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Fターム[4B031CC27]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 付属装置、付属機構 (49) | 温度調節機構 (17) | 加熱装置が一体化されたもの (8)

Fターム[4B031CC27]に分類される特許

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【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理食品生地の製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を備える。前記粉砕工程においては、前記粉砕ブレードを回転して前記穀物粒を粉砕する粉砕期間と、前記粉砕ブレードの回転を止めて前記穀物粒に吸液させる吸液期間と、が交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】菓子・パン類の製造に有効な電磁誘導加熱式のケーキミキサーを提供する。
【解決手段】ミキサー本体フレームの中途高さ位置へボール受け枠を介して固定状態に吊持された材料収容用ボールと、そのボールの真上位置に臨む材料撹拌機の駆動源を搭載した撹拌作用ボックスと、同じくボールの真下位置に臨む電磁誘導加熱器を内蔵した加熱作用ボックスとを備え、その撹拌作用ボックスと加熱作用ボックスとを上記固定状態にあるボールに対して、一挙同時に相反方向へ昇降させるべく連動連結した。 (もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】全体の均一・良質なパン生地を短時間での効率良く製造できるようにする。
【解決手段】生地反転用の固定抵抗羽根(80)を据付け機筐(1)への取付座板(81)から、臼(50)の内壁面とほぼ平行に弯曲し且つその臼(50)の回転進行方向(F)に順応する前下がり傾斜姿勢となる羽根本体(80a)を経て、その羽根本体(80a)の前下端部から内向きに屈曲する誘導片(80b)に至るまでの一連に造形し、上記パン生地(M)を臼(50)の回転に連れて、その固定抵抗羽根(80)の羽根本体(80a)へ自づと絡らみ付け前進させ乍ら、その前下端部の誘導片(80b)により臼(50)の回転中心部へ寄せ集め誘導し得るように関係設定した。 (もっと読む)


【課題】モチモチ感やしっとり感、その他の食感も総合品質として、確実に増大させ得る湯種製パン方法を提供する。
【解決手段】先ず小麦粉100重量部のうちの20〜30重量部と、イースト以外の副原料とを生地加熱攪拌機(A)のボール鍋(5)へ、その小麦粉20〜30重量部の2.0倍〜2.5倍に相当する水と一緒に投入した上、攪拌機の加熱源により加熱し乍ら混捏して、その捏ね上げ温度が75℃〜95℃の湯種生地を作成し、次いで上記湯種生地と小麦粉の残部並びにショートニングやバター以外の副原料とを生地搗き機(B)の臼(111)へ、水と一緒に投入した上、その回転する臼と固定抵抗羽根(139)により一旦水和状態になるまで混練した後、その臼の回転中に引き続き杵(86)で搗くことにより混捏して、その捏ね上げ温度が25℃〜30℃のパン生地に仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


【課題】生地が収容の練り生地ボールを回転して加熱して生地の全域に生地攪拌具を浸漬させて固定することにより、生地の練り加工の精度、信頼性とともにを汎用性を高めている。
【技術手段】
機体1の上部1aに回転可能に縦設された円筒部2と、円筒部の下部に連設された回転駆動手段6、6a〜6f、円筒部の上部内に着脱可能に嵌着されて生地が収容される半球形状の熱伝導性材製の練り生地ボール5、回転手段6、6a〜6f、練りボールの下方に間隔をおき対設された固定式のボール加熱手段9a、9bと、練りボールの凹湾曲面上に上下されて配置される固定される上下固定式の生地攪拌具8を具備した食品生地の練成機に特徴を有する。 (もっと読む)


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