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Fターム[4B040AC15]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理の種類 (1,716) | 混練 (178)

Fターム[4B040AC15]に分類される特許

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【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40には、内部に混練ブレード52を配置したパン容器50が挿入される。本体10の蓋30は垂直貫通部31を備え、その中に粉砕ユニット70Aが差し込まれる。粉砕ユニット70Aは、モータケース71に内蔵された竪軸のモータ73と、モータ73の出力軸74に連結された回転軸75と、回転軸75の下端に固定された粉砕ブレード76と、回転軸75及び粉砕ブレード76を囲む鞘体77を備える。回転軸75、粉砕ブレード76、及びそれらを囲む鞘体77は、蓋30からパン容器50の中に垂下する形になる。回転軸75が回転すると、粉砕ブレード76はパン容器50の中の食品を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】高気温時に製パン作業を行ってもふくらみ具合の良いパンが得られるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料を入れたパン容器30を本体10内の焼成室11に受け入れ、製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を順次遂行する。操作パネル22に設けられた高気温対応コースキー57を押すと、高気温対応コースが実行される。高気温対応コースでは、焼成工程を除き、混練工程、ベンチタイム、及び発酵工程の少なくとも一つが通常コースよりも時間を短縮して実行される。 (もっと読む)


【課題】まるめ工程における回転羽根の回転に工夫を加えて、ふくらみ具合の良いパンが得られるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料を入れたパン容器30を本体10内の焼成室11に受け入れ、製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を順次遂行する。最終発酵工程の前に置かれるまるめ工程では、混練工程における定格回転数の2割未満の回転数で約1分間回転羽根32を回転させる。まるめ工程の後半段階における回転羽根32の回転数は、前半段階の回転数の1.5倍以上2倍未満とされる。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、その具材容器の設置を容易にし、また具材容器の存在によりパン容器の内部を確認しにくくなることのない自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。パン容器30の口縁には具材容器50L、50Rを回動自在に取り付ける。具材容器50L、50Rは具材出し入れ口を上に向ける正立姿勢と、具材出し入れ口をパン容器30の中に向ける転倒姿勢をとり得る。本体10蓋には具材容器50L、50Rの姿勢を変える姿勢変更装置60L、60Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器における具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10は、焼成室11に隣接して設けられたバケット収納凹部23と、バケット収納凹部23に配置された具材バケット50と、具材バケット50の姿勢変更装置52と、姿勢変更装置52を動作させる制御部18を備える。姿勢変更装置52は具材バケット50に、本体10の外殻の一部となる形でバケット収納凹部23を閉ざす姿勢と、具材Bを受け取るべく開口部を上に向ける姿勢と、具材Bをパン容器30に向け落下させる姿勢をとらせる。 (もっと読む)


【課題】製パン原料に投入する具材の種類に応じ具材容器を使い分けられるようにする。
【解決手段】自動製パン器1の本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面開口は、一端を支点として開閉する蓋20と、蓋20と同じ側の端を支点として開閉し、且つ本体10に対し着脱可能な具材収納部50とで覆われる。具材収納部50に形成した具材容器53の底面には、パン容器30に具材を落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖する底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製パン原料への具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10には、外部に向けられた具材受け入れ口51L、51Rと、パン容器30の内部に向けられた具材放出口52L、52Rを有する具材投入シュート50L、50Rが設けられる。具材放出口52L、52Rにはシャッタ56L、56Rが設けられる。シャッタ56L、56Rは姿勢変更装置57L、57Rの出力軸58L、58Rに固定されており、制御部18からの指令で姿勢変更装置57L、57Rが出力軸58L、58Rを回動させるのに伴い、閉じ姿勢から開き姿勢へ、またその逆へと姿勢変更する。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための容器(20)に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁(203)を介して底壁(201)の周縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁(202)とからなる容器であって、この連結壁(203)は、少なくとも30mmより大きい曲率半径(R)を有することを特徴とする。
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本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
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【課題】少ないスイッチで、メニュー選択から、焼き色の選択、予約時間の設定を行うことができる、使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に回転自在に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューや焼き色の選択、調理終了時刻の設定、調理スタートを行う入力手段13と、選択されたメニューや設定された調理終了時刻を表示する表示手段14とを備え、前記入力手段13を、選択スイッチ23と、選択された内容を設定する確定スイッチ25と、設定された内容を取り消すための取消スイッチ24で構成したもので、少ないスイッチでメニューの選択、焼き色の選択、調理終了時刻の設定を順序良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】具材を低温に保つことにより、具材を変質させることなく投入時機を待つことができるようにした具材自動投入機能付き自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20に形成した開口部23に具材容器50が取り付けられる。具材容器50は、保冷剤53を封入した周壁51と、パン容器30に具材Bを落下させる具材落下口57と、具材落下口57を閉鎖する底板59と、底板59を閉鎖状態に維持するロック装置60を有する。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して59底板を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、具材の保護を十分に行えるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10及び蓋20から独立した密閉型の具材容器50が、焼成室11の口縁の一部に、着脱自在な連結部51により、パン容器30の上にオーバーハングする形で取り付けられる。具材容器50の底面には、パン容器30に具材Bを落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖して具材容器50を密閉状態とする底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題点は、発酵中のパン生地に対して適切なガス抜きを簡単に行える製パン機を提供することにある。
【解決手段】
底部に練り羽根を備えたパンケースと、該パンケースが着脱自在に装着されるオーブンケースと、パンケースを取り囲むようにオーブンケース内に設けられるヒータと、練り羽根を回転駆動するモータと、前記ヒータ及びモータへの通電を制御する制御手段と、練り羽根の回転駆動を操作する操作キーとを備え、前記制御手段は、使用者が発酵時間を設定して発酵作業を行う手動発酵工程において、操作キーの入力信号に基づいてモータに通電して練り羽根を回転駆動させてパン生地のガス抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器の具材投入の仕組みを、具材をスピーディー且つ確実に投入でき、また広い範囲に分散して投入することが可能なものとする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面を覆う蓋体20には具材収容室22が設けられる。互いに合わさって断面V字形のホッパ54を構成するフラップ50L、50Rが具材収容室22の底部となる。フラップ50L、50Rに組み合わせられる開閉動力部55は、制御部18からの指令を受けたときはフラップ50L、50Rを開位置に移動させ、所定時間経過後、開位置のフラップ50L、50Rを閉位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 同じ自動製パン器で複数の大きさのパンを焼くことができるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30Aまたは30Bが入れられる。製パン容器30A、30Bの中で回転羽根32が回転し、パン原料を混練する。パン容器30A、30Bを包囲するように配置された加熱装置40のパン容器包囲面積は、スライダ47を操作することにより、パン容器30Aまたは30Bに適合するようにパン容器包囲面積を変え、大きさの異なるパンを焼くことができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の増加を抑えつつ、焼き上がりのパンの底面に攪拌手段による窪みを残さずに製パンできる自動製パン器をコンパクトに構成する。
【解決手段】 製パン原料が投入される調理容器3と、調理容器3に投入された製パン原料を混練する攪拌手段4と、加熱手段21を備えかつ調理容器3を着脱可能に収容できる焼成室2とを有してなる製パン器本体1と、加熱手段21及び攪拌手段4を制御する制御手段6と、を備える自動製パン器Aにおいて、攪拌手段4は駆動手段5により回転駆動される回転軸42と回転軸42の上端部に装着される攪拌ブレード41とを有し、攪拌ブレード41が調理容器3の底面部31に形成された開口部32に挿通され調理容器3の内部に位置する状態から調理容器3の底面部31より下方に位置する状態まで、製パン器本体1に対して調理容器3を上方に移動させる上昇手段27を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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