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Fターム[4B040JA19]の内容

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【課題】耐熱性、耐久性に優れ、搬送効率が高いと共に保管スペースを節約でき、さらに、所望の形状を容易に保つことができ、かつ、適度な容器間の間隔を容易に確保することも可能な焼成容器を形成するための容器組立素材を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器組立素材10は、紙材により形成された薄板基材20の少なくとも片面を被覆する被覆層としての耐熱離型層30を備え、2つの長辺21及び2つの短辺22で囲まれる略長方形状の側面形成部23と、各短辺22近傍に設けられる両端係合部24と、各長辺21を折曲又は湾曲して前記両端係合部24を係合させて両底面が開放した中空筒状の焼成容器1を形成した際に、各長辺21の対向する位置から反対方向に突出する複数組の補強部26と、を備え、前記各組の補強部26は、前記中空筒状の外側方へ折り曲げた状態で互いに係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導部や発熱体を用いて、焼く、炙るという調理を実現する炙り焼き調理プレートを提供する。
【解決手段】 電磁誘導発熱プレート20は電磁誘導部10より発せられる高周波電磁波を受けて誘導される渦電流により発熱する。放熱膜30は電磁誘導発熱プレート20の上面に塗布され、電磁誘導発熱プレート20の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射し、食材200の炙り焼き調理を行う。放熱膜は、アルコキシド化合物からなるバインダーと、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)、三酸化クロム(Cr2O3)の少なくとも一つを含む顔料と、溶媒からなる塗料を塗布して形成した膜とすることができる。バインダーとしては、例えば、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが4対6から3対7の割合で配合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、水拭き程度で簡単に除去することができる調理器具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具は、基体の表面の少なくとも一部に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下の薄膜を成膜した。 (もっと読む)


【課題】焼き上がりがこんがりとおいしく焼けるようにし、滴下した油脂に引火が起こらず、調理中および調理後に不快な臭いが残らず、受け皿の汚れを押さえることができる加熱調理器具用の油脂吸収・脱臭用成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】臭気成分又は油水成分を吸着する粒状又は粉末の多孔性鉱物と石膏からなる水硬性多孔性成形体を受け皿の内部に形成する (もっと読む)


【課題】耐磨耗性と耐熱性に優れ、魚や肉などの調理物がこびり付きにくい調理面を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂を含有し、PEEKを主成分とする第1の塗膜層からなる調理面を有する構成とした。この構成により、使用温度が高くても、金属ヘラを使用してもこびり付きにくい加熱調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ガスレンジのグリル庫内で魚肉の加熱調理時に受皿に水を入れずに、肉汁等の油脂を吸収し、焦げ付きや燃え上がりを防止し生臭さ等の不快臭を吸着し、且つグリル庫の底板の加熱を防止しながら熱効率良く加熱調理する方法を提供することにある。
【解決手段】 石膏粉又は石膏粉と炭素質体粉の混合粉を水と混合しスラリーとし、これを受け皿に直接流し込み硬化する事で受皿に内張を形成(以下石膏硬化体内張と記す)したことを特徴とし、石膏硬化体の吸水、吸油性を利用して、水や油脂の吸収材とすることで、油脂の焦げ付きや発火を防止し、且つ石膏硬化体の断熱性を活かし、底板の過度の加熱を効果的に防止することを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】天板や食材が剥れやすく、洗浄しての反復使用が行え、しかも通気性を確保して蒸し物の調理にも好適でありながらも経済的に優れる改善されたクッキングシートを提供する。
【解決手段】ガラス繊維で製織されたシート基材2にフッ素樹脂3を含浸させて成る繊維補強シート体1に、この繊維補強シート体1の表面と裏面とに亘って貫通する通気可能な小孔4の多数が形成されて構成されるクッキングシート。小孔4は、シート基材であるガラスクロス2として、クロス目5の縦及び横寸法が所定の寸法範囲に設定されたものを用いてフッ素樹脂3を含浸する含浸工程において形成される。 (もっと読む)


【課題】熱的、機械的に堅牢であり、熱伝導がよく遠赤外線高効果で魚を外観よく美味しく焼き上げることができ、焼いた魚から排出される油等を落下流出させることなく、焼き上げてからも余熱で保温されるという調理素材加熱用板状体。
【解決手段】調理素材加熱用板状体として、好ましくは重量比7対3からなるペタライトと蛙目粘土との混合物を生地にし所定形状に成形したものに、釉薬として重量比8対2からなるペタライトとフリットの粉体混合物に等重量の水を加えたものをほどこし、1180℃で焼成して得られる。形状としては、平板状に四角形をなし、上面にうね状の突条を並列し、上面周辺付近を所定幅傾斜させて周縁を高くし、少なくとも上面全体と下面周辺付近に釉薬をほどこし、対向辺に把持片を突出させ、底面各辺の内側に載置用脚部を設けてある。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。 (もっと読む)


本発明は、その第一の態様において、パック(1)、好ましくは使い捨てパックであって、焼成原料を含有することができ、パン及び/又はケーキ生地を振る又はかき混ぜることができ、且つパン及び/又はケーキ生地を焼成することができるパックに関する。第二の態様において、本発明は、パン及び/又はケーキ生地を生成する方法に関する。本発明の狙いは、さらなる補助を必要とすることなく、焼成を容易且つ快適なものにすることである。

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