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Fターム[4B028BL11]の内容

発酵液の蒸留、酒類の加工、食酢及びビール (1,212) | 原料、添加物、処理剤(食酢) (286) | 植物、その関連物 (104) | 根菜類、葉菜類、花菜類、その関連物 (10)

Fターム[4B028BL11]に分類される特許

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【課題】コーンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、コーン由来の特有の青臭みがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品の提供。
【解決手段】コーンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、コーンと下記第1野菜群の1種以上と、更に、下記第2野菜群の1種以上をを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜又はコリアンダー。第2野菜群:カボチャ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、カリフラワー、タマネギ又はトマト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャガイモを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ジャガイモ由来の特有のエグ味がマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ジャガイモを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ジャガイモと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ニンジン由来の特有の青臭さがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ニンジンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ニンジンと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】 糖化やアルコール発酵の効率が低く、アルコール発酵によるアルコール性飲料および食酢の製造が難しいというウコンデンプンについて、各発酵工程での微生物管理手法を利用することで、ウコンデンプンからの商業的なウコン酢の製造方法を確立すること。
【解決手段】 加熱により糊化したウコンデンプン溶液に、サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させた後、アミラーゼと、プロテアーゼおよび/またはセルラーゼを作用させて糖化し、次いでアルコールを添加後、酢酸菌を接種して発酵させるウコン酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】ショウガと酢を原料としてなり、それぞれの健康機能を兼ね備えたうえに風味も優れたショウガ酢、および該ショウガ酢の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ショウガ由来の辛味成分であるジンゲロールを10〜300mg/L、及び/又はショウガ由来の辛味成分であるショウガオールを0.1〜20mg/L含有し、且つショウガ由来の香気成分であるジンギベレン、ファルネセン、セスキフェランドレンがいずれも1mg/L以下の濃度であることを特徴とするショウガ酢。該ショウガ酢は、ショウガ粉砕物及び/又はショウガ絞り汁及び/又はショウガ抽出エキスを主原料とし、水、糖質およびエタノールを含む原料に酢酸菌を接種せしめ酢酸発酵させて得られる。 (もっと読む)


【課題】ショウガを発酵原料の一部として添加して発酵させることにより、食酢にショウガの有する風味及び生理活性成分を付与した食酢及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酵母を用いて原料をアルコール発酵させ、得られたアルコール含有液を酢酸菌で酢酸発酵させてなる食酢において、発酵原料の一部としてショウガを添加してアルコール発酵させたアルコール含有液を酢酸発酵させて得た食酢、及び発酵原料の一部としてショウガを添加してアルコール発酵させたアルコール含有液に、ショウガを添加して酢酸発酵させて得た食酢、更にアルコール含有液に、ショウガを添加して酢酸発酵させて得た食酢、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が向上した野菜酢であって、特別な設備や特別な酵素剤等を必要とせず、青臭さが改善された野菜酢およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、1〜10質量%のイソマルトオリゴ糖を含有し、酸度4.0〜5.0であり、野菜原料として濃縮されたニンジン若しくはスイカの搾汁を使用し、仕込み配合比が野菜濃縮搾汁60〜90質量%、イソマルトオリゴ糖10〜40質量%であることを特徴とする野菜酢。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎を副作用の少ない方法で、簡単に治療する薬、健康食品又は化粧品の提供。
【解決手段】ミューシン及び/又はムチンを含有する内服薬、皮膚外用薬、サプリメント、飲料用酢、ファンデーション、マスカラ、アイシャドー、口紅、グロス、頬紅、マニキュア、眉墨、化粧水、乳液、洗顔料、クリーム、パック類、ヘアトニック、香水、歯磨き、シャンプー、リンス、トリートメント、石鹸又は入浴剤。ミューシンは、例えばネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ヤマノイモ、イセイモ、ナガイモの水又はアルコール抽出で得られる。ムチンは、例えばオクラ、モロヘイヤ、ヤマノイモ、サトイモ、ツクネイモ、ナメコ、アシタバ、レンコン、ツルムラサキ、納豆水又はアルコール抽出で得られる。 (もっと読む)


【課題】 柿酢を使用するために、酢の臭いが強く飲みにくい。また、天然水、はちみつを使用するため、味も不均一になる。特定量の天然水、はちみつ、山椒の実と葉の汁、レモン汁を加えることにより、柿酢特有の臭いが緩和され、柿酢特有の色を残した、酸味の少ないあと味のよい柿酢ジュースを得る。
【解決手段】 柿酢(品種:平核無、富有)15〜25ccに、天然水100cc、はちみつ10〜20g、山椒の実と葉の汁30〜40cc、レモン汁5ccを加えて、4〜7日間0〜10度の温度範囲に放置すると沈殿物が生じるので、ろ過をすることで、柿酢特有の色を残し良好な酸味とあと味を兼ね備えた柿酢ジュースができる。 (もっと読む)


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