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国際特許分類[F24C1/16]の内容

国際特許分類[F24C1/16]に分類される特許

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【課題】 おりたたんで収納サイズを小さくでき、可搬性に優れ、使用時には安定した火床を形成することができる焚き火台の機能を提供する。
【解決手段】 耐熱性繊維を織った布、すなわち柔軟火床面状体1を、この織布に穴を開けることなく金属で作った中空の保持筒3に巻き付けて縫い込み、この中空の保持筒3に通したステンレススチールなどの懸架線4の四隅を分割折りたたみ可能な支持台2に引っかけて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)

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【課題】 堅牢で、組立が容易で、かつ分解した際の収納スペースが小さい組立式焚き火台を提供すること。
【解決手段】 ほぼ台形の形状を有する4枚の側板1a、1bを、それぞれの側板1a、1bの斜辺近傍に設けられた、係合用L字型突起と係合用スリットを係合させて組立、四角錐台を倒立させた形状の焚き火台として、底板6と火床板7を設置する。前記の各部材をほぼ2mmまたはそれ以上の厚みを有する剛板で構成することで、機械的に十分な堅牢さを確保できる。また、対向する一対の側板の少なくとも一方には、底辺と平行に調理器を載置するための棒を挿通するためのスリットを設け、上に鍋などの調理器を載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、持ち運びが便利なように小型軽量化を図ることができるバーベキューグリルを提供する。
【構成】 バーベキューグリルAは、グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられ且つ上面が開放された炭受け部200と、グリル本体100に取り付けられる鉄板300と、炭受け部200内に鉄板300と略平行に中空配置される略矩形状のセラミック板400(断熱部材)とを備えている。このセラミック板400上で炭などが燃焼されることにより、鉄板300上の調理対象物が調理される。 (もっと読む)


【課題】 幅広い形状のフライパンや重い銅鍋等を調理容器として使用しても調理作業に不都合が生じず、調理場所の変更や屋内への片付け作業も容易に行うことができ、しかも、レンズ角度の調節作業を省力的に確実かつ迅速に行える太陽光を利用する移動式ソーラ調理装置を提供すること。
【解決手段】 キャリア台車と;この台車上に配設されたソーラ調理部と;このソーラ調理部に対して太陽光を集中せしめる集光レンズ部と;この集光レンズ部の両側に連結されてレンズ部を台車上に支持する支持フレームとを含んで構成する一方、
前記支持フレームを、前記台車上におけるソーラ調理部を挟んだ位置に枢支して、この枢支した支持フレームを、太陽光の焦点の水平位置にある枢軸を支点として回動可能とすると共に、前記キャリア台車における太陽光の焦点の鉛直位置に支持脚を出し入れ可能に設けて、接地した前記支持脚を支点として台車全体を水平方向に回転可能とした。 (もっと読む)


【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】分解組立が容易であり、コンパクトで携帯に便利であり、かつ熱変形が生じにくく耐久性に勝れた野外用こん炉を提供する。
【解決手段】本発明の野外こん炉1は、支持板部3、台箱4、炉枠板部5に加え、支持板部3の取付けが可能で灰が地表面へ直接落下することを防止する台座板2をさらに含む。炉枠板部5は、一対の受炉枠板51のスリット55に一対の差炉枠板52を差し込んで組立てられ、下方から上方に向けて拡開する角錐状に形成される。各要素の取付け部分では一方の要素が他方の要素の移動を拘束するよう構成され、これにより各要素の熱変形が阻止される。燃料保持部6、調整板7を追加して取付け可能であり、この取付けによって野外用こん炉1の熱変形がより効果的に阻止される。分解時、台箱4と台座板2のいずれか一方が容器、他方が蓋となり、その他の要素がこれらの内部に一括収納される。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】食材を焼いた際の臭いや煙を周囲に充満させないようにできる携帯式調理機器を提供する。
【解決手段】 調理機器1のケース5に食材を焼く調理部6を設ける。調理部6の周囲に吸気口7を設ける。ケース5に排気口8を設ける。吸気口7が連通して排気口8に至る排気通路9をケース5内に設ける。排気通路9に、吸気口7から吸気して排気口8から排気させるファン11と、煙や臭いを除去するフィルタ10を配設する。 (もっと読む)


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