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Fターム[4B036LF12]の内容

Fターム[4B036LF12]に分類される特許

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【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。
【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】常温下、冷却下、加熱下における長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に起こらない缶詰麺を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉と穀粉もしくはその処理物を含有する麺及びスープが詰められていることを特徴とする缶詰麺食品。 (もっと読む)


【課題】香ばしくサクサ感を持った羽根状バリを形成し、せんべい状の皮膜のパリパリ感が維持されて、食味良好で見栄えが良い焼き餃子、及び、その製造法を提供すること。
【解決手段】焼き餃子を調理製造する際に、酸化デンプン及び/又は酸処理デンプン、又は酸化デンプン及び/又は酸処理デンプンを含有する穀粉或いはデンプンからなるコーティング材を、餃子皮外部又は焼き面周辺部に塗布し、焼成することにより、香ばしくサクサ感を持った羽根状バリを形成し、せんべい状の皮膜のパリパリ感が維持されて、食味良好で見栄えが良い焼き餃子を製造する。本発明で用いられる酸化デンプンは、濃度5重量%の水懸濁液を90℃に加熱し、10分間保持し、50℃まで冷却した条件で、粘度を測定したときに、5〜800mPa・sである酸化デンプンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 皮の耳部分が硬くなく、そのため流通・販売時、調理時などに耳部分での破損が生じず、更に胴部の皮の割れがなく、しかも調理したときに皮の本体部分だけでなく、耳部分での食感および外観に優れる冷凍生餃子の提供。
【解決手段】 モルトエキスを添加した餃子用皮で具材を包んで凍結した冷凍生餃子およびそのための冷凍生餃子用皮。モルトエキスとしてアミラーゼ活性を有するモルトエキスが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】麺類の共通の問題である経時劣化を抑制し新規な麺類の分野を創出し、更に、その技術を利用して新規な餃子を開発する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して「うこん」1ないし4重量部を含有する生麺を製造し、その生麺を1日ないし6日熟成させた後茹でて、「うこん」0.5ないし1.5重量%を含むスープを加えて「うこん麺」として提供する。また、前述の生麺の生地で餃子の皮を作り、「にんにく」を含まない具を包んで生餃子を作り調理した無臭の「うこん餃子」を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械により大量生産可能な可食性容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生地シートを用意する工程と、前記生地シート表面の中間部分に油脂面を形成し、且つ表面の縁部に水分浸潤部を形成する工程と、油脂面が内側に向くように前記生地シートを半分に折り畳み、前記生地シートに水分浸潤部が形成されている縁部を機械により圧着する工程と、前記生地シートを水蒸気により熟成させ、更に折れ目に沿って切断することによってポケット状の容器を形成する工程と、を含む可食性容器の製造方法を提供し、この製造方法において、生地表面の特定部位に油脂面及び水分浸潤部を形成し、従来の手作業に代えて、機械を用いて生地を圧着し成型することにより、ポケット状可食性容器の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】油ちょう調理後、春巻の経時的な食感低下や電子レンジ等で再調理した際の食感低下を抑制し、油ちょう直後の皮のパリパリとしたクリスピーでヒキがなく歯切れの良い食感を保持しうる春巻が得られる春巻皮用穀粉組成物、該穀粉組成物を用いて製造される春巻皮、および該春巻皮を用いて製造される春巻を提供すること。
【解決手段】小麦粉を密封容器中で撹拌しながら間接加熱処理して得られる熱処理小麦粉を、主原料の穀粉類に対して内割りで2〜100質量%含有するか、または、小麦粉または澱粉と乳化剤とからなる混合物を密封容器中で撹拌しながら間接加熱処理して得られる熱処理混合物を、主原料の穀粉類に対して内割りで2〜100質量%含有する、春巻皮用穀粉組成物。 (もっと読む)


【課題】餃子、焼売等の皮を使用する食品において、調理後の食品同士の付着防止、喫食時の破れを防止する。
【解決手段】でん粉を主体とし、でん粉100gに対し米粉1.0g〜50g(好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜43g、より好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜26g、さらに好ましくはでん粉100gに対し米粉2.5g〜12g)を含む、食品生地または食品生地用組成物を提供する。これらは、中華料理用の皮または麺(好ましくは包子、餃子または焼売用の皮、より好ましくは包子、餃子または焼売用の澄麺皮)を製造するのに適している。
【効果】食品同士の付着、皮の破れ等が改善される。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を含む穀粉類と食塩と水を原料とする冷凍包餡麺帯食品において外観や食感が改良される冷凍包餡麺帯食品を提供する。
【解決手段】小麦粉を含む穀粉類と食塩と水を特定配合に調整し常圧で混合した後に、該混合物を減圧下で混合し、その後、該混合物を圧延する工程を有する冷凍包餡麺帯食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 調理後にモチモチ感、ジューシー感と同時にパリッとした皮の食感が維持される餃子の皮及び該皮を用いた餃子、さらにその調理方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉、米粉、品質改良粉、油脂及び食塩を含み、前記粉体100重量%に対し44〜50重量%の水分が含有させられた餃子の皮、該皮で具を包んで成形、蒸し、冷却及び冷凍され、電子レンジ耐用容器で包装されてなる餃子、前記餃子の冷凍あるいは冷蔵保存後に、そのまま電子レンジで加熱し、その後、電子レンジ耐用容器の包装を解いて食用油がひかれた加熱フライパンによって焼き目をつける調理方法。 (もっと読む)


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