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Fターム[4B040AC15]の内容

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Fターム[4B040AC15]に分類される特許

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【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。パン容器50の底部にはブレード回転軸52を囲むように凹部55が形成される。ブレード回転軸52には、凹部55の内部で回転する粉砕ブレード54と、凹部55より上で回転する混練ブレード70が装着される。混練ブレード70とブレード回転軸52の間には一方向クラッチが介在しており、ブレード回転軸52が一方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し連結状態となってブレード回転軸52と共に回転し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し非連結状態となり、ブレード回転軸52のみ粉砕ブレード54と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。カバー70の内面には、粉砕ブレード54が生成した粉砕物を窓74の方向に誘導するリブ75が形成されている。窓74とリブ75は複数個ずつ存在する。 (もっと読む)


【課題】パン原料が投入される容器の冷却とパン生地の乾燥防止との両方を製パン動作中に自動で行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41を有し、前記容器50が配置される焼成室40と、水が貯留される水タンク91と、水タンク91の水を焼成室41内に噴霧する噴霧手段(ポンプ92と、パイプ93a、93b、93bと、ノズル94とを含む)と、前記混練手段、前記加熱手段、及び前記噴霧手段を制御する制御手段と、備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、粉砕ブレード54がカップリング部材55を介して、また粉砕ブレード54を覆うドーム状のカバー70がカップリング部材56を介して、それぞれ取り付けられる。カバー70の外面には混練ブレード72が固着されている。カップリング部材55はブレード回転軸52に固定され、カップリング部材56はブレード回転軸52に対し回転自在である。ブレード回転軸52が一方向に回転するときのみカップリング部材55、56が係合し、カップリング部材56はブレード回転軸52と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】パン材料としてグルテン及び増粘剤を含ませることなく米粉を使用する場合に出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の制御部が実行させる製パンコースは少なくとも1種類あり、前記製パンコースには、パン材料としてグルテン及び増粘剤を含ませることなく米粉を使用する場合に実行されるべき第1の製パンコースが含まれる。前記第1の製パンコースは、酵母菌を含んだパン材料を前記攪拌部材で攪拌する攪拌処理を含み、パン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、前記パン生地調製工程によって得られたパン生地を休ませる生地休め工程と、前記生地休め工程を経たパン生地のガスを抜くガス抜き工程と、前記ガス抜き工程を経たパン生地を発酵させる発酵工程と、前記発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程と、を順次に連続して行うコースである。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができる蒸し機能付き製パン機を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し機能付き製パン機は、調理材料を収容する練り容器と、練り容器よりもサイズが小さく形成され、練り容器内で混錬された調理材料を収容可能な蒸し調理用容器とを備え、蒸し調理用容器は、練り容器の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器の側壁と練り容器の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを簡単・上手につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】内部に焼成庫1aを有する製品本体1と、焼成庫1aに備えられたヒーター7と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2と、第一のパン容器2の内底面に回転自在に設けられた混練羽根(図示せず)と、混練羽根を回転駆動する電動機4と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8と、焼成庫1aを開閉自在に覆う蓋13とを備えたもので、水を入れた第一のパン容器2に、パン生地を入れた第二のパン容器8を装着して運転すれば、第一のパン容器2内の水がヒーター7の熱で沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地が加熱・焼成されるので、蒸しパンや白パンを簡単・上手につくることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを安全につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】焼成庫1aに備えられたヒーター6と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2に回動自在に軸支されたハンドル9と、第一のパン容器2内の底面に設けられた混練羽根(図示せず)と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8を備え、第一のパン容器2に第二のパン容器8を装着したときにハンドル9を覆うフランジ10を、第二のパン容器8に形成したもので、第一のパン容器2に水を入れて運転すると、水が沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地を加熱・焼成することができ、また、調理終了後第一のパン容器2を取り出す際、ハンドル9がフランジ10で覆われているため、使用者は、第二のパン容器8を必ず先に取り出すことになり、使用者は、第一のパン容器2に湯が残っていることを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。焼成室30の天井部に設置された粉砕モータ61から、下端に粉砕ブレード64を備えた回転軸63が垂下する。回転軸63と粉砕ブレード64は鞘体65で囲まれる。焼成室30内でパン容器40はエレベータ70により支持されており、エレベータ70がパン容器40を持ち上げると、粉砕ブレード64がパン容器40に入り、パン容器40の中で穀物粒を粉砕できる態勢が整う。粉砕作業後、エレベータ70は粉砕穀物粒の入ったパン容器40を降下させ、以後、混練工程、発酵工程、焼成工程が遂行される。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、パン生地メニューで調理したパン生地に手を加えて、再度パン焼き型に戻して発酵焼き上げメニューで調理することにより、バラエティーに富んだパンを手軽に調理できるようにする。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、選択された製パンメニューに基づいて調理コースを制御し、製パンメニュー内に、パン生地を練り込んで発酵を行うパン生地メニューと発酵と焼き上げを行う発酵焼き上げメニューとを有し、パン生地メニューで調理したパン生地をパン焼き型4から取り出して、再度焼成室2内に戻し、発酵焼き上げメニューを選択して焼き上げる調理シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化によるパンの焼き上がり状態の変動を抑制でき、安定した品質のパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、環境温度によって使い分けられる複数の製パンコースを備える。自動製パン器の制御手段は、ユーザによる製パン開始の指令後に測定される第1の温度測定結果を用いて、前記複数の製パンコースの中からいずれのコースを選択するかを判断する第1の判断と、先に選択された前記製パンコースが所定の製パンコースである場合に、前記所定の製パンコースの実行中に行われる第2の温度測定結果を用いて、実行中の前記所定の製パンコースを前記複数の製パンコースの中から選択される他の製パンコースへと変更するか否かを判断する第2の判断と、を行う。 (もっと読む)


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