1と、豆腐分断部を1丁分の高さで切断させて各切分け枠に1丁分のカット豆腐を収容させる切断工程S2と、カット豆腐を収容したままの状態で切分け枠を天地反転させる反転工程S3と、反転させた切分け枠からカット豆腐を落下させてパック容器P内に収容させる落下収容工程S4を備えている。 (もっと読む)


【課題】機械的な手段を用いて多量のおからを短時間に高品質のおからとして得ること。
【解決手段】豆腐の原料となる豆乳を分離して得られる第1次おからaを、無加水または加水して円筒状または円錐状の外周に濾過孔7を設けた濾過筒内に配設したスクリュウなどの回転移送濾過機構1に供給して、第1次おから成分に含まれる豆皮、胚軸などの長繊維の固形成分と、果肉などの短繊維の固形分とを、前記回転移送濾過機構1により第1次おから成分を移送させ乍ら、回転移送濾過機構1の回動作用と濾過筒6の内周との間で、攪拌,切截,圧潰させて揉み解して、濾過孔より微細状態の第2次おからaとして得ることを特徴とする精製おから製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤとは別の構造の分離装置を設けずとも、搬送工程中で所定の大きさにカットされた豆腐類を所定の間隔に調整する。
【解決手段】 帯状に成型された豆腐類を搬送する搬送コンベヤH1と、第1の間隔調整用コンベヤC1と、この第1の間隔調整用コンベヤC1と搬送速度が異なる第2の間隔調整用コンベヤC2とを備え、搬送コンベヤ上で所定の大きさにカットされた豆腐類を第1の間隔調整用コンベヤC1よりも第2の間隔調整用コンベヤC2の搬送速度が速く設定され、切断された豆腐類(油揚げ生地)A1、A2を所定間隔F1、F2に調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半凝固状態の豆腐を凝固させた後の型箱から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、半凝固状態の豆腐を型箱内に注入し、凝固させた後、型箱を上下反転させて板上に豆腐を取り出してなる豆腐の製造方法において、半凝固状態の豆腐を型箱内に注入する前に、型箱の底面のみに織布を敷くことによって、豆腐を取り出しやすくしてなる前記方法、ならびに該方法に用いられる型箱であって、該型箱の側面に直径0.1mm〜5.0mmの複数の孔を有する、前記型箱に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆乳を凝固させた際の容器から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】本発明は、豆乳と第1の凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、前記第1の凝固剤より速効性の第2の凝固剤を前記容器の内壁面に予め塗布しておくことを特徴とする、前記方法、ならびに該方法により得られた豆腐を容器内に密封してなる豆腐製品および該方法により得られた容器内の豆腐を、別の容器に移した後、密封してなる豆腐製品に関する。 (もっと読む)


【課題】各工程が一槽の製造釜で行われるので、装置の小型化が可能になり、加熱は蒸気を製造釜内に噴射する加熱手段により行うので、装置の構成が簡単になる豆乳製造装置、及び該豆乳製造装置を用いる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳製造装置1は、豆乳を製造する製造釜部2と、製造釜部2で製造された豆乳を展開するパレット部12と、蒸気を発生させて製造釜部2へ供給する蒸気発生部6と、蒸気の発生を制御する制御部8とを備える。製造釜部2は、原料が投入される本体21と、本体21の底部及び側面部を覆う二重ジャケット23とを備える。本体21には、攪拌軸41及び攪拌羽42を有する攪拌機4、蒸気通流管51及び蒸気噴射部52を備える加熱部5が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 稼動効率が良好で、所定時間内でパック詰めできる豆腐の個数を飛躍的に増大させることができ、更に衛生面にも考慮した豆腐の自動連続パック詰め装置を提供する。
【解決手段】 型枠豆腐Aを水槽2内に移送する第1の移送コンベヤ3と、水槽2内に移送された型枠豆腐Aを縦・横方向に順次カットするカット手段4と、カットされた豆腐A1・・を順次水槽2外へ移送する第2の移送コンベヤ5と、第2の移送コンベヤ5の下流以降に設置され、移送された豆腐A1・・を順次または複数同時にパック詰めするパック詰め手段6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一台の搬送装置で、厚さの異なる油揚であっても、油揚の所定位置に空気注射針を刺し込むことができる油揚搬送装置およびこれを有する油揚製造装置を提供する。
【解決手段】 所定方向に移動する搬送体30に、油揚Gを縦姿勢で支持できるように、複数枚の支持板32aが所定間隔で設けられた搬送体装置50と、支持板32a間に挟まれて縦姿勢で搬送される油揚Gの上面から刺し込んだ空気注入針62により空気を注入し、油揚G内部を分離する空気注入装置60とを具備する油揚搬送装置100において、支持板32aの配設間隔が、厚さの異なる油揚Gを縦姿勢で支持できるように、搬送体30の移動方向に交互に異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒状フィルムに包んだ状態下で、混合豆乳の凝固工程を連続的に行い、筒状フィルム内での豆腐の破壊を防止し、品質低下や洗浄不良による衛生上の問題をも解決すると同時に、好みの形状の豆腐を自由に製造できるようにした豆腐の製造方法及びその装置を提供して、上記の全ての問題点を解消せんとするものである。
【解決手段】 豆乳に凝固剤を加えて混合した混合豆乳を筒状フィルムに連続充填し、この筒状フィルムを加熱装置内で移送させながら前記混合豆乳を凝固させて豆腐を形成することを特徴とする豆腐の製造方法及びその装置である。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い原料を連続的に定量を供給することができる原料供給装置を提供。
【解決手段】有底円筒状に形成されたホッパー本体を有し、前記ホッパー本体の底壁中央に軸孔が形成され、前記底壁の一部に原料排出部が形成されたホッパーと、前記ホッパー本体の軸孔に回転自在に配設された回転軸の周囲に、下辺を前記ホッパー本体の内底部近傍に位置させるとともに、先端部を前記ホッパー本体の内周部近傍に位置させ、さらに、回転方向に位置する面を内底部14a側へ指向させるように傾斜させた状態で配設された少なくとも1本の第1羽根部材および、下辺を前記ホッパー本体の内底部に摺接させるとともに、先端部を前記ホッパー本体の内周部近傍に位置させた状態で配設された少なくとも1本の第2羽根部材が等角度に配設された撹拌羽根と、前記攪拌羽根の回転軸を回転させる駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は縦向きもまじえて走行し来たる油揚げを横向きにして揃え、さらに垂直立てして数十枚単位にて送り出すことを全自動にて衛生裡に作業することのできる新規な方法と装置を提供することを解決する課題とするものである。
【構成】 本発明は横長形の油揚げ列に縦向きの油揚げも交えて無端回転コンベア上を走行し来たる油揚げをコンベア端にて間歇回転する上下ロールにより一枚づつ挟んで一定の間隔を置いて傾斜路上に送って下端揃えするとともに、該傾斜路上にて縦向きの油揚げを横倒しして横長形にて揃え、次いで該油揚げを水平に戻して後、順次垂直立てして数十枚等の立て並び単位にて連続送り出しするようにしたことを特徴とする横長形油揚げの立て並べによる連続送り出し方法とその装置にある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容器充填される食品の原料や凝固状態に左右されることなく容器充填食品の離型性を改善した容器充填食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
容器充填食品、例えばパック充填豆腐の製造において、パック充填豆腐を製造した後、そのパック充填豆腐を−40〜−5℃の氷点下温度帯にされた低温アルコールに15〜600秒間に亘って保持することでパックからの充填豆腐の離型性を改善する。
容器充填食品に対して適用する冷却温度、浸漬時間、使用する冷却媒体などは、充填された食品の種類、その充填容器の材質、厚み、大きさ、形状及び構造などに応じて最適の条件を選定する。 (もっと読む)


【課題】 一定温度以上に加熱されると変性する流動食品をたとえば殺菌などのために変性温度付近の温度に加熱する必要がある場合において、装置が複雑かつ高価にならずに、加熱温度を変性温度付近でかつ変性温度に達しない所望の温度に正確に加熱可能であって、かつ温度ムラを生じない加熱方法を提供する。
【解決手段】 流動食品1を高周波が照射され絶縁性隔壁で構成された液流路4の内部に流して加熱する1次加熱工程と、前記1次加熱工程で加熱された流動食品を上限臨界温度(変性温度等)付近の温度まで加熱し所定時間その温度を維持する保温タンク6を有する2次加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


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