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Fターム[4B031CF11]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 型による成形 (102) | ローラ又はドラム表面の型 (10)

Fターム[4B031CF11]に分類される特許

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【課題】使用上の利便性を向上させる。
【解決手段】食用に適した1つ以上の食材から3次元の製品を成形するためのシステムであって、該システムは、フレームと少なくとも1つのモールドキャビティを有するモールド部材と該モールド部材の1つ以上のモールドキャビティに食材を供給する食材供給手段とを有する製造装置を含む。該製造装置は、前記モールド部材を洗浄するモールド部材クリーニング装置を備え、前記モールド部材クリーニング装置は前記製造装置から距離をおいて配置されるとともに、前記製造装置から取外されたモールド部材を受けいれるようにされている。 (もっと読む)


【課題】団子製造機において、成形通路の出口から成形状態で吐出される団子同士がくっつくことを防止して、団子の分離作業を省略できるようにする。
【解決手段】玉単位に分割された団子生地に丸みをつける丸目成形部9が、円柱状に形成されてその中心軸O1を中心に回転可能とされた丸目ロール17と、丸目ロール17の下側に配されて丸目ロール17の外周面17aの周方向の一部に対向する内周面を有する丸目ロール受け19とを備え、これら丸目ロール17と丸目ロール受け19との間に、丸目ロール17の回転に基づいて玉単位の団子生地を前記外周面17aの周方向に転がしながら丸みをつけるように通過させる成形通路を形成してなり、さらに、成形通路が中心軸O1に沿って複数配列されている団子製造機において、相互に隣り合う成形通路の出口25bを前記周方向にずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】団子状の焼き菓子を製造する際に団子状に成形する技術に関し、被成形生地を掌動作のような往復動作で確実に押し固めることができ、しかも連続的に団子状に成形可能な方法と装置、並びに風味に富んだ団子状の焼き菓子を実現する。
【解決手段】平歯車状の一対の半円溝歯車を隣接して平行に配設すると共に、それぞれの歯先同士を対向させて、一対の半円溝歯車を逆回転させることで、棒状に連続して送り込まれて来た生地は、対向する歯先が互いに逆向きに前後動しながら押し切るので、円滑に団子状に分離できる。続いて、対向状態の半円溝同士が、掌による丸め動作と同様に、互いに逆向きに前後動することで円滑に団子状に丸め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高速運転が可能な食品製造装置製造方法を提供する。
【解決手段】対向して設けられた第1の回転体7と第2の回転体9とを回転し、各回転体7、9の協働によって、食品生地内に内容物を封じ込める食品製造装置1において、各回転体7、9は、所定の各自転軸CL2、CL4を中心にして自転しつつ、各自転軸CL2、CL4が所定の各公転軸CL1、CL3を中心にして公転するように構成されており、前記自転と前記公転とをするときに、各回転体7、9にまたがって載置されている板状の食品生地であってこの上部に内容物が置かれている食品生地を、各回転体7、9の間に挟み込むことによって、食品生地内に内容物を封じ込めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート生地を型抜きローラ4から確実に離型させることができるシート生地の型抜き装置及びシート生地の型抜き方法を提供する。
【解決手段】型抜き装置1は、シート生地3を供給するシート生地供給手段2と、前記シート生地供給手段2によって供給される前記シート生地3を所定形状に型抜きする型抜きローラ4と、前記型抜きローラ4に離型材を供給する離型材供給ローラ23とを備える。前記型抜きローラ4を加熱するヒータ5を備える。前記ヒータ5は前記型抜きローラ4を30℃以上に加熱する。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を同期回転させて、キャビティ内の食品生地Dを漏斗状キャビティの狭細な下部吐出口から円柱状に連続的に的に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を同期回転させながら、各ローラ2の下端をキャビティの中心軸に関して近接及び離間するように揺動させることにより、吐出口の径を拡大縮小させながら食材を絞り、この吐出口から食材を円柱状に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 型抜き孔用刃内への生地の目詰まりを防止することができる米菓型抜き方法及び型抜きロールを提供する。
【解決手段】 生地シートを型抜きロール3と対向ロールとで挟持しつつ型抜きロールの周面の型抜き刃5で孔あき米菓生地を型抜きする際に、型抜き刃5で型抜きを行った後に型抜きロール3の内側より型抜き刃5内から外側に向けて気体を噴出させることにより、型抜き刃5の目詰まりを防止しつつ孔あき米菓生地を製出することにより、前記課題を解決した。型抜きロール3の周面に、型抜き刃5及び型抜き孔用刃6を設け、その型抜き孔用刃6内の型抜きロール3の周面に、当該周面を貫通する気体噴出口7を設け、この気体噴出口7から空気を噴出することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 家庭用で一度に多種多様の製麺ができる製麺器具を提供する。
【解決手段】 本体軸(1)の両側にハンドル(2)を設け、その中央に切断用円形薄板(3)と内型(4)、模様型切断用円形薄板(5)と模様型内型(6)を設け、かえし付きの安全カバ−(7)を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 成形されたギョーザの容姿の向上と共に、食した際の味の質をも向上することができるギョーザの連続製造機を提供することを目的とする。
【構成】
連続して押出される具12を、筒状に連続して押出される包材13で囲繞してなるギョーザ材料11の連続押出口2の下に、ギョーザ材料11の成形部9が複数形成された周回面8/8aを突合わせて回転する一対の成形ドラム7/7aを備えるギョーザの連続製造機であって、前記連続押出口2は、中心に具押出口3が設けられると共に具押出口3の外周を囲繞してスリット状の包材押出口4が設けられており、且つその包材押出口4の内側部材5と外側部材6は偏心して設けられ、さらに、前記成形ドラム7/7aの周回面に形成される成形部9の外側に、包材13を切断するための突条19が設けられている。 (もっと読む)


食用、特に人間の食用に適した1つ以上の食材から3次元の製品を成形するためのシステムであって、該システムは、フレームと少なくとも1つのモールドキャビティを有するモールド部材と該モールド部材の1つ以上のモールドキャビティに食材を供給する食材供給手段とを有する製造装置を含み、前記フレームは前記モールド部材を支持し、該システムは更に、食材に接する該製造装置の1つ以上のパーツを洗浄する少なくとも1つのクリーニング装置を含む。前記モールド部材は、前記フレームから取り外しできることが望ましい。更に、該システムは、複数のモールド部材を保管するための保管装置を含むことが望ましい。取り外し可能な各モールド部材は、登録情報を有することが望ましく、該システムは前記モールド部材の登録情報を認識するための認識手段を備える。更に、システムは前記モールド部材の少なくとも1つの履歴を記憶するメモリを含むことが望ましい。 (もっと読む)


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