説明

Fターム[4B026DG02]の内容

食用油脂 (6,290) | 油脂の種類 (1,561) | 植物油脂 (1,191) | パーム油 (246)

Fターム[4B026DG02]に分類される特許

241 - 246 / 246


【課題】 乳化剤を用いなくても乳化が安定な油中水型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 卵黄油を0.1〜20重量%含有し、乳化剤無添加であることを特徴とする油中水型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、水素化を用いず、栄養的かつ機能的に優れたショートニングを製造するための化学的エステル交換により、ポリ不飽和脂肪酸及び微量栄養素に富み、トランス型脂肪酸を含まないショートニングを商業的に製造する方法に関するものである。
本方法は、下記段階を含む。
パームオート及びパームステアリンを米ぬか油と混合する段階;
ナトリウムメトキシド触媒の存在下で、エステル交換させる段階;
触媒を不活性化させる段階、
温水で洗浄する段階、
得られた生成物を脱臭する段階;そして最後に
当該エステル交換された生成物を、制御条件の下、マーガリン結晶化装置に通す段階、 その後の充填及び調質段階。 (もっと読む)


本発明は、a)食用油をアシル受容体基質及び脂肪酸CoA非依存性ジグリセリド:グリセリンアシル基転移酵素と混合するステップを含む、食用油からジグリセリドを低減及び/又は除去する方法であって、前記脂肪酸CoA非依存性ジグリセリド:グリセリンアシル基転移酵素が、食用油中でジグリセリドからグリセリンにアシル基を転移させることができる酵素として特徴づけられる、方法に関する。前記ジグリセリド:グリセリンアシル基転移酵素は、アミノ酸配列モチーフGDSX(式中、Xは以下のアミノ酸残基L、A、V、I、F、Y、H、Q、T、N、M又はSの1個又は複数である)を含むことが好ましい。また、本発明は、食用油の製造において前記食用油からジグリセリドを低減及び/又は除去(好ましくは選択的に低減及び/又は除去)するための、食用油中でジグリセリドからグリセリンにアシル基を転移させることができる酵素として特徴づけられる脂肪酸CoA非依存性ジグリセリド:グリセリンアシル基転移酵素の使用及び食用油を含む食料品の製造において前記食料品の結晶化特性を改善するための前記酵素の使用に関する。 (もっと読む)


噴霧可能な調理器具離型組成物は、油、推進剤、および調理器具離型剤を含有し、この調理器具離型剤は、アルカリおよび脂肪酸で同時に処理されているか、またはアルカリと脂肪酸との混合物で処理されている、レシチンを有する。種々のアルカリおよび脂肪酸が、レシチンを処理するために使用され得、これらとしては、1種より多くのアルカリおよび1種より多くの脂肪酸が挙げられる。レシチンを処理するために適切なアルカリとしては、ソルビン酸ナトリウムおよびソルビン酸カリウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム、ならびにこれらの混合物が挙げられる。レシチンを処理するために適切な脂肪酸としては、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、およびこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、20〜95wt%のSU、75wt%未満のSU+U、20wt%未満のS、1〜12wt%のジグリセリド、10〜100wt%の少なくとも1つのエステル交換油脂(該エステル交換油脂は、エステル交換油脂全量に対して15wt%未満のC−12を含有する)を含有する出発油脂組成物を接触水素化に付して第1の油脂を得、第1の油脂を油脂組成物に配合する、製菓用油脂としての使用に適当な油脂組成物の製造法に関する。それに関し、グリセリド含量は、ジグリセリドおよびトリグリセリドの全量に対するwt%として表し、Sは、14−24個の炭素原子からなる炭化水素鎖長を有する飽和脂肪酸を意味し、Uは、14−24個の炭素原子からなる炭化水素鎖長を有する不飽和脂肪酸を意味する。 (もっと読む)


噴霧可能な調理器具剥離組成物は、調理器具剥離剤、精留油(例えば、精留パーム油、または精留やし油)、および噴霧剤を含む。精留油の組合せまたは精留油と未精留油との組合せもまた、利用され得る。この調理器具剥離剤およびこの精留パーム油は混合され、この混合物がエアロゾル容器から噴霧剤により分配される。適切な精留油としては、精留やし油および精留パーム油(例えば、パームオレインおよびパームスーパーオレイン)が挙げられる。適切な調理器具剥離剤としては、リン脂質が挙げられ、リン脂質としては、レシチン、リゾリン脂質、リン酸化モノグリセリド、リン酸化ジグリセリド、およびこれらの混合物のようなリン含有グリセリドが挙げられる。適切な噴霧剤としては、一酸化二窒素、液化炭化水素、またはこれらの混合物のような加圧気体が挙げられる。 (もっと読む)


241 - 246 / 246