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Fターム[4B040AC15]の内容

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Fターム[4B040AC15]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、効率良く穀物粒を粉砕できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる回転軸とともに回転し、パン容器内で穀物粒を粉砕するために使用される粉砕ブレード92を備える。粉砕ブレード92は、第1の切削刃921aを含む第1の切削部921と、第2の切削刃922aを含む第2の切削部922とを有する。第1の切削刃921aが回転する高さ位置と、第2の切削刃922aが回転する高さ位置とが、少なくとも一部において異なる。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】パン容器を焼成室内のセット位置に配置しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1においては、パン原料が投入されるパン容器80を本体内の焼成室30に受け入れて、パンの製造工程が実行される。自動製パン器1は、パン容器80の外側面に設けられるパン容器側ガイド部84と、焼成室30の内側面に設けられるとともに、パン容器80が焼成室30に受け入れられる際に、パン容器側ガイド部84が焼成室30の上端部近傍にある時点でパン容器側ガイド部84と係合してパン容器80をセット位置まで案内する本体側ガイド部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パン容器へのブレード部の取り付けが不完全な状態となり難い自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造工程が実行される際に使用されるブレードを含み、パン容器の底部に設けられる回転軸に着脱可能に取り付けられるブレード部が、自動製パン器には備えられる。前記ブレード部には、前記回転軸が挿入される挿入孔91cを有して前記回転軸に回転不能に取り付けられる取付部91が含まれ、取付部91の側壁には、挿入孔91cに挿入される前記回転軸の側面から突出する係合凸部に係合させる切り欠き部91aが形成されている。取付部91が前記回転軸に取り付けられる際に前記回転軸の挿入が開始される側となる、取付部91の第1の端部EP1には、頂部911a、911bと、切り欠き部91aと頂部911a、911bとを接続する傾斜部912と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードを含むブレード部の汚れを簡単に落とせる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるとともに、本体10内に設けられる焼成室30に収容されるパン容器80と、パン容器80内でパン生地を練り上げるために使用される混練ブレードを含むブレード部(図示せず)と、前記ブレード部の洗浄指令を入力するための入力部21と、入力部21からの洗浄指令に基づいて前記ブレード部の洗浄を行う洗浄動作を実行させる制御部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるクラッチ(図示せず)は、第1の位置と第2の位置とに選択配置可能なアーム部72によって動力伝達を行うか否かが切り替えられる。クラッチ状態検知部75は、アーム部72のスイッチ押圧部722の押圧状態によってオンオフが切り換わるスイッチ部751を含む。アーム部72が前記第1の位置から前記第2の位置へ移動する場合と、アーム部72が前記第2の位置から前記第1の位置へ移動する場合と、のうち、少なくともいずれか一方の場合に、アーム部72を押圧して、スイッチ押圧部722とスイッチ部751との位置関係を矯正するガイド部76、77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根6と、前記練り羽根6を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋7と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段8と、前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段B9と、前記制御手段B9によって制御される製パンコースを選択する入力手段10と、前記製パンコースや調理終了時間等を表示する表示手段11とを備え、前記製パンメニュー内に、前記パン焼き型4を乾燥させる専用のコースを設けたもので、洗浄後の濡れたパン焼き型4を焼成室2内にセットして、パン焼き型4を乾燥させる専用コースをスタートするだけで、短時間に簡単にパン焼き型4を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として美味しいパンを製造できる便利な仕組みを備え、構造の複雑化を抑制可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、上面開口の焼成室60と、焼成室60に収容されるパン容器70と、パン容器70内に設けられる回転軸73に取り付けられる混練ブレード72と、回転軸73を介して混練ブレード72を回転する混練用モータ67と、粉砕ブレード47を有する粉砕容器40と、粉砕ブレード47を回転する粉砕用モータ51と、を備える。粉砕容器40は、開閉可能な蓋42を有するとともに、蓋42が開いた状態で該容器内の内容物が焼成室60に収容されるパン容器70内に落下するように、パン容器70の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として安全にパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30が設けられる本体部10と、焼成室30に収容されたパン容器80内の穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記粉砕ブレードを駆動する駆動手段(図示せず)と、焼成室30を開閉する蓋部40と、蓋部40の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17と、前記駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備える。前記制御手段は、蓋開閉検知手段17によって蓋部40が開状態であると検知した場合には、前記駆動手段の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】あんパン等の具材を入れたパンを調理するための専用シーケンスを備えた蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納された練り容器7と、練り容器7よりもサイズが小さく形成された蒸し調理用容器10と、練り容器7を加熱する加熱部11とを備え、蒸し調理用容器10は、練り容器7の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器10の側壁と練り容器7の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成され、あんパン調理コースは、水を入れた練り容器7の上に、調理材料が混練されたパン生地にあんを包んだ状態で収納した蒸し調理容器10を取り付けて調理を実行することにより、あんパン等の生地に具材を包んだパンの調理の加熱不足や加熱しすぎをなくすことが出来、使用者が製作する様々な量やバリエーションの蒸し調理物を使用者の好みに応じて完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に取り付けられる粉砕ブレード92と、回転軸82に取り付けられ、粉砕ブレード92を覆うカバー93と、カバー93の外面側に相対回転可能に取り付けられて、パン生地を練り上げる姿勢である折り畳み姿勢と、折り畳み姿勢に比べてカバー93から突き出してパン容器80に回転を阻止される姿勢である開き姿勢との間で姿勢変更可能な混練ブレード101と、回転軸82の回転動力をカバー93に伝達するか否かを切り替えるクラッチ103と、混練ブレード101が開き姿勢となる場合に、混練ブレード101とパン容器80とが接触するのを防止する緩衝材107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】調理準備時の使用者の混乱を解消すると共に、使用者が客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】内部に加熱室1aが設けられた有底筒状の機器本体1と、機器本体1の上部開口部1bを開閉可能な蓋13と、加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7と、加熱室1a内の温度を検知する温度センサ12と、室内の温度を検知する室温センサ21と、練り容器7を加熱するヒータ11と、調理メニューなどの各種調理情報を表示する表示手段20と、ヒータ11や表示手段20を制御する制御手段25とを備え、制御手段25は、室温センサ21が検知した温度を表示手段20に表示させるもので、使用者は余計な情報に惑わされなくなり、調理準備時の混乱を解消すると共に、客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


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