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Fターム[4B025LG54]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 原料 (1,579) | 動物由来のもの (175) | 肉、魚貝類 (10)

Fターム[4B025LG54]に分類される特許

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【課題】冷凍・保存後に、電子レンジ加熱により容易に、衣のサクサク感と中具のジューシー感とを兼ね備えた揚げ物を得ることができ、しかも大量生産に適した、電子レンジ調理用冷凍揚げ物の製造方法、該方法により得られる電子レンジ調理用冷凍揚げ物を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、アラビアガム又はガディガムと、保水剤と塩と水とを含む保水作用を有する溶液(X)、肉類又は魚介類からなる中具を準備する工程(A)と、前記溶液(X)に前記中具を接触させて、少なくとも中具を保水処理する工程(B)と、前記保水処理した中具に衣材を付着させる工程(C)と、得られる衣材付中具を油ちょうする工程(D)と、油ちょう後の揚げ物を冷凍する工程(E)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食べ易さと野菜の素材感を有しながらも、工業的に安定生産できる野菜フライ品を提供する。
【解決手段】 繊維の多い野菜を茹でる処理と、長径15mm〜50mmに切断する処理を行う前処理工程、長径15〜50mmに切断され茹でられた野菜を、長径10mm以下の野菜小片を含むつなぎで連結し成型する成型工程、成型した野菜とつなぎをフライ調理する加熱工程を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】サクサクとした軽い食感があり、且つその食感が再加熱した後にも持続する鶏の唐揚げの提供。
【解決手段】最長部の長さが2〜8mmの鶏皮片を含むことを特徴とする鶏の唐揚げ用衣組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の海老天婦羅のころもには海老の風味が少なく、ころも部分のみ食した場合に、海老を食している実感がなく、海老本体を食する時と同様にころもに海老の風味が欲しいところであった。
海老天婦羅には尾尻を付けているが、尾尻は硬いことから食べ残しが多かった。
【解決手段】海老の尾尻を粉末加工し、ころもに混入することにより、ころもを含めた海老天婦羅全てを満喫することができと共に、尾尻の食べ残しの発生はないことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】卵や乳のタンパク質の熱凝固性のみにより固めたレトルトプリンと同様に、優れた風味、食感、色味、栄養価をもちつつ、そのような優れた品質を長期間維持でき、さらに、凝集物や脂肪の分離のない均一な組織を有し、輸送時のショック耐性をも備えたレトルトプリンを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるレトルトプリンは、ゼラチンが必須の材料として用いられていることを特徴とする。
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多価不飽和脂肪酸であるDHA及びDPAをグリセリド形態で多量含有しているので、栄養・生理学的な長所を有し、EPAの含量が低いので、ω−6脂肪酸の代謝抑制を始めとするEPAの短所を最小化することができ、1、3位の飽和脂肪酸、特にステアリン酸とパルミチン酸の含量が低いので、人体内消化吸収性に優れている魚油由来のグリセリド油脂組成物を提供する。(a)構成脂肪酸のうちドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の含量が45乃至95重量%、エイコサペンタエン酸(EPA)の含量が0.001乃至13重量%で、(b)構成脂肪酸のうち1、3位に結合された炭素数16乃至18の飽和脂肪酸の含量が0.001乃至5重量%で、(c)ドコサヘキサエン酸(DHA)/ドコサペンタエン酸(DPA)の重量比が0.5乃至8、ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)の重量比が3.5乃至15である魚油由来のグリセリド油脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤとの接触で繰り返し攪拌作用を受けてグルテンが多量に生じても、熱の伝導効率が良く、揚げた裂きイカフライに衣部分の品質が一定でカリッとした軽い歯応えの食感が得られる裂きイカフライの製造方法とすることである。
【解決手段】多数の細帯状コンベヤベルトを搬送の幅方向に所定間隔を開けて並列に配置した上部ベルトコンベヤ1と一枚の無端環状シート状の下部ベルトコンベヤ2で裂きイカを搬送しながら小麦粉と水を主成分とする液状のバッターBの液面下を潜り抜けさせ、得られた衣付き裂きイカを加熱油中に移送してフライ処理することからなる裂きイカフライの製造方法であり、バッターBは、ショ糖脂肪酸エステルなどの乳化剤を含有し、かつ回転刃を備えたミルで攪拌されてグルテンが微粉砕されて発泡状態のバッターを採用して裂きイカフライの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】花咲きが良く、サクサクとした食感を持ち、かつ時間を経過しても衣のへたりが起こりにくい天ぷらの提供
【解決手段】(1)膨化穀類を含有することを特徴とする天ぷら用衣ミックス。(2)膨化穀類が膨化米、膨化大麦、膨化裸麦、膨化小麦、膨化ライ麦、膨化えんばく、膨化とうもろこし、膨化ひえ、膨化あわ、膨化もろこし、膨化きび、膨化大豆、膨化小豆、膨化落花生である上記(1)記載の天ぷら用衣ミックス。(3)膨化穀類の含有量が0.1〜20重量%である上記(1)または(2)記載の天ぷら用衣ミックス。(4)上記(1)〜(3)いずれかに記載の天ぷら用衣ミックスを用いて調製される衣液を具材に付着させて油揚げすることを特徴とする、天ぷらの製造方法。
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