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Fターム[4B040AE07]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | お好みやき (20)

Fターム[4B040AE07]に分類される特許

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【課題】
一般にお好み焼き店の焼成方法は有る程度のお好み焼き数が焼成出来る大きさの鉄板をガスバーナで加熱し鉄板上のお好み焼き生地の焼成具合に合わせて金属ヘラで裏返ししながら焼成する方法であるが片面焼成故焼成時間も長く掛かるし、上下面を同時に焼成する方法もあるがユニット化されていなため時間差で入った注文は先に焼成に入ったお好み焼きが焼き上がるまで待たねばならない。
【解決手段】
お好み焼き生地を焼成する下面焼成用円形熱板へ生地接触面に放射線状のリブを有し平面熱板より熱伝導面積が大きい上面焼成用円形熱板が回動してお好み焼き生地を合わせ込み上下面同時焼成しリブの熱伝により生地内部まで程良く熱を速く伝える特長を持ち食味良いお好み焼きを早く焼成出来るユニット化されたお好み焼き焼成装置。 (もっと読む)


【課題】調理の進行又は食材の違い等に伴う調理面の設定温度の変更時に加熱源の調整に対し良好な応答性を有し、集熱面積を増すことにより集熱能力を高めて加熱効率を向上させ、焼板裏面のほぼ全面に渡って加熱された気体の流れを均一にして調理面を均一に加熱し、保温性を高めて調理面に冷温食材等を載せた場合でも調理条件のばらつきを少なくし、さらには加熱気体の大半を後方から外部に排出させて調理者に対する作業環境性を向上させる。
【解決手段】広く燃焼熱を集熱する溝ユニット7Aは方形体上に形成されるとともに該方形体における前端縁7aの長さ方向中点7bから該前端縁7aにほぼ直角に直線溝16が形成され、該直線溝16から左右後方に向けて当該直線溝16に対しそれぞれ所要角度傾斜した各傾斜溝17を前記方形体のほぼ全面に所要のピッチ17pで並列に形成した。 (もっと読む)


【課題】効率的に高熱調理領域を形成することができる加熱調理板を提供する。
【解決手段】 熱源の上方に配置される調理面が平坦な平板状の加熱調理板5であって、熱源に対応した裏面側の一部が凹凸状に形成され、その凹部の肉厚が他の部分よりも薄く形成され、前記凹凸部25に対応する表面側の調理面が周辺の調理領域5Bに比べて高熱用調理領域5Aとし、さらに、凹凸部25の周囲を囲む囲い壁28を配置し、熱源からの輻射熱を凹凸部25に効率的に輻射するようにし、省エネ型の加熱調理板およびそれを装備した加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種食材調理用鉄板や各種食品焼成用トレーの底面全体を均一に電磁誘導加熱する。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(14)における径小な中央加熱コイル部(14a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく順次径大な第1、2周辺加熱コイル部(14B)(14c)を受け持つ支持脚(F)と、上記ボビン(B)の中心へ垂直に貫通された磁性体の芯棒(15)とから成り、その芯棒(15)を食材調理用鉄板又は食品焼成用トレー(6)の底面に向かって昇降調整できるように定めると共に、上記第1、2周辺加熱コイル部(14b)(14c)同士の隣り合う相互間に確保した一定間隙(X2)を、広く又は狭く調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】大きな長方形の平面輪郭形状を有する食材調理用鉄板又は食品焼成用金型であっても、その下面全体の均一に加熱できる電磁誘導加熱器を提供する。
【解決手段】食材調理用鉄板又は食品焼成用金型(M)を加熱する1本物の電磁誘導加熱コイル(C)と、その加熱コイル(C)を固定支持するコイル支持フレーム(F)とから成る電磁誘導加熱器(H)において、隣り合う同士が互いに逆向きのほぼ正方形な渦巻き状態に巻回された複数の小さい渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)から、直列接続又は並列接続することにより、上記電磁誘導加熱コイル(C)をその加熱する上記鉄板又は金型(M)とほぼ対応する大きさの全体的な長方形又は正方形の平面輪郭形状に形作ると共に、その各渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)の中心に磁性体の芯棒(11)を、昇降調整自在に差し込み垂立させた。 (もっと読む)


【課題】お客さまと販売員との視線を遮ることなく、お客さまが焼かれているお好み焼きを見ることができ、効率的に迅速かつ簡単にお好み焼きが焼ける、対面販売に適したお好み焼きを製造する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】平面状焼き板1の上面と、該焼き板上に配置された型枠2の貫通孔内壁面とから、お好み焼きを加熱し成型するお好み焼きの製造装置であって、前記焼き板は、下部の加熱手段により加熱され、前記型枠は、前記焼き板からの伝導熱により加熱されるものであり、前記型枠は、前記貫通孔を複数有するものであり、かつ前記焼き板平面上を移動するものであり、前記焼き板は、先に配置した型枠を別の位置に再配置可能な面積を有するものであるお好み焼きの製造装置及び焼き板と前記外した型枠とによって造られる充填空間で、新たなお好み焼きを半ば焼成し土手を形成する工程とを並行して行なうお好み焼きの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本体ケースにヒータユニット及び調理プレートを完全にセットした状態でなければコントローラーを接続できない安全機構を設けたホットプレートを提供すること。
【解決手段】 本体ケースにヒータユニットを取付けた後に調理プレートを装着したときにのみコントローラーの接続が可能とし、この順序を変更して、本体ケースに装着する前に調理プレートにヒータユニットを取付けてもコントローラーの接続が出来なくなる構成とした。この構成により、本体ケースに設けた第1作動部材で開閉部材は所定距離移動するが、その移動距離は挿通孔を開口し、感熱棒を挿通させるまでに至らず、つまり挿通孔が開口されず、調理プレートに設けた第2作動部材で開閉部材が前記移動距離より更に移動した後に挿通孔が開口されるため、上記の安全性が確保された。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄板の全周において、人や置いてある物が高温の排気ガスによって加熱されてしまうのを防止することができるガス焼き物器を提供する。
【解決手段】テーブル1に形成した開口10に据え付けられる平面視矩形状の上方に開口した筒状部21を有する本体ケーシング2と、本体ケーシング2の筒状部21内に収容されるガスバーナ20と、本体ケーシング2の筒状部21の上端縁に配置される鉄板3と、を備えたガス焼き物器である。平面視矩形状の短辺および長辺の中央部と長辺の両端部において、筒状部21の上端部に通気口4を形成すると共に、該通気口4を介して筒状部21内から排出された排気ガスが筒状部21の外面に沿って上方に向けて流れる流路を設け、前記流路の鉄板3よりも上側の部分において該流路を上方に流れる排気ガスを鉄板3の中央側に偏向させる偏向部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】周回する鉄板上でお好み焼き調理品を焼成するお好み焼き自動焼成装置内に組み入れられるお好み焼き自動反転機を提供する。
【解決手段】お好み焼き自動反転機1は、ヒンジ12で連結された2枚1組の鉄板10と、ここで、ヒンジの芯棒の外側端部は、円錐状の凹部に加工され、芯棒の凹部に、ピストン21の円錐状先端部を摺接して鉄板10を位置修正する鉄板位置修正機構20と、鉄板の側縁部31を爪32で把持して他側の鉄板上へ反転させる鉄板反転機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ガスお好み焼き器における天板に取り付ける為のフランジとケーシングの温度を下げ、しかも鉄板温度を高温で調理が出来るようにする。
【解決手段】 本発明は、ガスお好み焼き器におけるテーブルに取り付ける為のフランジを備えたケーシングの下方面には給気穴を形成し、ケーシング上方面には熱排出穴を形成し、ケーシングの内部下方に、燃焼室を支える支持金具を、配設する。燃焼熱ガスは、排気道、排気口へと排出される。高温部の外周部が接しない様に、フランジを備え、ケーシング内部とは間隙を保持、この間隙にはに涼しい空気が入り込み温度を下げる様にした。 上記ガスお好み焼き器の燃焼室の客席側内部には、一定の間隙を取って反射板で燃焼室の内部を覆い遮熱する様にした。 (もっと読む)


【課題】安定して鉄板を受皿に移動可能な鉄板セットを提供する。
【解決手段】鉄板セット100は、受皿10と、鉄板20と、把持具30,40とを備える。受皿10は、凹部13,14を有する。鉄板20は、凹部23,24と、貫通穴25,26とを有する。把持具30は、引掛部31を有し、把持具40は、引掛部41を有する。引掛部31は、挿入部311と、接触部312とを有する。引掛部41は、挿入部411と、接触部412とを有する。把持具30は、引掛部31の挿入部311を貫通穴25に挿入することによって鉄板20の一方端を引掛け、把持具40は、引掛部41の挿入部411を貫通穴26に挿入することによって鉄板20の他方端を引掛ける。そして、把持具30,40は、鉄板20を受皿10の鉄板受部12へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】食品を入れた金属製の加熱容器の上面及び下面に磁力線発生面を接面又は近接させ、前記加熱容器を上下同時に加熱して食品を加熱調理する電磁調理器を開発するため、検討した。
【解決手段】食品を入れた加熱容器15を上下同時に加熱して前記食品を加熱調理する電磁調理器1において、載置ベース11の表面に取り付けた平坦な下の磁力線発生面141と、前記載置ベース11に立設した門型支柱12に沿って昇降自在な可動ベース13が具えたユニット保持部131の下面に取り付けた平坦な上の磁力線発生面141と、金属面を有する蓋体151及び容体152からなる加熱容器15との組み合わせからなる電磁調理器1であって、加熱容器15の蓋体151は上の磁力線発生面と接面又は近接する平坦な金属層を含む上面を有し、加熱容器15の容体152は下の磁力線発生面と接面又は近接する平坦な金属層を含む底面を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱体における温度分布を均一なものとし、焼きむらを生じさせない耐熱カバー及びこれを備えたヒータ装置若しくは加熱調理器を提供する。
【解決手段】ランプヒータ11の上方を覆う天板13aを有し、天板13aには、周縁部、言い換えればランプヒータ11の中央部と対向する位置以外の部分に、複数の孔13dが形成されたことを特徴とする耐熱カバー13である。このように、耐熱カバー13の比較的低温となる部分に複数の孔13dを設けることにより、ランプヒータ11からの熱を孔13dを通してそのまま上方の加熱体3に供給することができる。したがって、加熱体3における温度分布がほぼ均一となる。 (もっと読む)


【課題】具材を豊富に入れて、お好み焼き本来の美味しさを確保すること。
【解決手段】食べ歩き用お好み焼きは、串状体の周りにお好み焼き本体を棒状に焼成した。このようにして、串状体の一端を抓んで、お好み焼き本体の先端部から串刺しの焼き鳥を食べる要領で、歩きながらでも簡単に食することができる。この際、お好み焼き本体は、棒状に焼成しているため、細切れにしたキャベツや豚肉やエビ等の具材を豊富に入れて、お好み焼き本来の美味しさを確保することができると共に、お客さんの幅広い好みに適応することができる。 (もっと読む)


【課題】プレートの裏面にヒータを埋込むと共に、該ヒータとプレート裏面とをロウ付け接合することにより、プレートとヒータとが確実に密着され、隙間(空気層)が形成されないので、ヒータからの熱伝導が良好で、プレートの加熱効率の向上を図ることができるプレート加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】調理用のプレート11を加熱するプレート加熱装置であって、上記プレート11の裏面11aにヒータ12を埋込むと共に、該ヒータ12とプレート裏面11aとをロウ付け接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器を利用する人数によらず均一な調理面の温度を維持可能な加熱調理器の提供並びに線状ヒータを用いて広範囲を加熱可能とするとともに加熱された部分に均一な温度分布を提供することが可能な加熱調理器の提供。
【解決手段】 食材が載置される平板状の加熱調理板と、前記加熱調理板を支持する基台と、前記加熱調理板の下方に配されるとともに、該加熱調理板を加熱するヒータからなる加熱調理器であって、前記加熱調理板長手方向において、略3分の2の領域を第1領域、残りの略3分の1の領域を第2領域とし、前記第1領域の略中央に第1温度センサを配し、前記第2領域の略中央に第2温度センサを配し、前記第1温度センサと第2温度センサを温度コントローラに対して並列に接続したことを特徴とする加熱調理器である。 (もっと読む)


少なくとも1つの別々の調理ゾーンを備えた加速調理またはスピード調理を実現させるコンベヤオーブンが開示される。オーブンは第1および第2の気体方向管理部材を含み、運搬されている食品の上部または下部の表面で、第1の気体方向管理部材からの気体を第2の気体方向管理部材からの気体と衝突させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 角形広島風お好み焼きを簡単に作る製法とその装置に関するものである。
【解決手段】(1) A面の上にメリケン粉を水で溶いたものを塗り、その上に食べたい食材を乗せ、メリケン粉を水で溶いたものを、食材の上に振りかける。
(2) 右板(C)をかぶせる。
(3) A面を焼く。
(4) A面が焼きあがったら180度回転させる。
(5) A面を上にC面は下にして焼く。
(6) 焼き終わるとA面を下にし、(2)の状態に戻す。
(7) BとCを一緒に取り外しA面上の角形お好み焼きを食べる。 (もっと読む)


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