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Fターム[4B040AC15]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理の種類 (1,716) | 混練 (178)

Fターム[4B040AC15]に分類される特許

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【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの調理材料入れ忘れによる調理の失敗のないパン製造機を提供する。
【解決手段】パン等の調理材料(図示せず)を収納し、その調理材料を混錬するパン容器6と、パン容器6を収納すると共に調理材料を加熱するヒータ7とを具備した焼成室4と、操作方法等を説明する音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、製パン工程や音声発生手段の動作を制御する制御装置26とを備え、調理開始前に調理材料の入れ忘れを注意喚起する音声ガイドを出力するもので、ユーザーは、うっかりしてパン等の調理材料を入れ忘れていても、調理開始前に調理材料の入れ忘れを注意喚起する音声ガイドを聞いて、調理材料の入れ忘れに気付き、入れ忘れていた調理材料を調理開始前に入れることができるため、パンを正常に焼き上げることができ、調理の失敗防止を図り失敗による時間と材料の無駄を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が近くにいないと推定される場合でも副材料投入報知を行っていた。
【解決手段】ヒータ2で加熱される焼成室4と、前記焼成室4内に着脱自在に装着されるパン焼き型3と、前記パン焼き型3の内底部に設けられモータ5により駆動される練り羽根6と、前記焼成室4内の温度を検知する温度検知装置7と、調理条件を入力する入力装置9と、前記温度検知装置7からの温度および前記入力装置9からの入力情報によりパン焼き制御を行う制御装置10と、レーズンやナッツ等の副材料投入時や調理終了の報知などを行う報知装置8とを備え、条件によって、前記副材料投入時の報知を停止するもので、例えば、利用者が近くにいないと推定される場合とかに副材料投入報知を停止するようにすれば、無駄な報知を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】安定した練り性能を維持できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3で加熱される焼成室2内に装着されるパン焼き型5と、パン焼き型5内に設けた練り羽根4と、ベルト7を介して練り羽根4を駆動するモーター6と、各調理メニュー毎に記憶された製パン工程にしたがって、ヒータ3およびモーター6を制御するマイクロコンピューター12とを備え、マイクロコンピューター12は、ベルト7の劣化情報を収集するベルト劣化情報部12aと、収集された劣化情報に応じて、練り羽根4を回転駆動する練り工程を補正する練り補正部12bを有するもので、例えば、練り工程の積算時間を劣化情報とし、その積算時間が大きくなったら練り工程時間を延長するようにすれば、経年等によりベルト7が劣化しモーター6の駆動力が正確に練り羽根4に伝わらなくなっても、安定した練り性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】希望のメニューを間違わずに選択し、入力することができる製パン器を提供する。
【解決手段】調理条件等を入力する入力装置12と、出来上がり時間等を表示する表示装置13と、使用される食材(図示せず)に関する情報を読み取るバーコードリーダー11とを備え、前記バーコードリーダー11が読み取った前記食材情報に合ったメニューを選択すると共にそのメニューを前記表示装置13に表示するもので、使用者は、食材情報をバーコードリーダー11で読み取るように入力装置12を操作するだけで、使用する食材に合致した正しいメニューが自動的に選択されるので、使用者によるメニューの誤入力などが無く、使用勝手の良い製パン器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、かつ食材投入の準備がし易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に設置されるパン焼き型5と、メニュー選択等を入力する操作部10と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、室温を検知する室温検知部13とを備え、各メニューは室温に応じた複数の製パン工程を有し、製パン工程内に、食材を投入する材料投入工程と、パン生地の発酵を行う発酵工程と、運転開始から所定時間経過後に室温検知部13で検知された室温に応じて最適な製パン工程を決定する室温判定を含み、製パン工程決定後、材料投入工程の時期を算出し、それを、所定のタイミングで音声報知部12で報知するもので、所定時間発酵工程に近い時点で室温判定することで、最適な製パン工程が決定でき、また、使用者は音声報知部12からの音声が届く距離内に居れば、材料投入の時期を知ることができるので、食材の準備が容易になる。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


本発明は、鍋振りの方法に関する。当該鍋振り方法は、以下の工程、すなわち、(1)鍋を平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させ、(2)鍋が適切な位置或いは時点まで運動したときに、鍋に加速度を加えて、鍋中の全部或いは一部の材料を鍋内部表面に対応する平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させることを含む。また、本発明は、当該鍋振り方法を用いる鍋振り装置に関する。それは、鍋、運動機構と駆動機構を含み、駆動機構は運動機構と鍋を駆動し、それらを平面あるいは曲面で直線、曲線、円方向に変速運動させる。
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【課題】木目細かな伸びのある製パン機を実現する。
【解決手段】パン生地の練り工程時に、高濃度酸素を含む空気を、固体電解質膜12によって作成する酸素発生手段6からパン釜3内に供給することによって、グルテンの網の目の発達したパン生地をつくる。 (もっと読む)


【課題】パン型容器の4隅部の連続面上に粉残りが生じることを防ぎつつ、焼き上がったパンの形状を改善した自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機を、パン型容器4の内周面を略矩形で4隅部A〜Dを丸めた横断面形状とし、前記内周面が縦断面視で曲線状に内底面15と連なる連続面16〜19を有し、前記内底面15の中心部上で回転する練成羽根6を備え、前記練成羽根6の回転方向R回りで前記長辺面11、12の後端側に位置する隅部A、Cの連続面16、18を、縦断面視で前端側の隅部B、Dよりも小さく曲げている構成とした。この構成により、焼き上がったパンの形状は、下面と側周面4隅の連続面部分A’〜D’のうち、下面中心対称の2隅A’、C’が他の2隅B’、D’よりも小さく丸まったものとなる。 (もっと読む)


【課題】製品全高が高くなることを防止しつつ具材容器の容量を増やすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】具材料をパン型容器1内に落下させる自動製パン機において、具材容器20を、上蓋部3の下面とパン型容器1との間に収まるように設けると共に、オーブン室4に対して着脱される側枠21と、この側枠21に回動可能に軸支させ、少なくとも底壁部22aを設けた開閉板22とから構成し、開閉板22を回動方向に付勢する弾性部材24、および開閉板22の回動を規制するロック位置とロック解除位置との間で変位するロック部材25を具材容器20に取付け、ロック部材25をロック解除位置に変位させる可動部材27を設け、可動部材27の駆動部28をオーブン室4外に設置し、開閉板22が回動すると、具材容器20がパン型容器1の開口に対して開放され、焼成されるパンの膨張空間が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 パン材の混合及び捏ねが円滑にできる攪拌機能を備えた自動製パン器用の調理容器を提供すること。
【解決手段】 深底で上部が開口し被調理材が投入される箱型容器2と、この容器2の底壁のほぼ中心部の穴から突出される回転軸に脱着自在に装着されこの装着部から半径方向に所定の長さ及び底部から所定の高さを有し被調理材を攪拌する板状の羽根10と、を備えた自動製パン器用の調理容器1において、前記羽根10は、前記高さHが投入される被調理材の高さより高く、且つ前記長さが前記箱型容器の内周壁面との隙間Gが最も接近する位置で0.5mm〜10mmとなる長さを有している。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、生地のまとまりが良く、短時間でパン生地を練り上げること、イーストと水を確実に隔離しておくこと、見た目の良いパンをつくることを提供する。
【解決手段】パン材料を平面視長方形のパンケースのいずれか一方の短辺側に山形に配置し、タイマーを使う場合は、山形にしたパン材料の頂部付近にイーストを収容する。その後、練り−休め−丸め−1次発酵−丸め−成形発酵−焼成を連続的に実行して米粉パンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 グルテンを用いず米粉を主原料とした米パンを自動的に製パンできるメニューを備えた自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 本発明の自動製パン器は、被調理材が投入される容器と、この容器を収容し被調理材を撹拌する撹拌手段及び加熱調理する加熱手段並びにこれらの撹拌・加熱手段を制御し前記被調理材の混合から焼成までを自動的に行う制御手段を有する製パン器本体とを備えた自動製パン器において、この制御手段は、グルテンを含有しない米粉を主原料とするパン材料を水と混合させる混合プロセス、混合されたパン材料を練る捏ねプロセス、捏ねたパン材料を成形・醗酵させる成形・醗酵プロセス、及び成形・醗酵されたパン生地を焼成する焼成プロセスを経て米パンを焼き上げるプロセスを備えている。このグルテンを含有しない米粉を主原料とするパン材料としては、増粘剤を含有しているものを使用し得る。 (もっと読む)


【課題】油脂の溶解を防止し、デニッシュ風食パンを容易に調製できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】製パンを行うための焼成室1と、焼成室1内に装着され、製パン材料を収納すると共に練り羽根9を有する調理容器2と、練り羽根9を回転させて製パン材料を混練・ガス抜きを行う駆動源3と、焼成室1又は/および調理容器2を加熱する加熱手段4と、駆動源3と加熱手段4を制御する制御手段6とを備え、さくさく感のある外皮を有するデニッシュ風食パンを調製するためのデニッシュ風食パンコースを有し、デニッシュ風食パンコースの調理工程の途中に、大量の油脂を調理容器2に投入する油脂投入工程を設けたもので、厳密な温度管理をすることなく、油脂投入工程時に、家庭の冷蔵庫で保管されていた油脂を投入するだけで、デニッシュ風食パンの調製を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単にアレルギー物質等の特定の物質の含まれる食材が直接確認できる電気調理器を提供する。
【解決手段】メニューや調理条件等を入力する操作部10と、前記メニュー等を表示する表示部11と、前記メニュー毎の調理物の食材を記憶する記憶部12aと、前記記憶部12aに記憶された食材の内、特定の物質を含む食材を選択し、それを前記表示部11に表示させる選択部12bを備えたもので、使用者は、通常使用する電気調理器の本体1から特定の物質の含まれる食材を容易に確認することができ、間違えて使用してはならない物質を含んだ食材を用いることを防ぐことができ、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】レーズンやナッツなどの副材料を好みの量投入できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ2を有する焼成室1と、前記焼成室1内に着脱自在に装着されるパン焼き型3と、前記パン焼き型3の内底部に設けられモータ4により駆動される練り羽根6と、パン焼き制御を行う制御装置9と、調理終了の報知などを行う報知装置12と、レーズンやナッツなどの副材料を前記パン焼き型3に投入する副材料投入装置8とを備え、練り工程において、前記副材料投入装置8を動作させるとともに、前記報知装置12で副材料投入の報知を行うもので、レーズンやナッツなどの副材料の自動投入と合わせて、報知装置12により副材料投入を報知することで、使用者は、副材料投入のタイミングがわかり、好みに合わせて、副材料を追加してパン生地に混ぜ込むことができる。 (もっと読む)


【課題】平日と休日とで出来上がり時刻を修正する必要が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を加熱するヒータ3と、調理条件の入力を行う操作部10と、前記調理物の出来上がり時刻を設定する時キー(図示せず)、分キー(図示せず)と、時キー、分キーを操作可能にする予約キー(図示せず)と、調理状態等の各種情報を表示する表示部11と、標準電波を受信して現在の時刻や曜日の設定を行う電波受信部9と、前記出来上がり時刻とその出来上がりの曜日を記憶する記憶部12bと、前記予約キーにより時キー、分キーが操作可能な状態になると、前記記憶部12bに記憶された前記出来上がり時刻を抽出しそれを初期値とする記憶抽出部12cを備えたもので、使用者の使用実態に応じた予約時刻を初期値として使用でき便利である。 (もっと読む)


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