説明

Fターム[4B023LE17]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 製品形態 (1,749) | 米飯製品 (905) | すし (211) | 握りすし (70)

Fターム[4B023LE17]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】 5℃以下で保存することができ、陳列時にはあたかも完成した握り寿司のように見えながら、食する際には、ネタをまとめて握り飯から離し、握り飯のみをマイクロ波により人肌程度に加温することができる握り寿司容器を提供する。
【解決手段】 皿型或いは箱型の容器本体と、透明なプラスチック製蓋とが開封容易に結合している握り寿司容器において、容器本体と蓋との間に透明な中蓋が介在し、該中蓋上面には、長さ方向の側面及び断面が円弧状に突出している複数のネタ載せ台が、中蓋の一方の辺に対し45度±5度の角度で互いに平行に、且つ、互いに隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔を保って配列し、更に、中蓋の周囲に側周部が下方又は上方に延出し、ネタ載せ台と、他の隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔である。 (もっと読む)


【課題】シャリ玉を載置台に載せる際、成形後に反転させる必要がなく、米飯成形体に形成するバリを最小限に抑える米飯成形装置を提供する。
【解決手段】 米飯を成形する左右一対の成形ローラ26には、所定間隔毎に米飯収納凹部28を備え、同部28と他の隣接する米飯収納凹部28との間に前後方向に延びる稜線部30が所定間隔毎に形成され、左右の米飯収納凹部28が合わさって成形ローラ26間の幅方向中央部に米飯成形空間38が形成され、成形ローラ26の回転に伴って米飯成形空間38に米飯が収納され成形されるようにした米飯成形装置10において、左側の稜線部30が延びる前後方向において、径方向に延びる凸部と凹部が交互に並設された凹凸形状をなし、これにより成形ローラ26の回転により左側の1つの稜線部30と右側の1つの稜線部30が当接し合う際、一方の稜線部30における凹部に他方の稜線部30における凸部が入り込んだ状態で左右の成形ローラ26が回転するように構成。 (もっと読む)


【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 取り出すときに鮨種を被せることで、まるで熟練した鮨職人が握ったかのような握り鮨を作ることができる握り鮨用器具の提供。
【解決手段】
鮨飯を、前後面と左右面と上下面とを有する所定形状の鮨飯に成型する握り鮨用器具(1)において、上方開口部(3)から投入された鮨飯を、前記所定形状に成型する容積部(7)を有する本体(2)と、前記成型のための成型位置と、前記成型後の鮨飯の下面が前記上方開口部に位置する取出し位置との間で手動操作される移動部材(4)と、前記移動部材が前記取出し位置に移動されるときに、鮨種を前記前後面に被せるために、前記前後面を成型する前記容積部の前後内壁面の上方縁部上に形成されるとともに所定断面形状を有する鮨種載置部を備える。
(もっと読む)


【課題】 衛生的に寿司をつまみ寿司ネタのみに醤油をつける事が可能な極めて素手に近い寿司つまみ具を提供する。
【解決手段】 T字型のプレートを折り曲げた寿司つまみを用いる事で解決した。 (もっと読む)


【課題】冷凍にぎり寿司を解凍させて食するときに、シャリのパサつきをなくすると共に、寿司ネタのドリップ発生を解消させること、並びに電子レンジ対応の包装を可能にした包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器は、シャリの上に寿司ネタを載せたにぎり寿司を包装する容器であって、その一つの容器は、容器本体と蓋部材とから構成され、該容器本体は前記シャリが納まる第1の収納部と、該第1の収納部の上部に前記寿司ネタが納まる拡径した第2の収納部を一連に形成し、該拡径した第2の収納部の上縁にフランジ部を形成し、前記蓋部材はアルミ箔の両面をラミネートしたマイクロ波遮蔽フィルムで構成され、該マイクロ波遮蔽フィルムを前記フランジ部にシールして取り付ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】 包装寿司の包装用フィルムの上面を互いに反対方向へ引張るだけのワンタッチ作業で簡単に開封することが可能な開封機構を備えた包装寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 寿司2を透明な包装用フィルム3で包装した包装寿司1である。そして、この包装用フィルム3の寿司2上方部分にミシン目5を形成すると共に、ミシン目内側の包装用フィルム3に、当該ミシン目5が長手方向の略中央に位置するよう帯状カバーフィルム6を配設し、帯状カバーフィルム6の長手方向の一側端縁をミシン目5にかからないようにシールしてシール部7となしたフィルム開封機構4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】従来、一般にカステラ、中華饅頭、太鼓焼、鯛焼、キンツバ、人形焼、タコ焼き、揚げ饅頭等と呼ばれている菓子類は、何処の製造所でも伝統的製法に捕らわれ、変化した物は作られた事は無かった。その伝統的な色彩・形状・味に興味を失い購買の手を出さなく成っていた需要層にアッピールし、新たな需要を開拓する事を目的するものである。
【解決手段】そこで本発明は前記目的を達成するために、各種の果実・野菜・豆類・水産物等を利用、それらの全粒又は適宜分割した物、又は輪切りにした物、又はサイコロ状等適宜の形にした物、又は適宜の味付けをした物、又は適宜の熱処理加工をした物を菓子類に内包、或いは外周部に上乗せ又は付着させ、仕上げる菓子類を考えた。 (もっと読む)


トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージ及び冷凍寿司パッケージと、このパッケージ中の冷凍寿司を解凍する方法とが提供される。冷凍食品用トレー1は、合成樹脂製の本体1aと、該本体1aの外面に形成された誘電体材料層1bとで構成されている。トレー1は、主底面3、凹所2、囲壁4、フランジ部5、垂下部6、張出部7、主底面3と囲壁4との隅部に設けられたリブ8、及び立上部9とを有する。冷凍寿司10は、そのシャリ玉11が凹所2内に配置され、ネタ12が主底面3のレベル以上に配置される。冷凍寿司パッケージを電子レンジにより加熱し、シャリ玉11を誘電体材料層1bからの伝熱により解凍し、電子レンジによる加熱の停止後、該シャリ玉11からの伝熱によりネタ12を解凍する。 (もっと読む)


【課題】 寿司飯の風味低下が発生せず、シャリ玉を効率的に製造することが可能であり、完成したシャリ玉を複数方向から取り出すことができる寿司ロボットを提供する。
【解決手段】 寿司ロボット10は、寿司飯22を収容する寿司飯収容部11と、寿司飯収容部11内の寿司飯22を加温しつつ一口大のシャリ玉20に形成するシャリ玉形成部12と、シャリ玉20を載置可能な下型13を有する搬送部材14を直線的に往復移動させる搬送ベルト15と、下型13に載置されたシャリ玉20を整形するシャリ玉整形器16などを備えている。 (もっと読む)


61 - 70 / 70