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Fターム[4B023LE17]の内容

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Fターム[4B023LE17]に分類される特許

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【課題】トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージとを提供する。
【解決手段】冷凍食品用トレー30は、第1中間面33A及び第2中間面33Bと、中間面33A、33Bから凹陥する凹所32A、32Bと、中間面33A、33Bの周縁部から立設された囲壁34と、囲壁34の上端部を構成するフランジ部35を有する。凹所32は、長辺方向を平行にして4個ずつ2列、合計8個、縦横に設けられている。列の両端側の4個の低底面凹所32Aは第1中間面33Aから凹陥し、列の中央側の4個の高底面凹所32Bは第2中間面33Bから凹陥する。高底面凹所32Bの底面は低底面凹所32Aの底面よりも高位である。マイクロ波は、高底面凹所32Bの下方の隙間を通り、凹所32Bを加熱する。 (もっと読む)


【課題】多種類の調味液を適宜選択して設定された量だけ添加することができ、注文に細かく対応した多品種のご飯を効率良く炊き上げることを可能にする調味液添加装置と、それを用いる炊飯システムを提供する。
【解決手段】異なる調味液源2に接続され、調味液供給開閉弁Vを介して第1容器4に開口する複数本の調味液供給管3と;その調味液を受け入れ、第2容器6に開口する出口開口5を有し、出口開口に第1出口開閉弁V-Iが設けられている第1容器と;第1容器から供給される調味液を受け入れ、調味液添加管8に送出する出口開口7とを有し、出口開口に第2出口開閉弁V-IIが設けられている第2容器と;第2容器から送出された調味液を受け入れて対象物に添加する調味液添加管と;調味液供給管から第1容器に供給される調味液の量が設定された量に達したことを検知する調味液供給量検知手段と;各開閉弁の開閉を制御する制御装置12とを備えてる。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができるようにしつつ、包装された状態において、おにぎりの水分を海苔から完全に遮断することができるようにした米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】本米飯加工食品用包装材は、海苔1を介して外フィルム100に重ね合わせられる内フィルム200が一対のサイドフィルム221,222と該サイドフィルム221,222の内側側部221b,222bに重ね合わされるセンターフィルム210とをシールSしたものとされている。センターフィルム210は、表面210aがイージーピール性を有し、裏面210bがイージーピール性を有さず、センターフィルム210の一方の側部213の表面210aと一方のサイドフィルム221の内側側部221bとが接合し、センターフィルム210の他方の側部214の裏面210bと他方のサイドフィルム222の内側側部222bとが接合し、全長にわたってシールSされている。 (もっと読む)


【課題】自然解凍可能な冷凍包装寿司及び冷凍包装寿司の解凍方法を提供する。
【解決手段】(1)プラスチックフィルムで包装し封をした、冷凍寿司において、寿司を構成する銀シャリ中の糖分が7.0〜12.0%であること及び好ましくは、10±2分で常温から98℃へ昇温し、98〜100℃に20乃至40分保持し炊飯し作成した米飯を使用した銀シャリを用いることを特徴とする冷凍包装寿司、及び(2)(1)の冷凍包装寿司を、5〜30℃の雰囲気中2〜10時間放置して解凍することを特徴とする冷凍寿司の解凍方法。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム性や食べ比べを楽しみながら食べることの出来る区分けを表示した寿司の大皿を提供する。
【解決手段】 寿司の大皿の中心から放射線状に、任意に区分けを表示しその中心部に、回転体を置き、その回転体の外周の一部に、柔軟性のある材質の小さな突起物を設け、回転体を廻すことにより、区分けされた部分に置かれた寿司に、突起物が接触し、突起物が指したところの寿司を順番に食べることを特徴とした区分けを表示した寿司の大皿。 (もっと読む)


【課題】吸着手段から海苔を引き離すための分離板を不要とし、かつ海苔に損傷を与えることなく、吸着手段から海苔を離脱させることができる海苔供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、海苔9が装填されるケース1と向き合う位置に進退可能に設置される吸着手段2と、該吸着手段2が前進し、該吸着手段2の吸着部2aに形成される開口部2bがケース1に装填された海苔9によって閉塞されるときには、吸着手段2の内部に形成され、開口部2bに連通する室2c内を負圧とさせるべく室2c内の空気を吸引する吸引手段3とを備え、吸着部2aから離脱した海苔9を、海苔9を供給すべき所に自然落下させる海苔供給装置であって、吸着手段2が後退し、吸着部2aに吸着された海苔9が吸着部2aから離脱すべき位置に至るときには、室2c内に空気を流入させ、該室2c内の負圧状態を解除させる解除手段4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柿の葉や笹の葉で包んだすしを丸ごと食べることのできる葉っぱずしを提供すること。
【解決手段】葉っぱの若葉を採集し、洗浄し圧力を加えてむして柔かくし、調味料につけ込み、取り上げて水分をふき、これですしめしを包んで葉っぱずしとする。葉っぱのうち特にわさび葉が適しており、この場合軽く湯通しし調味料につけ込み取り上げて、水分をふきとり、すしめしを包むと野趣豊かで風味ある丸ごと食べられる葉っぱずしとなる。 (もっと読む)


【課題】軍艦巻き動作の単純化を図り、生産性を向上させることが可能な海苔巻き付け装置の提供。
【解決手段】接触片1,2が回転軸3,4を中心として一方向へ回転運動し、一方の接触片1の第2接触面1cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に他方の接触片2の第1接触面2bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作し、各接触片1,2が回転軸3,4を中心として逆方向へ回転運動し、他方の接触片2の第2接触面2cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に一方の接触片1の第1接触面1bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作する。 (もっと読む)


【課題】ふっくらとした状態のシャリ玉を型崩れさせることなく効率良く取り出せることができるシャリ玉成形器を提供すること。
【解決手段】シャリ玉43を台座30から取り出す場合には、台座30の掬い代部35に掬い具50の先端を当接させ、掬い具50をシャリ玉43に向けて移動させ(矢印S方向)、掬い具50によってシャリ玉43を掬い上げる。この際、掬い代部35が掬い具50がシャリ玉43に当接するまでの助走領域となって、この掬い代部35がない場合や手でシャリ玉43を掴んで取り出す場合に比べて、ふっくらとした状態のシャリ玉43を型崩れさせることなく効率良く台座30から取り出せることができる。 (もっと読む)


【課題】米飯の所定量を一対のシャッターの閉じ動作でもって切断せずにバラバラに解された状態に分割することができるようにする。
【解決手段】米飯ホッパーの下部に連設し、米飯を下方へ送り出すための上側から順次対向間隔が狭くなった複数個の供給ローラを軸支して形成して成る米飯供給部と、下方へ送り出す米飯を所定量だけ分割して下方の移送装置へ供給するよう米飯供給部下部に配置した左右方向へ開閉自在な一対のシャッター2a、2bとで形成した米飯供給機構Qを備え、該シャッター2a、2bは、互いに閉塞する方向への移動に際し、米飯を押し潰さずに分割するよう尖端ロッド状の複数の歯5を隣接配置して成る櫛歯によって形成する。また、一方のシャッター2a(2b)を他方のシャッター2b(2a)に対し下方向に傾動して米飯を切り離し可能とするようシャッター傾動駆動手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】米飯の所定量を一対のシャッターの閉じ動作でもって切断せずにバラバラに解された状態で供給することができるようにする。
【解決手段】米飯ホッパーに連設され、米飯を下方へ送り出すための上側から順次対向間隔が狭くなった左右に複数個の供給ローラを軸支して形成されて成る米飯供給部1と、下方へ送り出される米飯をバラバラに解すよう米飯供給部1における最下段の供給ローラ1dの下側に配した解しローラ5と、該解しローラ5から下方へ送り出される解された米飯の所定量を下方の移送装置Tへ供給するよう米飯供給部1下部に配置され、移送装置Tへの供給口3bを開閉可能としたシャッター2とを備え、前記解しローラ5は、駆動部4によって回転可能としたローラの周面に複数の突起5aを備える。 (もっと読む)


【課題】手むすびで、具をつぶし、ご飯と混ざり合うことを解消するために、おにぎり器を提供する。
【解決手段】型板1の中央に凸起2を備えたおにぎり器で、この凸起2の上にご飯をのせるか又は、手の平にご飯をのせその上から本おにぎり器の具用凸起2を下向きに置き両手でおにぎりを握り、具用の窪みを簡単につくるおにぎり器。 (もっと読む)


【課題】装置本体の構造を複雑化することなく、また、排出装置内に付着した米飯を装置本体内に落下させることなく、米飯を受け入れて玉形状に成型するための成形受部を容易に取り外して清掃することができるシャリ玉製造装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ部に投入された米飯を排出部から連続的に排出させる排出装置と、前記排出部の下方に配置され、該排出部から連続的に排出される米飯を所定量ずつ切り離すカッター装置と、該カッター装置の下方に配置され、前記カッター装置にて切り離された所定量の米飯を受け入れて玉形状に成型するための成形受部と、を備えるシャリ玉製造装置において、前記カッター装置は、装置本体に可動自在に設けられたカッター30,30’と、該カッター30,30’に連結されて該カッターを駆動する駆動手段と、から構成されており、前記カッター30,30’は、前記駆動手段に対して取り外し自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ部から流入した米飯を移送する移送路内の清掃を容易に行うことができるシャリ玉製造装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ部3に投入された米飯を所定量ずつ排出する排出装置を備えるシャリ玉製造装置1において、前記排出装置は、前記ホッパ部3から流入した米飯を移送する移送路を構成する移送筐体5と、装置本体2aに固設され、前記移送路内に配置される米飯移送部材を駆動する駆動手段と、を備え、前記移送筐体5は、前記ホッパ部3からの米飯が流入する流入部及び該流入部から流入して前記移送路内を移送する米飯を外部に排出する排出部5bを有するとともに、前記装置本体2aに対して取り外し自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍寿司を解凍した際に、寿司のご飯部分のパサつきを防止し、寿司の種部分が煮えることなく新鮮な状態を保った寿司を提供する。
【解決手段】冷凍寿司の輸送用解凍容器10は、蓋部20と器部30とから構成される本体容器12、スポンジ状の中敷14および中容器16により構成される。蓋部20の上面部22および側面部24の内側には、解凍機たる電子レンジのマイクロ波を遮断する遮蔽部28が形成されている。中容器16に配置された水を含んだスポンジ状の中敷14の上に適宜の数の寿司が配置され、急速冷凍された寿司および該中敷14を含む中容器16が、本体容器12の内部に配置される。該輸送用解凍容器10を電子レンジで解凍処理すると、マイクロ波は、本体容器12の器部30における底部34からのみ照射される。 (もっと読む)


【課題】 ふっくらとした複数の成形米飯を得ることができる装置および方法の提供。
【解決手段】 米飯供給装置と、米飯を搬送する第一コンベアと、米飯をシート状に均す米飯均し機構と、第一コンベアの幅方向両端部を立上げ巻締してシート状米飯を棒状とする米飯成形機構と、棒状米飯を切断する米飯切断機構と、切断で得られた短尺棒状米飯から複数の成形米飯を形成する成形米飯形成機構を備え、成形米飯形成機構が、短尺棒状米飯をその長さ方向と直角に搬送する第二コンベアと、短尺棒状米飯を複数の成形米飯に切断する切断機構を有し、切断機構が、短尺棒状米飯を進行方向前側で受け止める受止部材と、受止部材に対し当接離反され当接時に受止部材との間に短尺棒状米飯の収容空間を形成する移動部材からなり、受止部材及び/又は移動部材に、空間に収容された短尺棒状米飯を複数に切断する切断刃が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 寿司種と米飯に冷凍むらができ、解凍時寿司種からドリップが米飯に滲出する。マイクロ波を使用する電子調理機では解凍が容易でなく、食味が落ちる。容器にマイクロ波遮断膜を設けているから、高価になる。解凍時間が長い。
【構成】 ステンレス製の搬送用トレー1の上面にフィルム2の下側フィルムシート3を載置し、下側フィルムシート3の上面に握り寿司4の鮪等の寿司種5を載置し、この下側フィルムシート3を搬送用トレー1ごと運搬して冷凍機12により前記寿司種5を冷凍し、冷凍した寿司種5を載せた下側フィルムシート3の上面にフィルム2の上側フィルムシート16を重ねて脱気し、下側フィルムシート3と上側フィルムシート16とを溶着させて寿司種5をフィルム2により真空包装すると共に、該寿司種5の数に対応する俵形状の冷凍したシャリ玉25を寿司種5とは別途経木26により包装した冷凍握り寿司の製造方法。 (もっと読む)


【課題】握り鮨のたね部分から出るドリップを過不足なく吸収して、握り鮨を1個ずつ衛生的に包む握り鮨専用の吸液シートを提供する。
【解決手段】シート本体2は、握り鮨1のたね部分1bから出るドリップを吸収する吸液層3と、吸液層3の上面に一体に積層されて、前記ドリップを吸液層3に導くための多数の小孔が全面的に設けられた多孔フィルム6とを含む。シート本体2は、多孔フィルム6側で握り鮨1のたね部分1bを受ける主面部2aと、主面部2aの左右に折り目7を介して上向きに折り曲げ可能につながっていて、握り鮨1の飯部分1aに添う左右の側面部2b・2cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般に和食が健康に良いと言われているが、その代表であるお寿司を科学的に研究し、食べ易く、衛生的にし、合理化して素人でも量産化しコストダウン出来る発明である。
【解決手段】 人体の口腔の寸法に注目し、つまみ易く、食べ易く、衛生的に食べられるように外形寸法、構造、ラッピングや量産型を発明した。 (もっと読む)


【課題】 シャリ寄せ特性の有効範囲を大きく採ることができ、これによって四面から同時にシャリを寄せ集めることができるようにする。
【解決手段】 成形孔2を上下方向へ貫通して設けた間欠移動する米飯移送機構としてのターンテーブル1と、前記ターンテーブル1の上方へ配置し、成形孔2内へシャリQを一定量ずつ供給する米飯供給機構と、前記ターンテーブル1の成形孔2の下方に配置して昇降動作する下型3と、定量シャリQを供給した成形孔2の上方に配置して昇降動作する上型4とを具備し、定量シャリQの両角面を同時に押圧する略L字形状の一対の分割型枠5A、5Bを対向配置する。一対の分割型枠5A、5Bは、該分割型枠5A、5Bそれぞれを互いに反対方向に移動するスライド機構に連繋することによって定量シャリQの対角線上に沿って互いに接離方向に移動可能にする。 (もっと読む)


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