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Fターム[4B035LC10]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 金属、毛髪、石等の除去 (7)

Fターム[4B035LC10]に分類される特許

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【課題】 1種または複数の植物抽出液からなり、重金属およびヒ素の除去が図られたアーユルヴェーダ伝統商品の安全かつ安定した飲料調製方法を提供する。
【解決手段】 1種または複数の植物抽出液の安定した調整法は、従来の発酵法ではなく煮沸抽出を採用した。重金属およびヒ素を除去する方法は、液体状態の植物抽出液に対して例えばエチレンジアミン四酢酸を結合(不動化)させたキレート材を接触させる処理を行った後、重金属およびヒ素を吸着捕捉したキレート材をフィルター濾過などにより固液分離することで行った。 (もっと読む)


【課題】より効率的に流体への磁気処理効果を高めることができる流体磁気処理装置を提供する。
【解決手段】一端に流体入口12及び他端に流体出口14を有する筒状容器10と、該筒状容器内に軸線に沿って配置された複数の磁石20と、該複数の磁石における、隣り合う磁石の対向する磁極間に流路60を形成すべく前記磁石を保持する保持手段(30、40)を備える。側面視において筒状容器内に矩形パルス状に流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を食品から分離したり、食品を殺菌したりすることを目的とする。
【解決手段】水槽13内に、水槽13外部まで持ち上げることのできる処理籠12を設けた食品処理装置11において、処理籠13の一方の側縁にシュート21を設けると共に、他方の側縁部に側縁開口部22を設け、水槽13の所定位置に水送出装置31を設け、処理籠12の底部に、段差部41を設け、この段差部41の段差面42を、水送出装置13により生じる水流を受ける方向に向けるように配し、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 食品素材にスズ(Sn)、鉛(Pb)などの両性金属が含まれていると、毒性を生じるなどの品質低下を招く。例えば、スズのヒトに対する中毒症状としては、高濃度のスズによる急性胃腸炎と、良性の塵肺症であるスズ肺が知られている。他に有機スズは、近年「内分泌かく乱物質」の1つとして問題視されている。本発明は食品素材に含まれる両性金属を簡単に低減、除去することができる両性金属除去用組成物を含有することを特徴とする両性金属除去用組成物および組成物により処理された食品素材を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属酸化物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を処理対象物から分離することを目的とする。
【解決手段】所定形状の水槽13内に処理籠12を収納し、処理籠12を水槽13内で支持すると共に、水槽13外部まで持ち上げてこの処理籠12の開放面が一方向に傾斜するように回動させる駆動装置14を設けてなる食品処理装置11において、処理籠13の傾斜時に低位となる側縁にシュート21を設けると共に、高位となる側縁部に側縁開口部22を設け、処理籠12の内側であって、側縁開口部22の近傍にすだれ部23を設け、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホタテ内臓、イカゴロを原料として、これらに含まれるカドミウムなどの重金属の除去が低コストで効率的に行なえ、しかも、環境問題にも対応可能な重金属の除去方法の提供である。
【解決手段】1.鉱酸又は有機酸の水溶液を満たした旋回噴流抽出槽に重金属含有物を投入し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流で重金属含有物から重金属の溶出抽出処理を行う。
2.重金属の抽出処理後、重金属含有物と重金属が溶出した液体を共に旋回噴流抽出槽から排出して固液分離する。
3.水で満たした旋回噴流抽出槽へ、固液分離した重金属含有物を戻し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流により水洗い処理を行なう。
4.上記1から3の工程を1回若しくは複数回行なう。
5.旋回噴流抽出槽から排出した重金属が溶出した液体は、凝集剤、吸着剤、フェライト法により重金属を除去し、沈殿物は脱水して廃棄処理を行ない、その上澄み液は中和槽にて中和して再度上記工程に循環する。
6.鉱酸又は有機酸の水溶液のpH濃度は1乃至1.5とする。 (もっと読む)


【課題】 重金属及び/又は放射性物質の排泄、又は除去を用途とするメラニン類含有組成物、食品、医薬品、及びメラニン類の用途を提供すること。
【解決手段】 イカスミパウダー:0.1g、果汁:5g、クエン酸 :0.5g、香料:微量、色素:微量、精製水:全量が200gとなる量、を混合することにより、重金属及び/又は放射性物質の排泄、又は除去を用途とするジュース(組成物、食品)を製造した。ここで、イカスミパウダーは、イカスミから抽出されたメラニンである。 (もっと読む)


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