説明

Fターム[4B035LG02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 食品又は添加物の素材 (4,243) | 無機物、無機化合物 (265) | Ca又はMg化合物 (70)

Fターム[4B035LG02]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】食品等を高粘度に増粘させ、かつ、工業的に容易に製造することができる増粘組成物用添加剤を提供する。
【解決手段】カルシウム塩の存在下で大麦ベータファイバーを用いることにより、製造工程の最終段階までは粘度は高くなく、取扱いが容易なため簡便な設備で済み、しかし最終段階においては高粘度が実現される。 (もっと読む)


【課題】保存時における潮解現象(離水)や吸湿や反応によって生じる粉状物の固結化(ケーキング)を有意に防止し、長期間の保存安定性に優れた粉状物含有組成物を調製する。
【解決手段】粉状物及び油脂を含有し、油脂の融解温度より高く粉状物の融解温度より低い温度で加熱溶融する。粉状物が砂糖、更にはグラニュー糖及び又はザラメ糖である。粉状物、油脂に加えて更に炭酸カルシウムを含有する。
(もっと読む)


【解決手段】 カルシウムイオン含有水性液にセルロースエーテルを溶解した水性原料液と油性原料液とを撹拌して分散液を得た後、この分散液をアルギン酸ナトリウム水溶液又は低メトキシルペクチン水溶液中に滴下することを特徴とする油分含有カプセルの製造方法。
【効果】 本発明によれば、油滴を内蔵させた油分含有カプセルを効率的かつ連続的に製造することができる。 (もっと読む)


多数の細孔(マイクロチャネル)を形成したプレートによって仕切られる一方の室に高分子電解質溶液を分散相として供給し、他方の室に連続相を供給し、分散相に圧力をかけてエマルションを調製し、このエマルションを解乳化し、分散相を分散相とは逆電荷の高分子電解質溶液または多価イオン溶液と接触せしめ、高分子電解質反応により球状分散相の周囲にゲルを形成し、外側が不溶性のゲルで、内部が細胞などを添加した高分子電解質溶液となった二重構造のカプセルを得る。
(もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


塩、例えば、重炭酸ナトリウム、亜鉛塩又はストロンチウム塩を含有する経口組成物又は歯磨き剤であって、その際に塩により通常付与される塩からい味が、イオンチャネル競争剤、初期甘味剤及び遅延甘味剤の有効量の組合せ物により完全にか又は部分的にマスクされる。経口組成物又は歯磨き剤は好ましくはイオンチャネル競争剤としてクエン酸ナトリウム、初期甘味剤としてサッカリン及び遅延甘味剤としてグリチルリチン酸モノアンモニウムを含有する。 (もっと読む)


【課題】 口腔内で速やかに崩壊するカルシウム含有固形製剤を提供する。
【解決手段】
カルシウム含有素材とガラクトマンナンを含有することを特徴とする速崩壊性固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分的に架橋することにより得られたリンタンパク質調製物、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源、および可塑剤を含むフィルムを提供する。フィルムは、好ましくは可食性であり、そして実質的に可溶性である。特に好ましい実施形態では、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源は天然乳リン酸カルシウムを含み、そして可塑剤はグリセロールである。 (もっと読む)


【課題】
マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】
ペクチンを含む水相と油相でO/Wエマルションを作成した後、多価陽イオンを混合することにより、油溶性物質を内包し、メジアン径が0.01〜100μmであるマイクロカプセルを製造する。 (もっと読む)


圧縮性リン酸三カルシウム集塊は、リン酸三カルシウム粒子、ここでその各々は外層を含み、及びリン酸三カルシウム粒子の少なくとも1部分の外層の少なくとも1部分上に支持されたポリビニルピロリドン、カラゲナン又はグアールガムを含む結合剤、を含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 70