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Fターム[4B040GD02]の内容

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性及び耐久性を高め、挟み焼き、両面焼きが可能なホットプレートを提供する。
【解決手段】第1のケース本体10、着脱自在に設けられる第1のプレート、及び第1のケース本体と第1のプレートとの間に設けられる第1の加熱手段を有する第1の加熱調理器H1と、第2のケース本体10’、第2のプレート、及び第2のケース本体と第2のプレートとの間に設けられる第2の加熱手段を有する第2の加熱調理器H2と、を有し、前記第1の加熱調理器と前記第2の加熱調理器は軸52を介して折りたたみ可能であり、前記第1のケース本体の上方には、前記第1のプレートより高さの高い第1のガード部材25を有し、前記第2のケース本体の上方には、前記第2のプレートより高さの高い第2のガード部材30を有し、前記第1の加熱調理器と前記第2の加熱調理器とを折りたたんだ際、前記第1のガード部材と前記第2のガード部材は当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、搬送効率が高いと共に保管スペースを節約でき、さらに、所望の形状を容易に保つことができ、かつ、適度な容器間の間隔を容易に確保することも可能な焼成容器を形成するための容器組立素材を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器組立素材10は、紙材により形成された薄板基材20の少なくとも片面を被覆する被覆層としての耐熱離型層30を備え、2つの長辺21及び2つの短辺22で囲まれる略長方形状の側面形成部23と、各短辺22近傍に設けられる両端係合部24と、各長辺21を折曲又は湾曲して前記両端係合部24を係合させて両底面が開放した中空筒状の焼成容器1を形成した際に、各長辺21の対向する位置から反対方向に突出する複数組の補強部26と、を備え、前記各組の補強部26は、前記中空筒状の外側方へ折り曲げた状態で互いに係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】煙を発生させることなくかつ調理器具の熱的性能を低下させることなくクッキングプレートの外側に調理で出る液体を排出することを可能にする調理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース(2)と、ベース(2)によって着脱可能な形で担持されかつ上側開口部(16)を含む、液体を収容するように適合されたボール(3)と、調理で出る液体用の少なくとも1つの排液溝(23)を有するクッキングプレート(4)と、クッキングプレート(4)の下に配置される電気抵抗(6)と、電気抵抗(6)の下に配置されるサーマルリフレクタ(7)とを有する電気調理器具(1)に関する。本発明によると、電気抵抗(6)およびサーマルリフレクタ(7)がボール(3)内に着脱可能な形で配置され、すべての排液溝(24)が、調理で出る液体が電気抵抗(6)またはサーマルリフレクタ(7)に接触することなくボール(3)内に落下するような形態で、配置される。 (もっと読む)


本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)

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【課題】ホットプレート用収納ホルダにおいて、コントローラや電源コードが損傷しないように収納すること
【解決手段】一対の第1、第2ホルダ31,32を有し、両ホルダ31,32で形成される空間部に、ホットプレート本体と、該ホットプレート本体に載置される1以上のホットプレート部品を収納するホットプレート用収納ホルダ30であって、ホットプレートの温度を調整するコントローラ13を収納するコントローラ収納部が空間部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】分解組立が容易であり、コンパクトで携帯に便利であり、かつ熱変形が生じにくく耐久性に勝れた野外用こん炉を提供する。
【解決手段】本発明の野外こん炉1は、支持板部3、台箱4、炉枠板部5に加え、支持板部3の取付けが可能で灰が地表面へ直接落下することを防止する台座板2をさらに含む。炉枠板部5は、一対の受炉枠板51のスリット55に一対の差炉枠板52を差し込んで組立てられ、下方から上方に向けて拡開する角錐状に形成される。各要素の取付け部分では一方の要素が他方の要素の移動を拘束するよう構成され、これにより各要素の熱変形が阻止される。燃料保持部6、調整板7を追加して取付け可能であり、この取付けによって野外用こん炉1の熱変形がより効果的に阻止される。分解時、台箱4と台座板2のいずれか一方が容器、他方が蓋となり、その他の要素がこれらの内部に一括収納される。 (もっと読む)


【課題】使用する焼串の長さ等が限定されず、且つ多数本の串焼きを手際よく一度に焼成可能な構造とし、焼串を安定した状態で維持しながら焼きムラのない串焼きを焼成することができる家庭用串焼き器を提供する。
【解決手段】 焼串60に刺した鳥獣肉等を焼成する方形箱状の熱源収容台10と、横長楕円状に循環走行するエンドレスベルト32を納置した焼串回転体30と、熱源収容台10に近接配置され、且つ焼串回転体30を載置する載置部21と付属品等の収容部22とを併設した形状の作業台20と、熱源収容台10の上端に磁石44を介して取付けられる串受け体40と、焼串60の後端部に取付けられる焼串ホルダー50とを、それぞれ別体に設けた構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、フレーム(4)と、該フレーム(4)に実質的に並行に設けられており、長軸を中心に回転可能に装填されている複数のグリルローラ(6)と、このローラを長軸を中心に回転させる駆動装置(10)と、フレームの下に配置した受け皿(14)と、当該受け皿(14)中に、少なくともいくつかのグリルローラ(5)の直下に設けた放熱用開口部(44)とを具えるグリル装置(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】 例えば七輪などの既存のコンロの熱源上に焼き具を昇降自在かつ水平回動自在に保持することで、良好な焼き調理を可能とする秀れた焼き具保持装置を提供する。
【解決手段】 熱源1上に焼網や鉄板などの焼き具2を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部3に支柱4を立設状態に設けると共に、この支柱4に対して前記焼き具2を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構5を前記支柱4に設け、前記熱源1上に保持した焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構6を備えた焼き具保持装置。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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【課題】組立式バーベキュー台の支持台に収納した炭置台を、上下できるようにし、着火初期時及び火の勢いが悪くなった時に、炭置台を下にして、煙突効果により着火を促進できるようする。また、炭置台を下にした状態で鍋を設置し、通常のバーベキュー料理のほかに鍋料理等もできるようにする。さらに、組立式とし、持ち運びに便利にする。
【解決手段】箱型に組立てたバーベキュー台に支持ロッド(4)、炭置台(8)、炭(10)をセットし、着火する。その後、取っ手(5)にて炭置台(8)を乗せた支持ロッド(4)を少し持上げ、スリット保持部より外して横にずらした後、下に移動する。自然通風による煙突効果にて炭(10)に十分着火した後、炭置台(8)を乗せた支持ロッド(4)を持上げ、上部に保持する。その後、金網(9)をのせ、バーベキューを行う。バーベキューの他、鍋料理を行う場合は、炭置台(8)を下にセットした状態で、鍋(11)をセットする。 (もっと読む)


清掃を容易にする構造的特徴およびスケールを有する室内用回転焼きオーブン。料理食品を水平軸または垂直軸を中心に回転させる回転焼きオーブンが開示され、該オーブンは用途を万能にする。構造的特徴は、代表的キッチンシンクでの洗浄に適したスケール、取り外し可能な加熱要素の使用、単一オーブン壁構造を含み、これらは全てキャビネット洗浄を容易にする。清掃を容易にしかつオーブンキャビティの洗浄かつ/または水中浸漬を可能にする、廉価、軽量オーブンキャビティを創出する係止タブ製造の詳細が示されている。製造の詳細は、エンドユーザーによる取り扱いが容易であり鋭利エッジ突出しない。自滑性串組立体の回転軸が防音に役立つ。
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【課題】 本発明は不使用時には小さくして収納することができ、車での持ち運びが容易にでき、使用時には簡単に組み立てて使用することができる、多目的に使用することができるロースタを得るにある。
【解決手段】 ベース体と、このベース体の両端部に着脱可能に取付けられた両端部フレームと、この両端部フレームの両側中央部寄りの部位に両端部が着脱可能に取付けられた一対の支持バーと、両端部フレームの上部寄りの部位に取付けられた一対の遮蔽板と、この一対の遮蔽板の一方の遮蔽板の中央部に内側へ突出する軸受を有し、外側にモータを用いた駆動装置と、この駆動装置の軸受部に回転の伝達が可能に支持されるとともに、一対の遮蔽板の他方の遮蔽板の中央部の支持部に支持される複数本のピンを用いた串具と、ベース体に支持された水等が収納されるトレーと、このトレーの上部で前記串具の下部位置の両端部フレームに着脱可能に取付けられた、該トレー内に下部が収納される炭箱とでロースタを構成している。 (もっと読む)


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