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Fターム[4B028AS01]の内容

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Fターム[4B028AS01]に分類される特許

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【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有するにも拘わらず、ビールとして味わうのに適した苦味及びキレが感じられるとともに、渋味が抑制されたビール風味飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)非重合体カテキン類:0.03〜0.4質量%、
(B)麦芽エキス、
(C)カリウム:0.0005〜0.06質量%、及び
(D)アルコール:0〜2.8質量%
を含有し、
成分(A)と成分(C)との質量比[(C)/(A)]が0.003〜1.2であり、
成分(A)と成分(D)との量比が次式(1);
0≦(d)≦3−6.5×(a) (1)
〔式(1)中、(a)は成分(A)の質量分率(質量%)を、(d)は成分(D)の質量分率(質量%)を、それぞれ示す。〕
の関係を満たす、非重合体カテキン類含有ビール風味飲料。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる容器入り発泡飲料用泡立て装置を提供する。
【解決手段】缶ビール用泡立て装置100は、ケース110と内蓋120とによって形成される内部空間に、超音波発生部140を収容している。超音波発生部140は、泡立てボタン102が押された際に、超音波を発生させ、内蓋120によって形成されるビール流路の途中において、ビール流路中を流れるビールに超音波を付与する。缶ビール泡立て装置100が装着された缶ビール101を傾けて、缶ビール101内部のビールを注出口103を介して、ジョッキ等に注ぐ際、泡立てボタン102を押すと、超音波発生部140が動作して、超音波スピーカ142と内蓋120とが当接する部分において、ビール流路を流れるビールに対して、超音波が付与され、その結果、きめの細かいクリーミーな泡が形成されて、注出口103から注出される。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用あるいは酵素失活作用が高い処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物の殺菌と酵素の失活との少なくともいずれかの処理を液状の被処理物に対して行う処理方法であって、第一温度T1且つ第一圧力P1のもとで二酸化炭素の微細気泡を被処理物と混合する気泡混合工程と、第一温度T1より高い第二温度T2且つ第一圧力P1よりも高い第二圧力P2のもとで被処理物を保持する処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【目的】焼酎蒸留残液の処理方法としては海洋投棄、土壌還元、家畜飼料への混合といったものがあったが、いずれも問題が多い。そこで焼酎蒸留残液には発酵に伴う多種多様の有価物が含まれることに着目し、有価物を効率的に回収できる焼酎蒸留残液の処理方法を提供すること、より詳しくは、スプレードライすなわち噴霧乾燥によりながら安定した粉末の回収を可能とすると共に、発酵に伴う有価物を含む粉末の回収が可能な焼酎蒸留残液の乾燥法及び乾燥物を提供することを目的とする。
【構成】焼酎蒸留残液にカルシウム塩及び/又はマグネシウム塩の添加した溶液を噴霧乾燥させ焼酎蒸留残液乾燥物を得る。又、原材料として黒糖を用いた焼酎の蒸留残液を利用する。 (もっと読む)


【課題】ビール仕込み粕を原料として得られる液状物の着色度が低く、これにより液状物を食品製造原料等に好適に利用することができる、ビール仕込み粕からの液状物製造方法を提供する。
【解決手段】ビール仕込み粕からの液状物製造方法は、水存在下でビール仕込み粕100質量部(乾燥基準)に対して過酸化水素を1質量部〜40質量部配合し、120℃〜200℃の温度条件下で、マイクロ波を3分〜120分照射して固液混合物を得る第一の工程と、固液混合物を固液分離して液状物を得る第二の工程と、を有する。第二の工程において、ろ過により固液分離し、得られる液状物を凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 焼酎製造工程で発生する焼酎蒸留廃液の処理迄に、或いは利用する迄に長期間要しても、焼酎蒸留廃液が悪臭を発生することなく、オゾンによる焼酎蒸留廃液の分解等により焼酎蒸留廃液が変質することなく、長期間保存できる焼酎蒸留廃液の保存方法を提供する。
【解決手段】 焼酎蒸留廃液を貯留しているタンク内の上部気相部へオゾンガスを充填することにより、焼酎蒸留廃液を保存する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン配糖体を含む果実(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー等)を原料とする酒類(梅酒リキュール等)中のカルバミン酸エチルを低減する製造方法、及び、かかる製造方法によって製造してなる新規な酒類を提供することにある。
【解決手段】シアン配糖体を含む果実を原料とし、その製造工程中に原料であるシアン配糖体を含む果実以外の酸化防止効果のある物質(例えば、亜硫酸ガス、亜硫酸塩、ポリフェノール、アスコルビン酸、柿渋、酸化防止剤を含んだ又は含まないワイン、ビール、果汁等)を添加することにより、カルバミン酸エチルを低減した酒類を簡便な操作で製造する。 (もっと読む)


ビール製造方法が記載される。該方法は、以下のステップ: a)COに乏しいまたはCOフリーのビール中間製品を製造すること、 b)ビール中間製品を、少なくとも1つの無加圧またはほとんど無圧容器に樽詰めすること、および c)飲料注入設備において、ビール中間製品にCOを添加し、その結果、消費準備が整ったCOを含有する最終製品であるビールが成立すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】 酒類の熟成促進技術と品質向上技術並びに機能性の高い酒類を提供する。
【解決手段】 還元処理技術と酒の熟成技術を組み合わせ、熟成段階前に水素の気液コロイド溶液を創出する還元処理装置を用い、酒類を連続的に還元処理して貯蔵タンクに貯留し、熟成を速める。本技術は処理時間が短く、強い還元作用の元、醸造酒、蒸留酒、合成酒いずれの酒類でも熟成を促進して、熟成期間を短縮し、高い経済効果を有する。仕上がった酒類は、抗酸化機能を有し、変質し難い製品になり、貯蔵性が向上し、飲用に際しては、体内で活性水素の消去、過酸化脂質の抑制を行う等健康にも良いと考えられる。 (もっと読む)


【課題】
社会の要請する焼酎カスの有効利用を高度化するとともに、有効利用の範囲を広げ、焼酎カスの処理コストの削減に寄与することを目的とする。
【解決手段】焼酎カスを撹拌・混練(羽根型、スクリュウ型、ブラベンダー型)し、減圧蒸留しながら固液分離する処理方法であって、次の3段階に分けて低圧低温にて蒸留することを特徴とする。1段階では、焼酎粕になにも加えず低圧高温で蒸留しエタノールを含むBODおよびアンモニアを高濃度に含む画分を抽出する。2段階では、焼酎粕に酸を加えpHを2までさげて低圧高温で蒸留し酢酸とプロピオン酸など有機酸を高濃度に含む画分を抽出する。3段階では、焼酎粕にアルカリを加えpHを中和して低圧高温で蒸留しBODの低い放流可能な水として抽出する方法。および第2段階で得られた有機酸に富んだ抽出液を、赤潮生物駆除剤に用いる方法、ノリの酸処理剤に用いる方法および家畜飼料の防カビ剤に活用する。 (もっと読む)


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