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Fターム[4B036LP10]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 乾燥 (67) | 減圧乾燥、噴霧乾燥 (6)

Fターム[4B036LP10]に分類される特許

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【課題】原材料が備えていた香気成分や、原材料本来の風味を有すると共に、使用されている原材料に基づく味の一体感を備えていて、溶解性に優れた顆粒状の乾燥スープを提供する。
【解決手段】乾燥スープのベースとなる調味液を、ベルト式減圧乾燥機を用いて一乾燥工程で乾燥することにより顆粒状の乾燥スープを製造する顆粒状乾燥スープの製造方法と、これによって製造した顆粒状乾燥スープ。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯に溶解した際に油脂を分離し、且つ保管時の粉質の良い粉末状乳化油脂の製造方法の提供することである。
【解決手段】畜肉エキス及び食塩を含む水溶液に油脂を加えて乳化し、その後、乳化液を乾燥することを特徴とする粉末状乳化油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トマトの凍結乾燥品であって、食感的には歯ごたえがあり、かつ、湯戻し後のゼリー状物質4の欠落がなく、加えて、トマトを縦に切断した場合のトマト切断面の内部からのゼリー状物質4の噴き出しが防止された凍結乾燥トマトの製造方法を提供する。
【解決手段】トマトを洗浄後、トマトを芯部1を含む中心部において2分割、3分割又は4分割に縦に切断し、切断後のトマト切断面の隔壁部2に穴7を穿設し、穿設後のトマトを糖浸漬し、凍結乾燥する工程で構成される。本工程により製造される凍結乾燥トマトは、食感に優れ、ゼリー状物質4の噴き出しもなく、即席食品等の加工食品に幅広く利用できる凍結乾燥トマトである。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかるあんかけソースの素は、嵩張らず、運搬や携帯に適するとともに、安価であること。
【解決手段】トマトペーストや裁断した野菜をソース用原材料として、容器内の水に入れて約12時間煮込むことによりソース用ペーストを作る。そして、このソース用ペーストを凍結乾燥することによりソース用粉末を作り、このソース用粉末に片栗粉や、必要に応じて調味料を添加することで、あんかけソースの素が得られる。あんかけソースの素からあんかけソースを作るには、あんかけソースの素を水に溶かして加熱し、または湯に溶かす。このように作られたあんかけソースは、スパゲティなどの料理に用いることができる。 (もっと読む)


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