説明

Fターム[4B046LB20]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の状態 (594) | その他 (31)

Fターム[4B046LB20]に分類される特許

21 - 31 / 31


【課題】調理済み麺類の上に半熟状オムレツをかけた調理済み食品であって、冷凍後、食する際に電子レンジなどで加熱調理しても、麺類の上にかけた半熟状オムレツが固くならず、半熟状でとろとろとして口溶けがなめらかであり、半熟状オムレツを麺類にからめて食することができ、且つ麺類がふやけたりせず、食感が良好であり、従来にない食感および食味を有する調理済み食品を提供すること。
【解決手段】調理済み麺類と、該麺類の上にかけられた半熟状オムレツとからなる調理済み食品であり、該半熟状オムレツとして、卵液を加熱凝固させて粉砕した粉砕卵と、卵含有液体ソースとを混合したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】従来そばがきは温かいもので、冷めるにしたがい食感および風味が損なわれるものであったが、温かいそばがきと同等の食感および風味の冷たいそばがきを提供する。
【解決手段】主材料のそば粉に加え新たにわらび粉を配合し、新しい製造工程により冷めたいそばがきの製造を可能にした。すなわち一人前分の原材料の配分および製造過程を例とすれば、わらびこ5ないし15gを水150ccで溶かし濾過し、鍋に移し中火で練っていき弾力がでてきたら水75ccを加え、次ぎにそば粉30ないし60gを篩いながら加えて強火で勢いよくかきまぜる。十分に火が通りふんわりしてきたら火を止め形を整え冷水に放ち冷たいそばがきを完成する。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】簡単に焼生地間に調理そばを配したそば入りお好み焼き食品を調理でき、しかも焼生地間に配した調理そばは、そば本来の味や味覚を楽しめるなど、斬新で画期的なそば入りお好み焼き食品を製造方法を提供する。
【解決手段】焼成板の焼凹部に少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配してこれを焼成して焼生地とし、この焼生地の上に、食べられる材質で形成したシートにそばとソース若しくはそばとソースと野菜とから成る調理そばを包んだシート包み調理そばを配し、この上に、少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配して焼成することで、焼生地間に調理そばを配したそば入りのお好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】加熱した石鍋に蓄積された熱によって、この石鍋内で焼きそば材料を加熱調理して調理そばとすることができると共に、この石鍋内で加熱調理した出来立ての調理そばを、食べ終わるまでの長時間に亘って熱々の状態に保温したまま食すことができる新規な石鍋焼きそば食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石鍋1を加熱し、この加熱によって蓄熱した石鍋1に、蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3,若しくは蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3とその他の野菜や肉などの具材4とから成る焼きそば材料sを配し、この焼きそば材料sを前記石鍋1に蓄熱された熱によってこの石鍋1内で加熱調理して調理そばとする。 (もっと読む)


【課題】麺皮に対し均質に塗布することが可能であり、麺皮部分の油性感がなく、歯切れのよい良好な食感を呈し、且つ、その良好な食感を長時間保持できる麺皮食品を得ることができる麺皮用油脂組成物、及び該特徴を有する麺皮食品を提供すること。
【解決手段】油相中に極度硬化油脂を1〜10質量%(油相基準)含有し、且つ、該油相のSFCが10〜40℃の全ての温度において2〜25%であることを特徴とする麺皮用油脂組成物、該油脂組成物を塗布してなる麺皮、及び該油脂組成物を塗布してなる麺皮を使用した麺皮食品。 (もっと読む)


【課題】麺類を利用した新規な麺加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】つなぎ材で連結されて所定形状に形成された調理済麺類11の上に、麺類以外の食品であってそのままで食することができる具材12を載せた麺加工食品10であって、独特の食感及び具材や調味料との馴染みがよい等の麺類の特徴とを併せ持つ。さらに、調理済麺類で具材を巻いたり、対となる調理済麺類の間に具材を挟んでサンドイッチ状にすることにより、携帯性、食べ易さを併せ持つ麺加工食品とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】食用油脂で揚げた直後の春巻のパリパリとした食感を長時間失わず、また食用油脂で揚げた春巻を凍結保存した冷凍春巻を、電子レンジやオーブントースター等で再加熱してもパリパリとした食感が維持される春巻の皮、および該皮を用いた揚げ春巻を提供すること。
【解決手段】上昇融点が50〜90℃の油脂粉末と豆科植物の種子粉末を含有することを特徴とする春巻の皮、および該春巻の皮を用いて調理された揚げ春巻。 (もっと読む)


【課題】 カルボナーラは、チーズは温度が下がると粘性が高まり、口の中でモサモサとした感じになる。この問題を解決したカルボナーラの作り方を提案する。
【解決手段】 チーズを削り、粉チーズが入った状態のチーズ製容器を準備する第1の過程と、第1の鍋でパスタをゆでる第2の過程と、第2の鍋である土鍋でベーコン類を炒める第3の過程と、第3の過程で炒めたベーコン類に生クリーム等を加えてソースを作る第4の過程と、第2の過程でゆでられたパスタを第3の鍋の中に入れてオリーブオイルと絡める第5の過程と、第5の過程でオリーブオイルと絡められたパスタを上記チーズ製容器に入れてチーズとパスタを和える第6の過程と、第6の過程でチーズと和えられたパスタを上記土鍋の中に入れ、ソースと混ぜてなじませる第7の過程と、第7の過程でなじまされたものに胡椒を振りかける第8の過程とを含むカルボナーラの作り方。 (もっと読む)


本発明は、小顆粒状デンプンを基にした半透明食品および半透明食品の調製のための小顆粒状デンプンの使用に関する。特定の小さい粒度を有するデンプンを用いることによって、非改変デンプンを用いては不可能であることが以前に明らかにされていた、乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品が調製できることが発見された。 (もっと読む)


【課題】効率的に栄養素を摂取することのできる内容物入り麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械式製麺方法の圧延工程において、連続的にベルトコンベヤ等で流される一定の厚さの麺帯4の一方の面に複数列の凹部8を形成し、その凹部8に適当量の内容物2を注入する。この麺帯4を麺線切り分け工程において、等間隔にばらばらに切り分けて麺線6にし、凹部8の開口を周囲の生地で埋めて塞ぐ。本発明の麺1は、内容物2が内部に密封されているので、調理の際などに内容物2が流出せず、無駄にならないですむ。 (もっと読む)


21 - 31 / 31