説明

Fターム[4B031CD04]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 圧延、押し延ばし (146) | 回転ローラを使用するもの (121) | 無端ベルト上での圧延 (7)

Fターム[4B031CD04]に分類される特許

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【課題】成型対象物が位置ずれした状態で搬送されても、その成型対象物を確実に成型することができるようにすること。
【解決手段】成型器具1は、揺動部材2と、軸部3と、ローラ部材4を備えている。揺動部材2は、成型対象物の搬送路の上方に配置され、上下方向に移動可能(成型対象物の搬送方向に揺動可能)になっている。この揺動部材2には、揺動軸(取付部52)と平行に延びてローラ部材4を貫通する軸部3が保持されている。ローラ部材4は、軸部3を軸として回転可能、且つ軸部3が延びる方向に移動可能とされ、成型対象物を成型する。 (もっと読む)


【課題】大略三角形状のクロワッサン生地における底辺部側を左右方向へ大きく延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】大略三角形状の食品生地の延展方法であって、前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSを広げる工程と、広げられたスリットSの両側方の底辺部側を両側外方向へ延展する工程と、前記食品生地1の頂部側部分を頂部側へ延展する工程と、を備えている。装置は、大略三角形状の前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSの両側方位置を保持して互いに離反する方向へ移動自在の一対の生地保持部材5L,5Rを備えたスリット広げ装置5と、前記スリット広げ装置5によって広げられたスリットSの両側方の底辺部側を押圧して互いに両側外方向へ移動自在の一対の延展ローラ103L,103Rを備えた第1の延展装置7と、上記第1の延展装置7によって延展された部分から三角形状の頂部側部分を頂部側へ延展する第2の延展装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺の食品生地をストレスの少ない状態でもってシート状に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品生地の延展作用を行うための延展作用領域101に、搬送方向に長い生地押圧部103Aを備えた複数の揺動部材103を、搬送方向に対して直交する方向に並列して備えると共に、前記生地押圧部103Aにおける上流端側の上下動の振幅よりも下流端側の上下動の振幅を大きくするために前記各揺動部材103における生地押圧部103Aの上流端側を上下に揺動自在に軸支して備え、前記各揺動部材103における各生地押圧部103Aによって、下流側へ搬送される長尺の食品生地5を対向して備えた生地押え手段へ押圧して次第に薄く押圧延展すると共に、前記各生地押圧部103Aの上下方向への揺動を、並列してある複数の生地押圧部103Aの中央部から両側へ又は両側から中央部へ順次行って前記食品生地を前記各生地押圧部材103の並列方向である幅方向へ次第に押圧延展して、食品生地をシート状に延展する。 (もっと読む)


【課題】 生地を一定の厚みに延ばし、生地滴下による焼きむらをなくすとともに、生地が焼成板上の生地の表面上に滴下する液だれの防止が可能などら焼き製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、環状に連結された焼成板から構成され、可食生地を載せて移動する搬送装置と、可食生地充填槽を有し、焼成板上に生地を供給する可食生地供給装置と、焼成板の上下に設けられ可食生地の上下面を焼成する加熱装置と、焼成された可食生地を冷却後、中身を詰めてドラ焼きにするドラ焼き処理装置と、を含んで構成され、可食生地供給装置は、可食生地が可食生地充填槽から焼成板に供給される可食生地供給部と、可食生地供給部の下端に装着され焼成板との間の可食生地を薄く厚みを均一に延ばす回転可能な延ばし羽根と、可食生地を薄く引き延ばした後の引き延ばし羽根を上下動させる液垂れ防止機構と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に均一な形状に成型せしめることができ、しかも、角形形状、方形形状、楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】同一方向に間欠的に同期走行自在とされた搬送用無端駆動ベルト4と成型用無端駆動ベルト9とが所定間隔をおいて上下に対向状に配設され、上方の成型用無端駆動ベルト9には所定ピッチでもって所要形状の成型枠10が取付けられると共に、下方の搬送用無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側よりトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割せしめる分割機5と、成型用無端駆動ベルト9を下方に押圧して成型枠10により成型せしめる押圧手段6とが配設されていることを特徴とする。また、生地材料Aを上下一対のシ−トで挾みこむべく上下部シ−ト供給装置が付設されている。 (もっと読む)


【課題】食パンを焼成する前処理として、円形シート状にされたパン生地をロール状に成形する場合、円形シート状パン生地がコンベア上の幅方向中心から大きくずれると適正にロール状にすることができない。
【解決手段】第1乃至第3コンベア26,28,30を備える。第1及び第2コンベアの間には、パン生地排出位置とブリッジ位置との間で変位可能なブリッジ部材38が設けられる。第1コンベアに受け取った円形シート状パン生地の第1コンベア上での幅方向位置を検知する。パン生地の位置が一定以上幅方向中心からずれているときは、ブリッジ部材を排出位置として該パン生地を排出する。それ以外のパン生地を、第2コンベアが受け、センタリングし、それをロール状に成形する。 (もっと読む)


【課題】パン生地巻上部から送り出されるロール状パン生地を排出コンベアに対し安定的に直交して整列し搬送し人力を介すことなく焼成用プレートに整列載置できるロールパン生地製造装置を提供する。
【解決手段】ロールパン生地製造装置1はパン生地巻上部5と排出コンベア7との間にパン生地受渡部8を設け、排出コンベア7の終端にはパン生地取上げ部9を複数台並列し、排出コンベア7上のロール状パン生地6を焼成用プレート10に移送するパン生地移し替え手段11を備える。パン生地受渡部8は排出コンベア7に直交して配設する一対のパン生地受体8a,8bを備え、収容したロール状パン生地6をコンベア7側に移動して受け渡す。ロール状パン生地6は排出コンベア7に対し直交する向きに整列して搬送される。 (もっと読む)


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