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Fターム[4B024GA08]の内容

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Fターム[4B024GA08]に分類される特許

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本発明は、癌を特徴付け、診断し、かつ処置するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、癌の診断、特徴付け、予後予測、および処置のための手段および方法、ならびに癌幹細胞を特異的に標的化する手段および方法を提供する。本発明は、ヒトNOTCH受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合しかつ腫瘍細胞の成長を阻害する抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトNOTCH受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合しかつ腫瘍細胞の成長を阻害する抗体の治療的有効量を投与する工程を含む、癌を処置する方法を提供する。
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【課題】抗血液凝固因子モノクローナル抗体に由来する免疫グロブリンH鎖またはL鎖相補性決定領域のアミノ酸配列またはその領域をコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンH鎖相補性決定領域の3つの可変領域よりなる群より選択されるアミノ酸配列および該免疫グロブリン相補性決定領域をコードする核酸分子、ならびに免疫グロブリンL鎖相補性決定領域の3つの可変領域からなる群より選択されるアミノ酸配列および該免疫グロブリン相補性決定領域をコードする核酸分子。 (もっと読む)


【課題】肺癌及び膀胱癌診断用モノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を含む癌診断用試薬、及び癌診断用キット、該モノクローナル抗体の製造方法、並びに該モノクローナル抗体を用いた肺癌及び膀胱癌の検出方法及び識別方法を提供する。
【解決手段】肺癌及び膀胱癌の癌マーカであるヒトサイトケラチン9、配列番号1のポリペプチド、又は該ポリペプチドの断片に特異的に反応する癌診断用モノクローナル抗体、該抗体を含む診断薬、及び診断用キットを提供する。さらに、患者から採取された体液サンプル、又は組織サンプルを、前記癌診断用モノクローナル抗体と接触させ、ヒトサイトケラチン9、配列番号1のポリペプチド、及び該ポリペプチドの断片からなる群から選ばれた該サンプルに含まれる癌マーカと、該モノクローナル抗体との複合体を形成させ、該複合体を検出することを特徴とする、肺癌及び膀胱癌の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、1〜10塩素化PCB全同族体のうち、3〜6塩素化PCB同族体に高い親和性を有する抗PCBモノクローナル抗体、及びその製造方法、並びに前記抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いることを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化15】


ただし、前記一般式(I)中、nは1〜10の整数を表し、X及びYはそれぞれ0〜2の整数を表し、XとYとの和は1〜4の整数を表す。該製造方法により製造され、塩素数の異なる二種以上のPCB同族体に交差反応性を有することを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体である。前記抗PCBモノクローナル抗体を用いることを特徴とするPCB測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 テブフェノジドおよびその類似化合物(クロマフェノジドおよびメトキシフェノジド)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびテブフェノジドおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたテブフェノジドおよびその類似化合物の免疫学的測定方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)


で表わされる構造を有する化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いる。 (もっと読む)


【課題】 エマメクチンおよびその類似化合物(主としてエマメクチンの代謝生成物)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびエマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたエマメクチンおよびその類似化合物の免疫学的測定方法、および測定キットを提供すること。
【解決手段】 上記エマメクチン(16員環マクロライド系殺虫剤)の類似化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超高純度コンドロイチナーゼABC画分の製造に用いうるコンドロイチナーゼABCに対するモノクローナル抗体等を提供すること。
【解決手段】コンドロイチナーゼABCに特異的に結合するモノクローナル抗体、当該抗体を産生するハイブリドーマ株、当該抗体を用いることを特徴とするコンドロイチナーゼABCの測定方法、当該測定方法によってコンドロイチナーゼABCを検出する工程を含む、以下の性質(1)及び(2)を有するコンドロイチナーゼABC画分の製造方法;(1)コンドロイチン硫酸リアーゼIIに特異的に結合する抗体を用いた免疫測定法で測定することによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIが検出されない、(2)高速液体クロマトグラフィーによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIのピークが検出されない。 (もっと読む)


本発明は、マウスのIPCのマーカーLy−49Qを提供する。Ly−49Qを指標として、マウスIPCを分離あるいは同定することができる。本発明におけるマーカーを認識する抗体は、マウスIPCのインターフェロン(IFN)産生能を調節する作用を有しない。この抗体により、IPCのIFNの産生能に干渉することなく、IPCを単離することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


【解決手段】生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるための方法;ラットの抗-PTX3の単クローン抗体を生産し得るハイブリドーマであって、前記ハイブリドーマがMNB10及びPen(ペン)-3からなる群より選ばれるもの;ハイブリドーマMNB10及びPen-3によって生産される単クローン抗体から選ばれる特異的な抗-PTX3のラットの単クローン抗体;生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるためのキットであって、前記キットがラットの抗-PTX3の単クローン抗体を含むもの。
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本発明の目的は、ヒト腫瘍壊死因子−αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域を提供ことである。ヒト腫瘍壊死因子−αに特異的に結合するモノクローナル抗体の抗体可変領域は、特定の相補性決定領域を有する重鎖の可変領域および軽鎖の可変領域の少なくとも一つを含む。前記抗体可変領域をコードする核酸分子、前記核酸分子を含む組換えベクターおよび前記組換えベクターにより形質転換された細胞がさらに提供される。 (もっと読む)


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