説明

携帯用炭火焼きコンロの補強脚装置

本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)


【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、炭火焼きコンロの補強脚装置に関するもので、炭火が設置してあるハウジングの前後側壁に接するハウジング内部床面の前後の境界線に補強ワイヤーを設置し、ハウジングの強度を向上させ、補強ワイヤー上の水平面上のハウジング前後側壁に左右一対に挿入穴を設置し、左右一対の挿入穴に挿入バーをヒンジの機能がするように挿入し、挿入バー外端にはハウジングの外底面を支持するバーを持つ折曲された脚部を成すようにして、補強ワイヤーによるハウジング補強により、脚部を折りたたんだり、広げたりすると、ハウジングが変形することなく使用可能になる炭火焼きコンロの補強脚装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
人類の文明が発達するにつれて、我々の日常生活に使われる調理器具も様々に発展し、最初は木や炭を熱源として利用していた調理器具がガスや石油、石炭、電気などを使用するようになり、便利になった。
【0003】
しかし、このようにガスや石油、石炭、電気などを熱源として使用する調理器具は、使用上の便利な利点があるが、調理された食べ物の味が落ちるだけでなく、野外や屋外などで使用するには、電気を通すか、別の石油やガスなどの燃料を準備しなければならず、常に事故の危険が伴うのはもちろん、特にガスや電気を使用して調理した肉はその味が炭火で焼いたものに追いついていないため、多くの人が炭火で焼くことを好むようになった。
【0004】
炭火で焼くための従来の手段は、炭を使用するか否かに応じて加熱手段をコンロに直接入れて使用する携帯用及びアルミ容器に炭が設置されたまま販売される使い捨てタイプがある。
【0005】
使い捨て炭火焼きコンロは、図1と図2に示すように側壁が上方に広くなるように傾斜したハウジング(2)と、ハウジング(2)の側壁に支持されている側面支持網(13)と、床面から炭(4)を支える床支持網(11)を持つ内部支持網(10)と、床支持網(11)の上に設置された炭(4)を覆うように設置している炭固定網(5)と、側面支持網(13)の上部に設置され、炭固定網(5)とスペースを置いて設置されている焼き網(3)で構成される。
ハウジング(2)の側壁(1)の上部には、焼き網(3)の角を支えるように折曲された折曲バー(9)を持つ。床支持網(11)とハウジング(2)の内部の床面との間には、炭(4)の着火のための着火剤(12)を設置する。また、炭固定網(5)と内部支持網(10)は、相互接続口に接続して固定する。(6)は、空気注入孔であり、(7)は、空気注入孔(6)となるようにハウジング(2)の一部を開放するドアである。
【0006】
一方、他の構造の炭火焼きコンロも図3のようにハウジングの底に内部支持網を敷いてその上に炭を設置する携帯用炭火焼きコンロで、内部支持網(20)、着火剤支持網(70)の構成と;
【0007】
炭(4)にかぶせ、炭(4)の間の間隔を維持するように、下方折曲された間隔維持部(35)を持つ炭固定網(30)、および
【0008】
上記、炭固定網(30)の上に焼き網(3)が設置され、ハウジングの高さを低くするようにする設定を含んでいる。
【0009】
上記ハウジング(2)の側壁(1)は、垂直方向の荷重を支える用一定の間隔で折曲溝(80)を形成することもできる。内部支持網(20)の一例では、炭(4)の側面を覆うように、垂直折曲された側面支持部(23)と、側面支持部(23)の上部にあるハウジング(2)の側壁(1)や他の側の側面支持部と直接接するよう支持される間隔維持部(22)を含んでいる。
上記の内部支持網(20)の炭(4)を支持する側の端部と側面支持部(23)の間には着火剤(12)を挟み支持する空間を提供する空間の脚(24)を設置し、空間の脚(24)の間の中央内部支持網(20)の部位には着火剤(12)を押さえて固定する、押さえ金具(25)を下方に曲げて形成する。(4-1)は、炭(4)への酸素供給のための垂直穴である。
【0010】
もう一つのコンロは、図4に示すように、ハウジングの底に内部支持網を敷いてその上に炭を設置する携帯用炭火焼きコンロの基本的な骨格は、図3と同一であり、
【0011】
炭(4)を支え、炭(4)の間の間隔を維持するように上向きに折曲げられた上向き間隔維持部(36)を持つ炭固定網(30)だけ異なって構成される。
【0012】
一方、コンロを設置するための台は、図5に図示されたように、長方形の第1台部材(110)2個と単方向の第2台部材(120)の2個が用意され、上記第1と第2台部材(110)(120)の各端付近に一定の角度に曲げた折曲部(110a)(120a)による折曲端(110b)(120b)が形成される。
【0013】
上記の状態で四角形の型のような形状で、第1台部材(110)と第2台部材(120)の折曲端(110b)(120b)を互いに対向されるようにし、接合部(130)に溶接を行うことにより、一体となった構造を持つ。
【0014】
しかし、このような構造は、何らかの形で固定されていて、炭火焼きコンロ別々に梱包、輸送する必要があるため、物流費が高価になる問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0015】
本発明は、この問題を解決しようとすることであり、本発明の目的は、携帯用炭火焼きコンロのハウジングの前後の側壁に左右一対に形成した挿入穴を通して回転可能に挿入された挿入バーへ脚部が一体に結合するようにし、別のヒンジ設定をしなくてもハウジングの外壁に回転可能な力を受けるように構成された炭火焼きコンロの補強脚装置を提供するものである。
【0016】
本発明の他の目的は、一対の脚部の各挿入バーとハウジング内部床面の間には、長さ方向に枠に沿って補強ワイヤーを設置し、ハウジングの底を補強してハウジング自体が変形しないように炭火焼きコンロの補強脚装置を提供するものである。
【0017】
本発明のもう一つの目的は、各挿入バーが外端で折れた状態のときにハウジングの底面の高さまで挿入バーの垂直面内で斜めに折曲された第1折曲バーと、保管時に折りたたまれている状況が、第1折曲げバー以下の部分が床面と並んだようにハウジング底面の中央方向に向かって曲げて、挿入バーを中心に広げた状態で補強ワイヤーの下に設置されたハウジングの底面を支持するための支持バーと、そのバーを延長して脚の機能をしている幅連結部を含めて、保管時には脚部のスペースを最小化し、使用時には広げることで使用を可能にする炭火焼きコンロの補強脚装置を提供するものである。
【0018】
本発明の他の目的は、ヒンジ軸機能の挿入バーと脚の機能をしている支持バーが保管時に折りたたんだ状態や、使用時に広げた状態でも、挿入バーと支持バーが垂直ではなく、相互に垂直方向の位置に接するようにし、その間には、ハウジングより強度がはるかに優れた補強ワイヤーを中心に脚の役割をし、折りたたんだ状態でも広げた状態でも挿入バーと支持バーの間に補強ワイヤーとハウジング底の部分が二重になるようになり、ハウジングを補強するため、ハウジングの変形なしに保管及び、使用が可能にする炭火焼きコンロの補強脚装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0019】
このため、本発明は、携帯用炭火焼きコンロであるのハウジング内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー;
【0020】
補強ワイヤー上面のハウジング幅をなす前後側壁に左右一対に形成された挿入穴、および
【0021】
左右一対の挿入穴へ挿入され保管している脚部が、広げると脚となる脚部を含んで;
【0022】
脚部は、左右一対の挿入穴を通ってハウジング内部に挿入される挿入バー、
【0023】
脚部を折りたたんだ状態で挿入バーのハウジング外側から挿入穴に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー、
【0024】
第1折曲バー以下で炭火が設置してあるハウジングの幅方向に曲げて、ハウジングの外側底に折り曲げるハウジングを支える支持バー、
【0025】
支持バーの端部から幅方向に曲げて、下端は互いに接続し脚の機能をしている幅連結部を含め構成した炭火焼きコンロの補強脚装置を提供する。
【0026】
挿入穴は補強ワイヤーの上面に、脚部の挿入バーの底面が接するようにして前後の側壁の位置に形成する。
【0027】
脚部の挿入バーは補強ワイヤーの上で直交する構造をとり、
【0028】
広げた脚部の幅連結部と、第1折曲バーは支持バーを中心に支持バーの縦線の外側に来るように鈍角をなす。
【発明の効果】
【0029】
本発明は、携帯用炭火焼きコンロのハウジング前後の側壁に左右一対に形成した挿入穴を通して回転可能のように挿入し、挿入バーへ脚部が一体に結合するようにして、別のヒンジを構成しなくともハウジングの外壁に回転可能な力を受ける。
【0030】
本発明は、一対の脚部の各挿入バーとハウジング内部床面の間には、長さ方向の枠に沿って補強ワイヤーを設置し、ハウジングの底を補強し、ハウジングの形状変形がないようにする。
【0031】
本発明は、ハウジングの前後側壁の両側に各挿入バーの外端で折れた状態のときにハウジングの底面の高さまで挿入バーの垂直方向で斜めに折曲された第1折曲バーと、保管時に折りたたまれている状況が、第1折曲げバー以下の部分が床面と並んだようにハウジング底面の中央方向に向かって曲げて、挿入バーを中心に広げた状態で補強ワイヤーの下に置かれたハウジングの底面を支持するための支持バーと、そのバーを延長して脚の機能をしている幅連結部を含めて、保管時には脚部のスペースを最小化し、使用時には広げた形での使用を可能にする。
【0032】
本発明は、ヒンジ軸機能の挿入バーと脚の機能をしている支持バーが保管時に折りたたんだ状態や、使用時に広げた状態でも、挿入バーと支持バーが垂直ではなく、相互の垂直方向の位置に来るようにして、その中には、ハウジングより強度がはるかに優れた補強ワイヤーがハウジングの底面に加え合わせた厚さの部分を中心に脚の役割をして強度が優れ、ハウジングの変形なしに保管および使用を可能にする。
【発明を実施するための形態】
【0033】
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0034】
図6は本発明の広げた状態の側断面図、図7は本発明の正面上の要部の拡大断面図であり、携帯用炭火焼きコンロのハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
【0035】
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成した挿入穴(1-1)、および
【0036】
左右一対の挿入穴(1-1)へ挿入され保管している脚部が、広げると脚となる脚部(90)が含まれて;
【0037】
脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)を通してハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93);
【0038】
脚部(90)を折りたたんだ状態で挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91);
【0039】
第1折曲バー(91)以下で炭火が設置してあるハウジング(2)の幅の方向に曲げて、ハウジング(2)の外側底に折り曲げ、ハウジングを支える機能をする支持バー(95);
【0040】
支持バー(95)の端部から幅方向に曲げて、下端は互いに接続し脚の機能をしている幅連結部(96)を含んで構成する。
【0041】
上記、補強ワイヤー(98,99)は、側壁(1)に挿入穴(1-1)を持つハウジング(2)内部の床面と同じ長さであるように構成した方が良い。
【0042】
上記、挿入穴(1-1)は、補強ワイヤー(98,99)の上面に、脚部(90)挿入バー(93)の底面が接するようにして前後の側壁(1)の場所に形成する。
【0043】
上記、脚部(90)の挿入バー(93)は、補強ワイヤー(98,99)の上面と直交する構造を成し、
【0044】
広げた脚部(90)の幅連結部(96)と第1折曲バー(91)は、支持バー(95)を中心に支持バー(95)の縦線の外側に来るように鈍角を成した方が良い。
【0045】
このように構成されている当発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)の前後側壁内部の底面隅の前後面にハウジングの底の長さと同じ補強ワイヤー(98,99)をボンドで固定し、補強ワイヤー(98、99)の水平上面と一致するハウジング(2)の前後側壁に(1)に挿入穴(1-1)を形成し、挿入穴(1-1)に挿入バー(93)を挿入する。すると、挿入バー(93)の底面が補強ワイヤー(98,99)の上に乗った形状なので、ヒンジの役割をしながら支持され、この状態で炭火焼きコンロを保管する場合は図7の点線の状態のように支持バー(95)がハウジング(2)の外部底面に来るようになるが、一対の脚部(90)が相互に重ならないように折りたたんだ状態を維持するので、ハウジング(2)の高さが追加される部分がないため、保管に有利であり、移動時に脚を保持する領域を必要としないため、物流費が削減される。また、単に挿入穴(1-1)に挿入バー(93)だけ挿入し結合してもヒンジの機能を実行することができて便利である。
【0046】
一方、使用時には幅連結部(96)の部分をつかんで点線の状態でも、図7のように矢印の方向に挿入バー(93)を回転すると、脚部(90)が広げられる。この場合、開閉部分を固定するための手段としても図6に示すように支持バー(95)がハウジング(2)の幅方向中央に向かって曲げられているために作用する。これに加え、当発明は、図7の実線のように広げた場合、ハウジング(2)を構成するアルミ板よりはるかに強度が優れた補強ワイヤー(98,99)とハウジング底を合わせた厚さを中心に挿入バー(93)と支持バー(95)が垂直ではなく、相互の反対側の位置から押しあう作用をするので、単純にハウジング(2)床面だけを利用するよりも補強ワイヤー(98,99)の強さだけハウジングの強度が優れている。したがって、ハウジング(2)形態の変形がなくなる。これは炭火焼きコンロの表面にフライパンなどを置いたり、重量が重いものを乗せて調理したりする時も形が維持される要因となる。また、本発明の技術的構造も簡単でコストの上昇、その他の要素なしで高強度を実現可能に作用する。
【0047】
もちろん、保管時にも補強ワイヤー(98,99)とハウジング底を合わせた強さは変わらないため、挿入バー(93)を中心に支持バー(95)が上記の広げた状態とは逆に、点線の状態で保管され、輸送中にも形の変形がないようにする強さを備えることになる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0048】
【特許文献1】韓国特許第2004332980000 (20061204)号明細書
【特許文献2】韓国特許第1010455230000 (20110624)号明細書
【図面の簡単な説明】
【0049】
【図1】一般的な炭火焼きコンロの斜視図である。
【図2】図1のA-A線断面図である。
【図3】従来の炭火焼きコンロの他の例の断面図である。
【図4】従来の炭火焼きコンロの別例の断面図である。
【図5】従来の炭火焼きコンロの脚の斜視図である。
【図6】本発明の脚を広げた状態の側面断面図である。
【図7】本発明の正面の脚部拡大の断面図である。
【符号の説明】
【0050】
1 側壁
1-1 挿入穴
2 ハウジング
3 焼き網
4 炭
4-1 垂直穴
5 炭固定網
6 空気注入孔
7 ドア
9 折曲バー
10 内部支持網
11 床支持網
12 着火剤
13 側面支持網
20 内部支持網
22 間隔維持部
23 側面支持部
24 空間の脚
25 押さえ金具
30 炭固定網
35,36 間隔維持部
70 着火剤支持網
80 折曲溝
90 脚部
91 第1折曲バー
93 挿入バー
95 支持バー
96 幅連結部
98,99 補強ワイヤー


【特許請求の範囲】
【請求項1】
炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、
ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)、
脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)、
第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)、
支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
【請求項2】
第1項において、補強ワイヤー(98,99)は、側壁(1)に挿入穴(1-1)を持つハウジング(2)内部の床面と同じ長さであるように構成したことを特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置。
【請求項3】
第1項または2項において、挿入穴(1-1)は、補強ワイヤー(98,99)の上側に、脚部(90)の挿入バー(93)の底面が接するように、前後側壁(1)の位置に形成したことを特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置。
【請求項4】
第3項において、脚部(90)の挿入バー(93)は、補強ワイヤー(98,99)の上側と直交する構造を成し、広げた脚部(90)の幅連結部(96)と第1折曲バー(91)は、支持バー(95)を中心に支持バー(95)の縦線の外側に来るように鈍角を成したことを特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公表番号】特表2013−517439(P2013−517439A)
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−535147(P2012−535147)
【出願日】平成22年10月26日(2010.10.26)
【国際出願番号】PCT/KR2010/007389
【国際公開番号】WO2011/052976
【国際公開日】平成23年5月5日(2011.5.5)
【出願人】(512096562)
【Fターム(参考)】