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Fターム[4B031CA12]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パイ、ペストリー (17)

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【課題】本発明は、シート状食品生地である外皮材を用いて内包材を包み込むように折り畳んで包被食品を成形する際に従来よりも多くの内包材を包み込むことが可能なシート状食品生地の折り畳み装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】折り畳みシート部材の中央部に開口を設け、前記折り畳みシート部材を折り畳む際に、前記開口から下方に膨らんだ前記食品生地の中央部が前記パレットから離間する位置まで前記折り畳みシート部材と前記パレットとを離反可能に備えたことを特徴とするシート状食品生地の折り畳み装置。 (もっと読む)


【課題】連続した帯状の食品生地3から所要の食品生地片3Aを切断分離する食品生地切断装置において、供給される前記食品生地3から安定して所要の食品生地片3Aが最後まで切断可能な装置が望まれていた。
【解決手段】連続した食品生地を搬送する搬送装置と、前記搬送装置上の前記食品生地の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の下流側において前記食品生地から所要の食品生地片を切断するカッターユニットと、前記各部の動作を制御する制御装置を備えた食品生地の切断装置において、前記検知手段による前記食品生地の検出信号に基づき、前記搬送装置の搬送速度と前記カッターユニットを切断速度を制御することを特徴とする食品生地の切断装置。 (もっと読む)


【課題】外皮材を直角に折畳むことができ、かつ内包材と外皮材との間に空隙を生じることなく内包材を包み込むことのできる包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材でもって内包材を包被した包被食品の製造装置であって、シート状の長尺の外皮材3を供給するための外皮材供給手段5と、上記外皮材3上に内包材25を供給載置する内包材供給手段37と、前記外皮材3を多角形状のシート状の外皮材3に切断するための切断手段57と、前記外皮材3の折畳み時に重なり合う部分の粘着を行うために、外皮材3の粘着すべき複数箇所の角付近に水分を付与するための水分付与手段59と、前記外皮材3の折畳む部分に折畳み用の溝39を形成するためのスタンパ41と、前記外皮材3に形成された折畳み溝39に沿って外皮材3を順次折畳んで内包材25を包み込むための外皮材折畳み手段27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品生地の周縁部にはみ出してしまう薄皮の形成を抑制したり食品生地の延展面に皺などが形成されることが抑制できると共に、食品生地を所望の外形に成形することができる食品生地延展成形装置および食品生地延展成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】団塊状の食品生地を偏平状に延展するための延展ローラが公転する公転軸を中心とする放射方向に対し内側が小径で外側が大径に形成された円錐形または円錐台形状の延展ローラの公転軌跡の外側に放射方向に沿って接近離反自在な複数の型枠部材を備えた食品生地延展成形装置であって、前記延展ローラと対向する前記型枠部材の内周面は、下部側が上部側よりも外側へ拡大した成形面に形成しており、前記延展ローラによって延展されて外側へ拡大してきた食品生地の周縁部を下方向へ導き前記型枠部材の上面への乗り上げを抑制する構成であることを特徴とする食品生地延展成形装置である。 (もっと読む)


【解決課題】棒状のパン生地を安定して所望回数捻ることができ、また、生産効率にも優れた棒状パン生地の捻り装置を提供すること。
【解決手段】棒状のパン生地の左右端部を支持し、端部に捻りを加えながら、パン生地をその長さ方向とは直角の方向に送り、それぞれ、パン生地の端部を上下から挟み、相互に平行に上記方向に延びる上部及び下部の無端コンベア(11、12、13、14)を有し、左右一方の無端コンベア対の上部無端コンベア(11)の搬送速度(V1)は下部無端コンベア(12)の搬送速度(V2)より速く、他方の無端コンベア対の下部無端コンベア(14)の搬送速度(V4)は上部無端コンベア(13)の搬送速度(V3)よりも速く、且つ、左右の無端コンベア対がパン生地に対して上記方向へ与える速度が略等しくなるように設定されている左右の無端コンベア対を有する棒状パン生地の捻り装置(1)。 (もっと読む)


【課題】手持ち用の充填された衣食品を製造する自動方法を提供することである。
【解決手段】バッター衣及び食品充填物から成る食品を形成する自動方法は、バッターを受け入れる複数の調理用開口を有する調理用マトリックスから開始する。バッターは衣を形成するように調理される。次いで、自動プロセス機が食品充填物を衣に挿入し、充填された衣を最終製品としてパッケージングする。 (もっと読む)


【課題】 縦横方向に圧延する場合でも人がパン生地の向きを変えて入れ直す必要がなく均等な圧延作用が行なえるシート状パン生地の圧延装置を提供する。
【解決手段】 シート状パン生地の圧延装置1は、シート状のパン生地2を当初載置して圧延手段3方向に搬送する上流側の搬送手段4と、圧延手段3を挟んで配設する下流側搬送手段5と、この下流側搬送手段5に対しその取付位置を移動可能に配設するクロスローラユニット6を備える。クロスローラユニット6は、パン生地2の移送方向と平行に軸線を配設するクロスローラ7と、このクロスローラ7を生地移送方向に対して直交する方向に移動するローラ送り手段8と、コンベアベルト5aとクロスローラ7との間隔を調整するローラ上下動手段9と、クロスローラユニット6を支持しながら下流側搬送手段5への配設位置を変更し得るユニット移動手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パレット上に配置する成形シート及び生地シートの位置を変更することなく種々の折り方により生地シートを成形することが可能な成形装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パレット上に取り付け固定された正方形状の成形マットにほぼ同じ正方形状の生地シートを載置して間欠搬送する。生地シートの中心部には内材が配置されている。パレットの下方には、4つのトングレバー駆動機構20Aから20Dが搬送方向に配列されており、トングレバーをパレットの長孔から順次突出させて成形マットを屈曲させ、生地シートの4つの角部を順次折畳んでいくことで内材を四つ折りした生地シートにより包み込むように成形する。その際に、マット押え機構320により成形マットの所定位置を圧接して四つ折りに対応した成形マットの屈曲幅に設定する。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】球状体の食品生地を正確な円板状に伸展することのできる伸展手段を提供する。
【解決手段】円錐ローラー46は公転するための公転駆動軸43を装着している。公転駆動軸43にはアーム44の一端を固着し、アーム44の他端がベルトコンベア3の方向の下方に向け拡げて固着している。 アーム44の他端の位置には3個のモーター45をそれぞれ装備し、モーター45の主軸に円錐ローラー46をそれぞれ軸着している。 円錐ローラー46を公転させるための第1のモーター42と円錐ローラー46を自転させるための第2のモーター45は、例えばサーボモータを使用し、制御装置5により両者のモーターの回転速度、回転方向を任意に設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台7上に載置された団塊状の食品生地3を偏平状に延展する方法であって、前記載置台7に対して相対的に上下動可能な昇降架台15に、前記載置台7に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ23を備え、前記延展ローラ23を前記食品生地3に対して相対的に押圧して前記食品生地3の延展を行うとき、前記延展ローラ23が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ23を駆動自転して食品生地3の延展を行うものであり、前記食品生地3に対する前記延展ローラ23の相対的な押圧速度は、初期の押圧速度よりも終期の押圧速度を小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】ぱらつきを生じることなく高品質の焼きパイ蓋付きカップ食品を、人手をかけることなく低コストで合理的に製造することができる蓋用パイ生地の巻締め装置を提供する。
【構成】スープ等が所定量充填されたカップ15の上面開口部を覆うように、その外周部分が前記上面開口部からはみ出した状態で載せられたパイ生地12の前記はみ出し外周部分12aを下方に押し下げる押し下げ機構40と、該押し下げ機構40により押し下げられた前記はみ出し外周部分12aを前記カップ15の外周面に押し付ける押し付け機構60と、前記押し下げ機構40から前記押し付け機構60へ前記はみ出し外周部分12aが押し下げられているパイ生地付きカップ15を搬送する搬送機構20と、を具備して構成される。 (もっと読む)


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