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Fターム[4B042AH04]の内容

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Fターム[4B042AH04]に分類される特許

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【課題】卵殻粉粒子の表面に磁気を帯びさせることで、体内で溶けやすくなり、人体の骨密度を強化し、人体機能を改善する働きをもたせた卵殻粉磁気帯び粉末食品を提供する。
【解決手段】卵殻粉粒子の表面に、磁気を帯びさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エビ等の甲殻類の殻、特に尾部を原料とし、鮮やかな色調(赤色)とエビ本来の味・風味を合わせ持つ多機能のペースト状食品素材、及びその製法を提供する。
【解決手段】甲殻類の殻、特に第六腹節、尾扇(尾節、尾肢)を油ちょうした後、殻と油を分離する分離工程、分離した殻を粉砕する一次粉砕工程、粉砕後の殻に分離した油を混合する油混合工程、油を混合した粉砕された殻を更に粉砕する二次粉砕工程によって得られ、平均粒度が40μm〜50μmで、鮮やかな赤色を呈し、エビ本来の風味を持つことを特徴とするペースト状の食品素材をえる。 (もっと読む)


【課題】活用利用されない鮪の皮を有効利用して、フィッシュコラーゲンを含む菓子及び食品の製造方法を提供する。
【解決手段】鮪の皮の部分を収集し水洗浄した後、酒類を配合した水で煮込み、所定温度で冷凍後粉砕し、小麦粉、片栗粉、米粉、大豆粉、トウモロコシ粉等の製粉を使用した菓子等に練り込んで所定の温度で加熱し、鮪の皮を含む菓子及び食品を得る。 (もっと読む)


【課題】頭と殻の除去に手間が掛かるため、廃棄されていたジンケンエビ等の小型のエビの有効利用を図るため、エビの“身”の味覚や生鮮度に悪影響を及ぼさずに、殻を効率的に軟化する。
【解決手段】エビの殻を、そのままあるいはボイル処理後に、有機酸処理およびキチン分解酵素処理を併用することで軟化させる。なお、有機酸処理とは、酢酸処理あるいは酢酸−酢酸Na緩衝液による処理であること、また、キチン分解酵素処理とは、キチナーゼによる処理であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱工程を経ても、柔らかで、皮の剥離や身の崩れがなくジューシー感があって、風味が改善された皮付き加工魚肉、皮付き魚肉の皮剥がれ抑制方法および皮付き加工魚肉の製造方法を提供する。
【解決手段】皮付き魚肉をpH7.5以上のアルカリ処理溶液に浸漬する第1工程と、第1工程後の皮付き魚肉を酢酸酸度0.9以上の酸処理溶液で処理する第2工程と、第2工程後の皮付き魚肉を加熱する第3工程とを有する。アルカリ処理溶液としては、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸三カリウム、水酸化ナトリウム、貝殻焼成カルシウムを単独または2以上の組合せで用いることができる。酸処理溶液は酢酸水溶液又は乳酸水溶液などを単独または併用することができる。第1工程では、皮付き魚肉を浸漬前の101重量%以上となるまでアルカリ処理溶液に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】硬くて弾力がある起泡卵白、及びこれが配合されてなる食品、並びに硬さや弾力の点から卵白の起泡性を改良することができる卵白起泡性改良材を提供する。
【解決手段】卵殻粉を含有する起泡卵白、及びこれが配合されてなる食品、並びに卵殻粉を有効成分とする卵白起泡性改良材。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】(a)食品添加物である油溶性染料と、(b) 水、かつ/または、(c)食品添加物である水溶性溶剤、(d) 食品添加物である乳化剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物を使用することにより、滲みが小さく、煮沸条件下での色抜けがなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
見た目にも食べやすく、臭みのない、身が締まって焼肉にするのに適した豚足の調理方法を提供する。
【解決手段】
外皮が付いたまま毛焼きしてある豚足を長手方向に切り開き、骨と爪を取り除いた後、再度巻き付けて結束し、味付きスープで煮込み、味付けスープに漬けたまま自然冷却する。 (もっと読む)


【課題】鶏卵の卵黄、卵白を取り出した卵殻の主成分であるカルシウム分、マグネシウム分を焙焼により取り出し、水で希釈した水溶液として使用できる卵殻イオンパウダーとその製造する方法を提供する。
【解決手段】細粒化した原料卵殻を焙焼炉へ入れ、炉内温度を約1000℃に保ち過剰空気状態で約1300℃の直火により卵殻を焙焼し、卵殻をよくかき混ぜる第一次焙焼を、原料卵殻の有機物が燃焼して暗赤色化するまで行い、炉内温度を1300℃以上に保った焙焼炉内で、1300℃〜1500℃の直火により卵殻が明るい赤色ないし黄色を帯びた赤色化するまで2時間〜3時間第二次焙焼を行い、3週間以上放置した卵殻を、1300℃〜1500℃の直火により、卵殻の酸素基及び水酸基が除去されて輝く白色化ないしダイヤモンド色化するまで2時間程度の第三次焙焼を行い、微粉化処理する。 (もっと読む)


【課題】 ウツボの皮から油(オイル)を効率的に抽出することのできる方法を提供し、さらに、抽出されたウツボのオイルを含有する化粧品及びサプリメントを提供する。
【解決手段】 ウツボを圧力釜に入れ、水温125℃で30分煮沸し、皮を身から分離し、ウツボの皮をこし布で濾過し、得られた液体を水温60℃〜80℃の湯に入れ、水温略5℃まで冷却し、油分の層と水分の層とに分離されたとき、油分のみに水温60℃〜80℃の湯を加え、水温略5℃まで冷却し、必要に応じて上記湯に入れるステップと、冷却するステップとを繰り返すことによりオイルを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 魚皮から、脂質、汚泥、ウロコ等の共雑物を、魚皮形状を維持した状態で効果的に除去することができ、更に得られた魚皮の外観、色調、風味、保存安定性に優れ、食品原料としてだけでなく、皮革素材原料等としても利用可能な魚皮の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 塩水洗浄工程において、魚皮を中性塩を溶解した温水を用いて洗浄し、その後、脱水工程において、前記魚皮を脱水する。前記中性塩として塩化ナトリウムを用いることが好ましく、前記塩水洗浄工程を15〜30℃で行うことが好ましい。塩水洗浄工程は、塩水洗浄と、脱水とを複数回繰り返して行う工程からなることが好ましい。また、塩水洗浄工程後に、魚皮を水洗する水洗工程を行い、次いで脱水工程を行うことが好ましい。更に、水洗工程は、水洗と脱水とを複数回繰り返して行う工程からなることが好ましい。更にまた、前記脱水工程は遠心脱水により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】甲殻類の自然の美しい形を生かした食品容器及び容器詰め食品の製造方法の提供。
【解決手段】甲殻類特にカニの甲羅をはがし、中にもち米、練製品、カニ肉調味料を入れた後、前記甲羅を元に戻す工程、更にカニ足の部分に穴をあけポンプで食品を送り込む工程を経て、次にこれを蒸すことによる食品容器及び容器詰め食品の製造法。エビの場合は、せわたを取り、腹の殻に穴をあけ、果肉を出した後食品を注入し、蒸すことにより製する。 (もっと読む)


【課題】 従来不可能・困難とされていた鶏肉まんじゅうを開発する。
【解決手段】 調理用鶏肉の皮を剥がして調理する鶏皮まんじゅうの調理方法において、前記調理材料が鶏皮・ミジンニンニク・しょうが・醤油・玉子・胡麻油・塩・小麦粉・片栗粉とからなり、該鶏皮に調味料・玉子・片栗粉・小麦粉を混ぜ合わせて180度程度の油で揚げてから容器に移しかつ再度180度程度の油で揚げ直し、更に狐色に揚げてから冷却し大きめに刻んで唐揚用鶏皮をつくることを特徴とする鶏皮まんじゅうの調理方法及び、その他の酒蒸用鶏皮まんじゅう、焼用鶏皮まんじゅう、味噌煮用鶏皮まんじゅう、カレー炒用鶏皮まんじゅう、串焼用鶏皮まんじゅう、団子蒸用鶏皮まんじゅう、ペースト用鶏皮まんじゅう、叉焼用鶏皮まんじゅう等の調理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】家畜類の皮を油揚せずに膨化させ、タンパク質に富み、脂肪の少ないスナック様の加工食品を提供する。
【解決手段】家畜類の皮を、油揚せずに膨化させ可食化するため、家畜類の皮の脱脂を行ってから乾燥させた後、焙焼する。上記脱脂には、熱水あるいは蒸気を用いることで皮の組織が脆弱になり、膨化を促進することができる。また、乾燥を行い、皮の水分を低減させることによって、焙焼による膨化が促進される。 (もっと読む)


【課題】 従来、利用されずに廃棄されているボイル外套膜を良質な食品あるいは加工原料として利用するためのボイル外套膜の黒膜を除去する方法を提供する。
【解決手段】 ホタテガイのボイル外套膜をプロテアーゼ処理した後、水または塩水に浸漬・撹拌して外套膜表面に付着する黒膜を除去する黒膜の除去方法。 (もっと読む)


【課題】
従来、鰻料理で食用に供することが出来ない頭・尾・鰭などの荒滓は、一部カルシウム・コンドロイチン硫酸・コラーゲンなどの有価値成分を抽出する技術が開発されているが、いずれもそれらの成分を単独で抽出する技術であり、総合的に活用する技術ではない。
本発明は、頭骨を軟化し食味を阻害する異臭源や過多な油脂を除去して、該成分を総合的に活用する。
【解決手段】
1、新鮮な鰻荒滓を洗浄し蒲焼にする。2、100℃以上での高熱処理。3、遠心分離で異臭源を除去。4、水分除去。5、粉砕。6、製粉。
上記の工程で鰻の有する美味で機能性豊かな食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】甲殻類本来の味を保持し、且つ殻が軟化されている甲殻類加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】生又は前処理した甲殻類を減圧下で加熱する減圧加熱工程と、減圧加熱工程後の甲殻類を加圧下で加熱する加圧加熱工程とを備える甲殻類加工品の製造方法を提供する。この製造方法では、減圧加熱工程では、減圧下で甲殻類を加熱することにより、身肉の収縮が抑制された状態でタンパク質を凝固させて身肉を安定化させることができる。その後、加圧加熱工程で、加圧加熱調理をすることにより、身肉の破壊を抑制して甲殻類の味を維持して甲殻、すなわち殻を軟化させることができる。したがって、身肉の味が維持され、また、殻まで食べることが可能な甲殻類加工品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする課題は、鮭の魚臭さ、油焼けの味とえぐみの元となる低分子タンパクをいかに取り除くかということである。
【解決手段】
鮭の身や体液が着かないよう胸ひれの先端から1/2以上4/5以下の部分で切断し、そのひれを、ひれ重量と等量以上5倍以下の食塩か塩化カリウムなどの無機塩類で振り塩にするか、あるいは1%以上飽和濃度以下の食塩水か塩化カリウムなどの無機塩類溶液で立て塩にして、一定時間漬けて、塩溶性タンパクを取り除き、さらに、水あるいは1%以上15%以内の塩あるいは無機塩を入れた70℃以上100℃以下のお湯で1分以上10分以内ボイルし、油分を取り除く。その後、天日によるアミノ酸分解を押さえるため、直射日光を避けた冷暗所で1時間以上128時間以内送風乾燥させ、最後に、魚の嫌やな味をマスキングするため、鮭ひれに150℃以上350℃以下、1分以上10分以下焼く、という一連の工程により鮭の嫌な臭いと味を取り除き、「鮭ひれ酒」として使用したときに鮭ひれ本来の風味のみを味わうことができるようにする。 (もっと読む)


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